私の雑記帳
DiaryINDEX|past|will
ほとほと疲れてしまうので、今日はお昼に帰らずに会社で昼食を食べた。 しかし、出勤前に石油ストーブの火を消さずに家を出たらしく、3時過ぎに帰ってきた次女が「家に帰ったら、やかんは乗ってなかったけれどストーブの火はついてたよ」と言った。たぶん6〜7時間もの間、無人の部屋でストーブは燃えていたのだ。 前にも一晩中、空の鍋がかかったガスの火をつけたまま寝てしまったことがあった。 どちらも、うっかりではすまされないことだけに、我ながらショック。注意一秒怪我一生、鶴亀鶴亀・・・。
が家から会社までの通勤時間は自転車で10分くらい。 でも、グズな私は時間ぎりぎりまでばたばたしているので遅刻寸前、正味7分くらいの道のりをだいたい3〜4分でぶっ飛ばす。自転車は立ち乗りで、大きな道も横断歩道ではないところを横切ってしまう。 会社に着いてタイムカードを押すとすぐに3階のロッカーまで駆け上がる。もう息が切れてしゃべれない。フラフラしながら、8時半からのラジオ体操に参加する。 5分早く家を出れば慌てなくてすむのがわかっていて、いつもそんな調子。いまのところお昼は自宅に帰るので、同じことが1時直前にも繰り返される。自転車のサドルに腰を落ち着けて、普通に漕いで出勤したい。 昨日はペダルにこけて転ぶ寸前だった。転んでいたら、間違いなく遅刻だっただろう。いつも瀬戸際、人生そのもの。
仕事を始めて今日で五日目が過ぎた。 覚悟はしているものの、やはり身体がきつい。 極度の乾燥でコンタクトをはめていられない。 眼鏡にしたせいで頭痛がひどい。 自律神経が悪いので相変わらず足の指先が痺れる。 そのうえ今日はものすごく浮腫んでいる。 肩もパンパン、う〜泣きたい。 もう少し身体が健康になりたい。
☆
私のために無理をして時間を作ってくれた彼は、恩きせがましいことを言わない。目に見えることでは私が尽くすことも多いけれど、彼が私に与えてくれているものだって沢山あると思う。 私にかけてくれた電話が嬉しいのは、私のことを心配してくれたからだけではなく、彼が私と話したいという気持ちに自然となってくれたことにあると思ったりする。 愛情なのかどうかはよくわからないけれど、計算ずくでないのは確か。それって、結構恋愛っぽいかもしれない。
先週の木曜から、仕事に行き始めた。 食品のサンプルを作る会社だが、まるで工房といった感じ。 まだまだ緊張の連続でどきどきするけれど いまのところ中の人たちは優しくて、怖いようなことは無い。 たとえパートでも、ようやく社会復帰できそうなことに 喜びと期待とまだまだ不安がいっぱい。
午前中、面接。 今度は製造のような仕事だが、一種の技術職系。 超がつくほど不器用な私に勤まるかが大変に不安だか とりあえず来てみたらどうか、という社長の言葉に 試しにお世話になることにする。 明日は準備もあるので、明後日からの出社にしてもらった。 10人そこそこの小さな企業だが、そこで作っているブツは ハンズあたりでもかなり売れているそうで、その業界では ちょっとした知られた存在らしい。 実は我が家から自転車で10分ほどの距離というのも 大きなポイントだった。 自転車で通えるし、お昼には自宅に戻ることも出来るし。 また、中で働く人たちの雰囲気が、感じ良さそう(あくまでも 今日の印象では)だったことも、私には大きな魅力だった。 人間関係で苦労したくないし、地道に勤められる職場だといい。 時給パートだから収入はかなり厳しいと思うけれど。
明日は、やっておくことなどいろいろ忙しい。
|