気まぐれ日記
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2006年09月03日(日)

東関東大会(宇都宮)から帰ってきました。結果は・・・銀賞!・・・良い演奏だったと思います。みんな良く頑張ってくれました。3年生諸君、お疲れ様でした。これからは、勉強中心に頑張ってください。
4日〜6日はお疲れ休み。宿題完成させよう。7日から新体制での活動です。新役員もすでに決定し、準備は整っています。一層精進していこう。


2006年08月31日(木)

宇都宮へ出発前の最終練習。一応、順調に来ていると思います。やるだけのことはやりました。あとは、本番で如何に力を発揮できるか、ということですネ。
明日は、9:00から始業式、HR 。14:00に宇都宮へ出発します。では、行って来ます。

追伸1:今日でこのHP開設2周年になりました。2年で10万を超えるアクセス、ありがとうございました。今後ともよろしくご愛顧の程、お願い申し上げます。

追伸2:HPのトップ画像を更新しました。「横浜ベイブリッジ」ですが如何でしょうか?カッコイイ!と思いますが・・・。


2006年08月30日(水)

28日、29日の2日間クラブOFFでした。8月11日(県大会翌日)以来の2回目のOFFです。考えてみれば、この夏休み中、3日間しか休みが無かったことになります。昨年はコンクール地区落ちだったし、定期演奏会も9月だったので結構余裕のある練習日程でしたが、今年は忙しかったですネ。まあ、それだけ充実した活動、と言えばそうなんですけどネ。
今日からは東関東大会に向けての練習です。久しぶりに課題曲の合奏をやってみましたが、それほど感覚が落ちていなかったので、安心しました。練習は実質明日の1日だけなので、今までのことを再確認しながら、フレーズや音の処理、cresc. の頂点、dim. で音が痩せ過ぎないこと等を注意しています。当然、自由曲もです。
東関東大会の宇都宮市文化会館には部員全員で行きます。9月1日、貸し切りバス2台で出発、1泊。2日の本番終了後は、後半チケットが買えなかった者は、表彰式まで時間がありすぎるので、貸し切りバスにて「日光東照宮」見学としました。表彰式までには会場に戻ります。終了後、もう1泊し、3日に帰ります。全力で頑張ってきます。


2006年08月27日(日)

昨日、第31回定期演奏会が無事終了致しました。ご来場頂いた皆様方、ご声援頂いただいた方々に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
今年は、コンクールに懸ける意気込みが非常に強く、定期演奏会の曲練が遅れがちだったことは否めません。県大会後の合宿、そして最終盤になってからの練習は、もう死にものぐるいでの練習でした。あと1週間あれば、と何度思ったことか!でも部員たちは、実によく頑張ってくれたと思います。練習で帰りが遅くなっても、不平・不満を口にする部員は誰一人としていない、間違っても “疲れた〜” などの言葉は聞かれませんでした。実際、疲れきっていただろうと思います。早く帰って寝たい、と思ったことも何度もあることでしょう。宿題も残っていることでしょう。そういうことをおくびにも出さず、とにかく楽器を吹き続けている。健気です。私も部員たちを強く抱きしめてやりたい気持ちでいっぱいでした。でも、鬼になりました。出来の悪さに何度も怒りました。・・・

本番での演奏は・・・とにかく部員たちは精一杯の演奏をしたと思います。素晴らしいです。確かに音楽的に不備なところはたくさんあったとは思います。でもその詰めは、はっきり言って十分にはできませんでした。昨日の演奏が、その時点での最高の演奏です。私は、“良くやった”と、褒めてやりたい。東関東大会では、その詰めをどこまでできるか、というところです。精一杯やりたいと思います。
当日、裏方で働いてくれたOB諸君、本当にありがとう。君たちの力無くして、このような演奏会はできませんでした。心から感謝します。そして、今後ともご協力の程、お願い致します。

きょうは、父母会主催の「慰労会」でした。部員たちの今までの苦労を癒す、ということですネ。最後には3年生一人一人が演台に立って、今までの思いを述べるんですが、涙ながらで、もう感動ものです。それだけ3年生諸君の言葉には重いものがあります。本当にご苦労さまでした。そして、本当にありがとう!君らのおかげで東関東大会にも行けたし、立派な定期演奏会になりました。東関東大会、頑張ろう!


2006年08月25日(金)

いよいよ明日が本番となりました。
午前中にチューバの八尾さんに来て頂き、ソロ合わせ。やはり伴奏部とのバランスに注意しなければなりません。まだ伴奏部がちょっと大きいようです。各パートでダブルで吹いているところを一人にするなどして調整しましたが、感覚はつかめたと思います。
午後からは、GPです。3部→2部→1部の順で、本番通り演出や司会も含めて行いました。順調に行っています。あとは本番で頑張るだけです。今日は早く寝て、体調も万全で本番に臨めるようにしよう。


2006年08月23日(水)

コーチの磯崎君が来校。午前中からポップスの合奏です。
1.コーヒー・ルンバ(J.ペローニ/今泉有規男)
2.ティコ・ティコ(Z.アブレウ/磯崎敦博)
3.ウィー・アー・オール・アローン(B.スキャッグス/小野崎孝輔)
4.オクラホマ・ミキサー(アメリカ民謡/磯崎敦博)
以上の4曲です。
練習に取りかかるのが非常に遅くなってしまったのでどうなるか心配でしたが、そこは二高生、本当に火事場のナントカで、形になってきました。素晴らしい!今から中身をバラすのも何ですが、ダンスあり、女装あり(結構、様になってます?!)、○○あり等、いろいろ趣向を凝らしているので、本番をどうぞお楽しみに。
午後は1部(マーチ、プロセルピナ、指輪)の合奏です。1部の合奏は前回から少々時間が空きましたが、ちょっと合奏から遠ざかると、感覚が鈍ってくるようです。徐々に取り戻してきますが、本番まで保って欲しいですネ。


2006年08月22日(火)

午前中は、とにかく各個人でポップス曲をさらう。さらいまくる!午後から合奏。ポップス4曲ですが、その間、顧問2人は東関東大会関係の手続き等の仕事で、合奏練習は見れなかった。コンマス君がきちんとやっていたようです。関東のチケットが送られてきましたが、特に高校Aの部後半券は申込数が莫大だそうで、二高も申込数の35%しか買えませんでした。当日券は販売しない、ということです。
ポップスの合奏後、チューバの八尾さんが読売日響の練習所から駆けつけてくれました。合わせでは主にバンドとソロのバランス、テンポの確認に時間を費やしましたが、2回の通し練習で終了。八尾さんの「音」に部員一同 “スゲェ〜・・” ということで、もう感激しまくりです。若い音楽家たちに本物の「音」を聴かせることは、とても大切ですネ。貴重な経験でした。その後も練習はまだ続きます。「天国と地獄」・・・サウンドが少々荒れています。疲れもあるんでしょう。部員たちの悲壮感溢れる顔にちょっと可哀想な気もしますが、心を鬼にして練習を続けました。終了は今日も夜8時になってしまった。もうひとがんばりです!


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