日記

2005年11月19日(土) 偶然

日々はおだやかに過ぎていくなかにもいろいろなことがおこっていますね。近くの歩道の紅葉はとてもきれいで、町の中心街はクリスマスのイルミネーションで夜景がとてもロマンチックな季節になりました。この前、突然に出かけることが決まって、家の床みがきをしていたのをやめてバスにとびのったのでした。そして、目的のバス亭でおりようとしたとき、突然腕をひっぱられ後ろをふりむくと友人でした。それももう6年以上会っていなかった人だったので、顔をみて一瞬名前もでてこなかったのでした。この偶然が嬉しくて、少しだけ立ち話をしてお互い目的の場所へと分かれたのでした。少し早いクリスマスプレゼントでした!彼女はこのバスにのるとことはいつもはないし、私も出かけるつもりではなかったから。この素敵な偶然に感謝!



2005年11月03日(木) パンベーカーリー

主人が職場のリクレーションのビンゴゲームでパンベーカーリーをあてて持って帰ってくれました!前からほしいけどわざわざ買ってもすぐあきたらもったいないからと思っていたのでした。メーカー品でもなくアジア製品だしどうかなあ・・と食パンを作ってみました。出来上がる2時間半もの間なんだかあまりふくれてないようだ?と心配ていたらやっぱりあまりふくらまないぼてっとしたパンが出来上がりました。帰ってきた主人に「やっぱりあまりよい製品ではないみたい」と言っていたら、「ちゃんと分量間違えなかったか?」と言われて、気がつきました。こさじ1杯のドライイーストの分量を間違えて少なくしていたことに!本当に機械にはあらぬ疑いをかけてもうしわけないし、せっかく主人が持って帰ってくれた物に対してひどいことを言ってしまいました。ということで今日こそ分量を間違えないでちゃんとした食パンにするぞ!とはりきっています。(でも仕事をしてくれるのは機械で、私は材料を入れるだけなのよね・・)



2005年10月31日(月) 若者たち

青少年の薬物乱用防止キャンペーンのコンサートに行つてきました。地域の警察が主になってあとは中高生さんたちや先生のボランテイヤでおこなわれているようでした。友人の子供さんのバンドがそこに参加されるというので、私はその友人とみにいかせてもらった次第なのでした。そこに参加されている子供さんたちは薬物には決して手をださないでいられるだろうと感じました。寸劇が時代劇のやくざの息子とその子を昔捨て老いた母の物語を真剣にみて涙をながしている学生姿がいじらしく感じました。私はさすがにそこまでの感受性がさびておりましたので!友人の息子さんも自分で作ったオリジナル曲を披露してくれて嬉しく思いました。それにご近所の娘さんもダンスで出演されていてびつくりしました。なかなか若者のがんばってる姿をみる機会がないので、このコンサートにこれてほんとうによい1日になりました。


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momo [HOMEPAGE]

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