私の雑記帳
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2006年01月30日(月) 求職活動 再スタート

ハローワークで、一件紹介してもらう。
仕事の内容が製作補助ということなのだが、よくわからない。
もしかしたら私には無理かもしれない。
時給計算のパートなので、お金もいくらにもならない。
ただ、そこは家から近いというメリットがある。残業もない。
よほどその他の条件がよければ、行ってみようと思うが
肝心の仕事が心配・・。

早く自立したいと気持ちは焦るけれど
私はどんどん追い詰められている。
社会に対しての属性のない私はどこにも居場所がない。
そして子供達にも可哀相なことをしている。

・・・

彼とのことをいろいろと考える。
今週末に会う約束になっているけれど、
忙しい彼のことだから、あてにはすまい。
彼にとって必要な女になりたいと思うし
もっと言えば愛されたい。
彼なりの愛情はあるのだと思うが、
たとえば私を手放したくないほど好きかというと
きっとそれほどでもないのだと思う。
たぶん、友達の一人なんだろう。
たまたま私が女だったというだけ。
それでも、私は彼に愛されたいと願う。


2006年01月29日(日) 絶交

長く親交のあった、かつての上司であり戦友のような知人と
何度かもめてきたが、今日は決定的な喧嘩になった。

いままで20年以上も、持ちつ持たれつやってきたと思うが
方向性の違いは、いまや決定的。
古い友人を失うのは寂しくもあるが
いまや私はお荷物のような扱いで、
邪険にされるのは耐えられない。
向うの会社の資金繰りで何年にもわたってお金を貸してきた
そんな恩は何も感じていない。
私のクレジットカードで現在も数十万ほど融通している。
私が無能だというのなら、現在の友人や知り合いにでも借りればよい。
私に対してだけ、とても慇懃だが喧嘩を売るような物言いで
感じ悪いったらない。

明日、お金の清算を終えたら、もうこれっきりになると思う。
私も頼れなくなるが、向うも私のような友人を失ったことは
損失であると思う。でも、もう私は手をさしのべたりはしない。

仕事が欲しい。そしてお金が欲しい。


2006年01月27日(金) 不遜

期待していた分、就職がダメになったことで
心にも身体にもがっくりきた。

世の中に、私よりバカそうな女はいっぱいいると思う。
でも彼女たちより私のほうが社会生活不適合者である。
バカだろうがなんだろうが、ちゃんと居場所があって生きているのは
いまの私には、羨ましくてならない。
私は、いつからこんなダメな人間になってしまったんだろう。
バカとかバカっぽいのは嫌いだったのに、そんな人たち以下。
情けない。


2006年01月26日(木) また最初から

昨日の会社には、辞める旨を連絡した。
午前中からまたハローワークに行き、
午後からは求人誌を読んでいる。
窓から西日が入るので、いまはとても暖か。
穏やかに日差しの中でホッとしながらも、これから先のことを思うと
気持ちは休まらない。




2006年01月25日(水) 出来ない

先日面接した会社、今日が初出勤日。
事務といいつつ、かなり営業的要素の強い仕事。
女社長が切り盛り?する健康グッズの販売の会社なんだけど
たった4人の会社ということもあって、よく言えばアットホーム。
社長を含む営業二人は一日会社にいることはなく、あとは
電話のアポインターさん(パート)と二人になる。
事務の引き継ぎは辞めてしまう前任者から今日は来てくれたけど
一日ではなにもわからない。でもそれはまだいい。
問題は、怪しげなブツ(高額)を年寄り相手に売りこむ仕事だということ。
私の仕事は事務ももちろんあるが、クレーム応対やらアポ取りやら客の家に行く用事もあるということ。
少しは覚悟していたが、面接の時の話よりもその割合がかなり多い。

社長を含めて社内の人は嫌じゃなかったけれど、
そんな(怪しげな)仕事は私には長続きできそうも無い。

迷ったけれど、やっぱり断ろうと思う。
稼ぎたかったら私自身が商品を売りつけるしかないというのも、いやだった。
怒鳴られたりしないというのが大きな魅力だったけど
良心がとがめるような仕事はいづれにせよ長続きはしない。

また一から、職探しするしかないか。
私にできる仕事って本当にあるのかな・・


pearl〈パール〉 |MAIL

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