気まぐれ日記
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2010年07月07日(水)

もう7月ですねえ、そして7日。七夕ですよ、タ・ナ・バ・タ。・・・で、本日やっと期末試験が終了しました。早速練習開始なんですが、しか〜〜し、明日も試験である。全校でのTOEIC Bridge の試験です。とにかく、このTOEIC Bridge で140点以上とらないと、法政大学にはいけないのです。だからとっても大事なんですね。ということで、きょうの練習は15:00で終了。
9日は2、3年で「国語基礎力判定テスト」なるものが続きます。これも次年度以降から法政大学推薦基準に関わることになりますが、今年度はトライアルということで、推薦には関係なし。トライアルとは言え、生徒たちの傾向を知るためのものですから、あまり低くてもねえ・・・。
さてクラブの方は・・・今日、定期演奏会のポスター、チラシ、チケットのゲラ刷りが届きました。校正後、印刷しますので、7月中には案内状を各団体に送付できると思います。このHPでも、近々案内を掲載しようと思っています。お楽しみに。
7月は何かと忙しいです。野球応援もあるし(7/14の初戦は授業のため行けない。7/18、19の予定、その後は決勝まで行けない)、会場練習(7/23教育文化会館)、合宿(7/25〜28)、コンクール本番(8/1教育文化会館)、私も成績処理の校務でタイヘン。ガンバ!!


2010年06月30日(水)

ただいま30日午前2時15分、サッカーW杯、日本残念!惜しくもPK負け。でも日本チーム、よく頑張りました。強豪のパラグアイに 0-0 ですから、立派なものです。PK 戦では相当なプレッシャーだったんでしょうね。日本チームは最後は全員肩を組んで、全員一丸となって見守っていましたが、チームの「絆」と言うことでしょう。
吹奏楽部員たちもガンバレ〜〜〜!


2010年06月23日(水)

21日(月)は、学習の日としました。クラブとして時間を拘束し、全員での学習会です(通常練習はなし)。期末試験も近いことだしね。先輩から後輩へ、また同輩同士でも教えあうこともできるし、そういうメリットを生かして勉強もしっかり頑張ろうということです。
22日は部会。定期演奏会の計画書を討議し、全員一致で確認しました。私からは、この定期演奏会の意義、ミューザという立派な会場で開催できること、有料の演奏会であること、OBの協力を得ないとできないこと、チケットの売り方等、意識を高く持って “いい演奏会” にしようと、話をしました。
今日から7月7日まで期末試験期間となり、クラブ活動休止です。勉強も頑張ろう!!


2010年06月20日(日)

サッカーのオランダ戦、残念!惜しくも負けてしまった。でも、日本も頑張りましたねえ、すばらしい試合だったと思います。デンマーク戦も頑張ってくれるでしょう。予選突破を期待して、また大いに応援しようと思います。
さて今日は、クラブの父母見学会ということで、多くの父母の方々に来ていただきました。普段の練習の成果をご披露しようということです。最初に全員合奏、そして1年生合奏(士官候補生、木星のテーマ)、2,3年合奏(コンクール課題曲、自由曲)です。1年生も初心者がほとんどの中、よく頑張っています。約1ケ月の練習でこれだけできれば、立派なものです。期待が持てますね。
2,3年のコンクール合奏も、吹けてきてはいるけれども、まだ不安定要素が多い。時々いい音がします。それが持続して欲しいなあ。ダイナミクスの差や、crecs. dim. fp (フォルテピアノ)、アクセント等のインパクト感が今一つ。もっと大げさにやれ〜〜と言っているんだけどねえ。それが効かないとおもしろくない!! City Band でなくていい、Country Band でいい、と言っているんだけど、意味がわかってないのかなあ。まあ、わかったら相当なものだけど・・・。


2010年06月19日(土)

本日、Campus Concert 2010 in HOSEI DAINI High School と題しまして、角田先生率いる洗足学園音楽大学の皆様12名が来校されました。最初に、その12名の方々による演奏会です。さすがにすばらしいですね。本物の音、音楽が聴けて、部員にとってはたいへん勉強になったことと思います。
その後、各楽器のレッスンをしていただきました。基本奏法から、楽器によってはコンクール課題曲や自由曲を見ていただいたパートもあったようです。このような機会を与えてくださった洗足学園の皆様に感謝したいと思います。ありがとうございました。
レッスン修了後、無性に練習したくなって、コンクール合奏をおこないました。特に自由曲は、まだまだ精一杯という感じなので、もっと余裕を持って演奏できるようにしたい。とにかく猛練習が必要です。


2010年06月17日(木)

W 杯サッカーたけなわです。先日のカメルーン戦、しっかり見ました。歴史的勝利ですね、すばらしい。次のオランダ戦も何とか頑張って欲しい。少々寝不足気味だけど、こればっかりは見逃せないです。勝利を信じて応援しましょう。
さてクラブはと言うと、今日も合奏です。1年生も加えた全員合奏で「士官候補生」「木星のテーマ」。大合奏の醍醐味を感じられたかな?
その後2、3年のコンクール合奏。(課)は、テンポ設定でかなり感じが違ってきますね。さて、どうしようか・・・などと迷っている暇はない。私の感覚できちんと仕上げていきます。(自)は、やはり難しいです。各楽器の音の響きにムラがある。結局はブレスコントロールに難があるので、スタッカートも、キレテナ〜〜イ状態。基礎力に問題があります。・・・と言ってもしかたないので、とにかく仕上げていかなければいけない。
今年は、コーチの磯崎氏も船木氏も本業の仕事が特に忙しいようで、レッスンに来ていただけてないのが痛いです。
19日土曜日は、洗足学園音楽大学の角田先生(クラリネット)ゼミの方々によるレッスンをお願いしました。洗足学園の卒業生、学生さんが10数人来校され、全楽器ともレッスンしていただけると言うことです。しっかり勉強しましょう。
20日は、部員父母の方々の練習見学会ということで、1年生も今までの練習の成果を発表する予定です。頑張ろう!


2010年06月12日(土)

1年生合奏です。最初は2.3年も加えて全員で基礎合奏をおこないました。1年生に大合奏の醍醐味を味わってもらうためですが、さて、どうだったかな?
その後、1年生だけで先日配布した行進曲「士官候補生」をやってみました。・・・まあ、かわいい音を出しますねえ(^_^;)。楽譜を配布して約1週間、1年生にとっては、この曲は “鬼” のように難しい曲なんでしょうね(2,3年は初見でできます)。でも、必死の形相で何とか食らいついてこようとするその姿勢は、なかなかいいです。
私のレッスンは、行進曲の楽曲構造、テンポ感覚、リズムのとり方、音符のとり方、ダイナミクスの変化等、多岐にわたりますが、今はできなくても、行進曲はこういうように演奏するんだ、ということをわかってくれればいいんです。まだ指も十分にまわってないけど、そんなに焦らないで良い! ゆっくりのテンポで練習しよう。


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