私の雑記帳
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2006年03月21日(火) 日本茶で潤い

ストーブで部屋が暑すぎて、半袖シャツ1枚でいたら
長女が「そんな格好だと風邪をひ引くよ」と言いながら、
パジャマを持ってきてくれた。そのうえ、布団までテキパキと
敷いてくれて、まるでお母さん!!みたい。娘の成長も嬉しいが、自分(私)がようやく少しずつラクが出来る、と思うと喜び二倍。

最近飲んでいる、いただき物のお茶が美味しくなくて、
久しぶりに日本茶の喫茶店に行った。
深蒸し茶の濃い味が、沁みるほど美味しい。
美味しいコーヒーも紅茶もそれぞれに好きだが、
基本はやはり日本茶だと思う。
粗食は耐えられるが、粗茶はちょっといただけない。

関係ないけど新宿のヒルトンに常備してあるティーパックは
まぁまぁ飲める程度のお茶であることと、シャンプーがウエラなので好き。そして毎度、格安プラン(ツインで2万/1室)で予約してあるにもかかわらず、なぜか毎回チェックインする度に、和洋室のジュニアスイート(70平米!くらいある)に部屋を変えてくれるので、私はヒルトンの大ファン。(でも、なんで毎回変えてくれるのかわからない。子供2人と一緒だからか?)とにかくまた泊まりたいなぁ。

明日から会社に大卒の新人(女性)が来る。
下の階だし接点はあまりないけれど、ちょっとどきどき。


2006年03月19日(日) 休日の夕暮れ

当地では早々と桜が咲いた。車を走らせていると、
花びらが道路に散っていて早くも春を感じさせてくれる。
陽も随分とのびていまは5時過ぎだというのにまだ西日が明るい。

休みが続いて仕事に出るのが億劫なので、散らかった部屋を少し整理してみる。片付けは苦手なのでもう人並みというレベルは諦めているけれど、少しでもさっぱりさせておけば平日の疲れて帰って来たときにうんざりする気持ちが少し減る。

今日は、子供達と冷凍してあった栗の渋皮煮を持って早々とお風呂に入り、まったりしている。今から簡単な(いつものことだけど)夕飯を作って食べて、最後の休みを堪能したいと思う。


2006年03月16日(木) 地獄の卒業式前夜

今日無事に長女が小学校を卒業した。

で、昨日の夕方から急に体調を崩した私は、会社でも吐いて30分早退し、帰宅後も大量に吐きまくり、救急に駆け込みました。そのうちに腎臓まで痛くなりだし、血液検査で炎症反応もあがり、超が3つくらいつきそうな無神経でがさつな女の研修医に「腎盂炎だと今から入院ですが、そうだと卒業式にでられませんよ、どうします?」と言われ、薬をもらって帰宅。
「明日、ちゃんと病院に行ってくださいよ」と言ったが、医者のお前に言われたくないと思う。
11時頃に帰宅後もまたまた吐き、吐き気止めも効かず、のたうち回るほど苦しんで、卒業式に出られないかと思ったほど。
朝方ようやくうとうとして、強い痛み止めなどを飲みどうにか出席できて本当によかった。やれやれ、ほっとした。

娘が欲しがっていた赤いバラが今日届くようにしてあったので、娘は大喜び。また私の妹からもお花とフラワー電報と某高級菓子が届いてお祝いムードが高まった。

私のかかりつけの泌尿器科の病院が今日は休診日なので明日受診するつもり。

あれほど苦しんだのは腎盂炎の一番酷い時以上。もともと吐くことがめったにないので余計に辛かった。
健康と引き換えに出来る幸せはないと思う。


2006年03月13日(月) 向いていないのに

今日、急にやるよう言われた仕事は、不器用な私がどんなに頑張っても苦痛そのものの細か〜い仕事で、動悸がして困った。
仮に慣れるとしても、あの仕事は嫌だ。でも仕事だから嫌は言えない。ヘタすぎるし遅いし、逆に「もういいよ」とあきれられるのも悲しいが。
腕と肩がたまらなく張っている。明日も続きをやるのかと思うと憂鬱である。


2006年03月12日(日) 「黄昏のビギン」

半月ほど前の土曜の夕方、NHKの「歌伝説」を
なんとなくみてしまって衝撃を受けました。
すぐにアマゾンで一番売れているというCDを注文。
一番欲しかったのが「黄昏のビギン」で、
近年CM曲として脚光を浴びたりして気になっていました。
私にとってリアルタイムでのちあきなおみは「喝采」ぐらいしか思い出せないのだけれど
ちあきなおみのコンサートスタイルって、ちょっと中島みゆきの「夜会」(←見たことないけど)みたいに、芝居がかっていたりするのね。正直、そういう濃すぎる感じの曲はちょっと苦手なんだけど。
それでも「黄昏〜」と「喝采」の2曲はどうしても欲しくて買ってしまった。
私がちあきなおみの曲を買う日が来るなんて、人生はわからない。
ところで「黄昏のビギン」の作詞は永六輔でした。







pearl〈パール〉 |MAIL

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