私の雑記帳
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2006年08月10日(木) 腎盂炎再発の兆し

ここのところ、睡眠薬の量を増やしているのに眠れない。
眠りが浅いため、何度も目が覚める。
身体の疲れがとれないため、体調もよくなかったが
ついに今日、腎臓のあたりがしくしくと痛み出した。
試験紙で調べてみると尿蛋白がかなりでている。
慌てて強い鎮痛解熱剤と抗生剤の薬を飲んだが、まだ熱がある。

たぶん、膀胱炎〜腎盂炎の再発だろうと思う。
ほおっておけば、また入院しかないがせめて
あと10日早く、仕事を辞める前に再発して欲しかった。


2006年08月04日(金) 会社を辞めた

今日で、会社を辞めた。

優しい人たちが多かったけれど、
仕事は難しくて、私には辛かった。


2006年07月31日(月) 突然

仕事を辞める決心をし、会社に伝えた。

今日、先日撮った腰のMRIの結果を聞きに病院に行ったところ
腰椎の変形と椎間板ヘルニアだということがわかった。
いままで十数年、レントゲンではわからなかった腰痛の原因が
MRIで思いがけず判明した。

今が、会社に「辞める」と言う最大のチャンスではないかと思った。
時が経ってしまえば、あとからとってつけたように言うのはおかしい。
今しかない。
そう思って、勇気を出して腰痛の一件を話し、今週で辞めたいと
上司と社長に伝えた。
みな驚いていたが、身体のことなのでとやかく言われたりはしなかった。
昨日までは、思ってもみなかった展開。
嘘をついているわけではないのに、泣きたくなるくらい
今でもドキドキしてしまうのは、私が本当に気が弱いから。
こんなふうでは生きていけないと思う。
でも簡単に死ぬ事も出来ない。

情けない、こんなふうに逃げ出すことしか出来ない。
それがわかっていても、私は逃げたかった。


2006年07月30日(日) 辛くてたまらない

誰もわかってくれない、この苦しみ。

誰にも理解されないのなら、
誰もいないところに行きたい、などと叶わぬ事を願う。

逃げ出す事も出来ずに、
己の気の弱さを嘆きながら、おめおめと生きるこの辛さ。

私はなんのために生きているのかと思う。

いつまで続くのだろうか、この苦しみは。


2006年07月21日(金) 明日から京都へ

目が、眩しくて開けていられない。
眼科に言ったほうがよいのだろうが・・。


明日から、用事で京都へ行く。
かつて東京に住んでいた頃、仕事(雑誌の編集)で
京都に何度か行ったが、その時以来なのでもう20年ぶり
だろうか。
一泊だが、月曜からまた怒濤の忙しさの仕事なので
疲れてしまうのが怖い。

お金がないのに、今回の京都行きは痛い出費である。


pearl〈パール〉 |MAIL

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