選挙があるのですよね。TVでどこかの議員さんが社会保障のためには税金をあげなくてはいけない!平気で言ってました。本当に社会保障のために税金が使われているのならよいですけど・・。私の知人でお姑さんがもう寝たきりで認知症なので施設にはいっておられるのです。原爆手帳をお持ちなので今までは医療費も介護も全部無料だったそうです。でも、最近介護にあまりお金がかかりすぎるからと法律をかえたせいで食費ははらわないといけなくなったのよ。という話を思い出しながら社会保障て?そいうお金だったのではないかしら?と首をかしげることばかり。病院も先生は専門の科の病気しか勉強されてないそうなのです。だから内科の先生に皮膚科はわからないそうです。それを主治医にすべてみてもらう制度にかえようとする話もあるそうです。お金持ちはより高度な医療をうけられるけど貧乏人は病院にも行けない。なんておこる未来が想像できてしまいます。年金暮らしの我が家の両親も持病を持っていて1割負担になる老人医療をとても喜んでます。これも廃止の方向ですよね。公務員が多すぎるから減らさないと!という政治家さん本当に減らしたいのは選挙にお金(税金)をたくさん必要なあなた方では?
私は英会話全然できません!でもやはり少しはしゃべれるといいなと思いました。新幹線で岡山から広島にむかう、岡山駅のホームで並んでいたときにそう思ったのです。自由席は前から3両目までで禁煙車両は1号車3号車なので1号車に乗ることにしました。ちょうどそのとき反対側に岡山止まりの列車が入ってきたのです。すると、私の前に並んでいた外国人カップル(中年?)の男性が私に話かけてきたのですよ!「自分達は広島に行くのですが、ここから乗るのですよね?あちらの列車は?」と聞かれたよう(なんせ英語わからないんだから!)なので、指で向こうを指しながら「岡山ストップ!」「イエス広島ゴウ!」とかも身振りだけでコミニュケーションをとったしだいなのでした。でもね、外国人の女性の方はギロッとにらんだまま何もいわないのよ!男性はニコニコしてたのにね。なぜなんだろう?
最近の大きな病院て1日仕事なんですね。(診療所とかクリニックではなくて)朝病院の駐車場に入った時間が7時48分で帰りは夕方の4時50分なんですよ。それでも患者本人は、検査したりしてまだ時間が過ぎますけど付き添いの私は暇で暇で!文庫本1冊は軽く読めちゃいます。そして私達と同じように朝から来て待っている人たちの顔も覚えてますから、あの人たちもまだいるんだ!となんだか同じ同志の気分になったりしちゃいます。勿論お昼ごはんや喫茶なんかも病院内のレストランですませるので、病院から1歩も出ないで1日過ぎたわけなのです。お弁当を食べる吹き抜けになったホテルのラウンジみたいな場所もありますし。何はともあれ検査の結果も異常なしだったのが1番の収穫でした。
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