私の雑記帳
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2006年03月09日(木) |
毒舌かもしれないけれど |
どうにかならないものか、「いいとも」。 大嫌いな鶴瓶が出ていたが、あれはやらせというか計算してやっていることだと思うが、そうでなければ「死ね」といいたいぐらいの馬鹿野郎である。くだらないことの全てが悪いとは思わないが、あれは下の下の下であると思う。自分だけならば確実に見ないが、昼食を食べてしまわない限り嫌でも音が聞こえる苦痛。フジテレビなんかつぶれてしまえばいい。
会社でお昼を食べるのが、息苦しくなってきた。 家に帰ればいいのだが、それはそれなりに疲れる。 食堂で食べる人数がたった5人しかいないのだが、ついているテレビが「笑っていいとも」であるということが、著しく私を消耗させる。私にとってあれほど不愉快で吐きたくなる番組は他にない。あれを見て笑っている人たちと過ごす昼休みは不毛である。好みの問題とはいえ、疲れるなぁ。
もう、そんな季節なのかとしみじみ。 今日は朝から雨が降っていて寒かった。
毎日のことだが帰ってくると、もうくたくたで何もやる気にならない。 とにかく寝るしかないと思う。こんなに疲れるのはもう歳だからなのか、心労もあるのか。子供のことももっとかまってやりたいとは思うが、まずは自分の体調を整えないと。 彼はどうしているだろうかと毎日考える。私とは全く違う次元にいる人だが、好きになってしまったものをどうしようもない。いつか、そんなに好きでもなくなる日がくるんだろうけれど、それまではずっとこんなに切ない日々が続くのだろうか。年をとるって、老いるって、本当に残酷だと思う。子供達が成人するまであと約10年。老いるだけの日々なんだろうか。
土日の二日間の休みなんて、あっと言う間に過ぎてしまう。ゆっくり昼寝なんてとても出来ない。朝から布団を干し、毛布を洗い、土曜日は病院関係2件とこまごました買い物。今日は朝から父に頼まれて、繁華街までの用事を済ませて昼には帰宅。午後からは、ひな人形を片づけて、廊下の拭き掃除などを行うともう3時を過ぎていた。ビデオで録画した『時効警察』を見て、夕飯の支度にとりかかり、5時には風呂に入り、六時には夕食。片付けや洗濯やゴミのとりまとめをおこない、気がつくともう9時を過ぎている。 週末にまとめ買いをするのでお金が思ったより消えて行く。無駄をしているつもりはないが、このままでは生活できない。働いても我が暮らし楽にはならず。
彼とのことばかり考える。どんな理屈をもってしても、彼のことを諦めることが出来ない自分が歯がゆく、生き地獄のようである。彼と一緒にいるとき、私は自分で自分を演じてしまう。誠に厄介であると思う。
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