私の雑記帳
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2006年01月24日(火) 明日からの不安と期待

見違えるように片づけた客間を見ると、
これをずっとキープ出来たら問題ないのに・・と思う。
キープするには、たゆまぬ努力が必要なわたし。
おまけに洗面所も、折角かたづけたのだから
ずっとこの状態でいて欲しいと願う。

明日から3年ぶりに仕事復帰。
パートの事務だけれど勤まるかどうか心配。
怪しげな健康グッズの販売会社なんて、ものすごく不安。
でも、動き出さなければなにも始まらない。
そこの会社がダメでも、とにかく何かを始めなくちゃ。
久しぶりに美容院でカットしてもらうが、任せておいたら
やけに梳かれてしまった。軽くはなったが。
シャギーが入っていて、扱いはラクになるだろう。
それからヘタなので気乗りしないが、まつげパーマもお願いしたら
やっぱり上手くできていなくてがっかり。

とにかく、2週間もすれば彼に会えるかもしれないという
弾んだ気持ちが、いまの私を支えている。
手の届きそうな距離にある目標はとても励みになる。
自立に向けて、まだまだ道のりは長いけれど、
再スタート、がんばろう。


2006年01月22日(日) うっとおしさ

片付けは大嫌いで大の苦手だけれど
次女が、どうしても友達を家に呼びたいというので
ようやく客間だけ大掃除をする。
片づけはすなわち要らないものを捨てることであり、
片づいた状態というのは出来るだけ物がない状態なのだ。

去年の暮れから折りを見て、長年の荷物を少しずつ捨ててはいるが
また少し整理できたので、自分なりに嬉しい。

・・

昨日、半月ぶりにミクシィを覗いてみた。
足跡をみてみると、思った通り私の動向を気にする
Tさんが毎日のように私のページに来ていた。
Tさんは優しくて嫌というほど気遣いをする人だが
たぶん自分では気がついていないのだろうけれど
それらは全て自己愛である。
一途とか切なさも伝わってはくるけれど
本当に大事なのは自分自身だけだって、本人は気がついて
いないのだろう、たぶん。
うっとおしいほど気をつかわれると、却って不快になってしまうのは、
たぶんTさんの気持ちが手に取るようにわかるから。
申し訳ないがTさんが手に負えるほど、私は簡単な人間ではないので。


2006年01月21日(土) 再就職

履歴書を送った会社に、今日面接。
ある健康機具を販売する小さな会社。
パートではあるが、社長の感じが良かったので
お世話になることにする。
向うの都合で来週水曜からの勤務。
勤まるかどうかは、始まってみないとわからない。
だめだったとしても、そうしたらやりなおせばよいのだと
自分に言い聞かせている。


2006年01月19日(木) 今年一番の嬉しさ

年末に話したきり、ずっとご無沙汰していた彼から
電話があった。

彼の壊れかけたダンヒルの時計を預かって、
私が修理にだしておいたのだが(分解掃除代21000円)
それを引き取りにいき、昨日の内に会社宛に送っておいたので
てっきりそのお礼の電話だと思った。

でも、そうじゃなかった。
「お前が病気で寝込んでいるんじゃないかと思って(心配で)」
と言った。「元気なら、何より」ということである。
それから報告事がふたつ。
一つはクリスマスプレゼントに送ったリーガルのシューズの
ギフト券で靴とベルトを買ったというお礼の報告。
そして、もう一つは同じくプレゼントしたネクタイを
訳あって義弟への進物に使ってしまったことを詫びるという
内容だった。
役にたったのならよしという気持ちと、ちょっと寂しい気持ちと。
でも、いい。


「すごく気になるんだけど、貴方は少しは私のことを好き?」と
聞いてみたら「くだらないことを言うな」と怒られた。
私が寝込んでいないかと心配してくれたことも驚きだったので
「そんな(私の)ことを、心配する気持ちが少しでもあるんだね」と
言ったら「心配したよ。お前、連絡よこさないじゃないか」と言うので
「私が貴方にしてあげられる最大のことは、貴方に迷惑を
かけないことだと思うから、大した用事もないのに電話して
嫌がられたら困る」と言った。

「2月に入ったら会いたい」と言うと、暮れにあれだけ3月までは無理と
言っていたのに「確約はできないけれどなんとかするよ」との返事。
「冠婚葬祭以外は、何とか時間を作って欲しい」と頼んだ。
期待は叶わなかった時の落胆が悲しいから、しないけれど
でも大げさに言えば、生きる張り合いができた。
なかなか思うようにはならないような恋をするというのは
我慢ばかりを強いられるばかり。
私はもうこの歳で、恋愛にやり直しはできない。
かと言って、彼をすっぱり諦めることも出来ない。
たとえば7年後、彼は二つ年下の私を抱けるのだろうか・・と思う。
その頃には、二人ともそんなことをすっかり卒業しているような
気もしないでもないけれど。
そのころまでに私に傍にいて欲しいと思ってくれたら・・と願う
けれど。

とにかく、他の人と恋愛しようとしてもやっぱり彼を越えるような
人はいない。私を大事にしてくれそうな人はいたが、その人とは
恋愛できないと思った。やっぱり彼でなくてはだめなのだ。
彼は私のように情熱的に私を愛することはないだろうけれど
彼なりに私を愛してくれているとしたら、それで十分だと思わなければ。

信頼できる霊能師のかたに見ていただくと、
彼とはそんな強い縁があるわけではないと言われていることが、
正直とても不安だけれど、今は死ぬほど彼を好きな自分を
認めるしかないのだとも思う。
sexは身体でするものだけれど、感じるのは頭と心なんだと
思えるのは私にとっては彼であり、
それは、たぶん彼も同じだと思えるのは、
本当はものすごく幸せなのかもしれない。


2006年01月17日(火) 健康のありがたみ

レディースクリニックに血液検査の結果を聞きにゆく。
プロ○クチンの値は正常値に戻り、
今後投薬をせずに様子を見るとのこと。

今となっては何が原因で高プロ○クチンになったのかはわからない。
考えられるのは強いストレスの影響とのこと。
一時は脳腫瘍まで疑われたが、まぁ正常値に戻ったのは良かった。
しかしながら、足先の痺れるような感覚は消えはしない。
自律神経の乱れはいまだ続いていると思われる。
これといった治療の方法はなく、ひたすら身体に悪いことをしない
のを心がけるのみ。特に夜更かしは厳禁。
夜中にネットをやる人はかなり多いと思うが、
私のように身体を壊してからでは遅いのに。




pearl〈パール〉 |MAIL

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