私の雑記帳
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2006年09月10日(日) 「足あと」とコメントがいや

mixiもそうだが、ソーシャルネットワークの
面倒なところは「コメント」と、他者の「足あと」を気にする「自分」
だと思う。
コメントに対するコメントというのも、どうも気になる。

そんなことが気になる私には、向いていない。
匿名で他者とコミュニケーションがとれるというのは
気楽な面もあるが、関係が希薄でなくせに
それでいて結構、傷つく。

まるで紙で切った切り傷が、意外と治りが悪く
痕が残ったりするのと似ているのかもしれない。

私がこのエンピツの日記をやめて(捨てて)しまわないのは
こんなふうに自由に書ける場所を残しておきたいから
だと思う。


2006年09月07日(木) なんとなく

雅子様にとって皇室入りしたことは不幸だったとしか思えない。
そんな自由のないかごの中での生活を、我が子に強いたいと
思うだろうか。
愛子様が、いづれは皇族から離れて外に出て行ける
女の子でよかったと思ってはいないだろうか。

お金持ちや名誉(家柄)の相続なら、
我が子にさせたいと思うだろうが
皇室というきわめて特殊ななかでの相続に
それほど魅力があるのだろうか。
天皇制は、これからも続いて欲しいと思うが
あとを継ぐ人間は大変だと思う。
(もっとも、生まれたときからの皇族は
その生活が普通だからまだよいが)

黒田さんだって、全然庶民じゃない。
事情があって、やむなく公務員になったわけだが
そもそもが礼宮のご学友に「選ばれた」人だったのだから。
それはもう、運じゃなくて、もう身分の差みたいなもの。

天皇家の事情もいろいろあるだろうが、それは向こう側の話。
庶民がとやかく思うレベルとは違うところにあると思う。

テレビのショー的番組で、自分も愛育病院で子供を産んだという
タレントが、とても見苦しいと思った。


2006年09月01日(金) 親子と言えども

たとえ親子と言えども、わかりあえない。
私と親がそうであったのだから、
私と娘達とだって、やがて相いれないと感じる日が
やってくるのだろう。

親子であっても、そうなのだ。

だからこの世にわかりあえる人などいない。
なんと孤独なことか。


2006年08月30日(水) オークション出品

ヤフオクで、今日の正午から明日の夜まで
出品手数料が無料なので、相次いで
いろんながらくたを出品。
病院でもらっている漢方薬も時々飲まないことがあるので
大量にたまってしまったものを格安で出品したら、売れた。
売れるものって難しい。
評価の合計は、もうじき700を越える。


2006年08月29日(火) 何が正しいことなのか

愛している男と半年ぶりに再会。

配偶者は共にいないが、彼にも私にも子供がいて、
彼には私と結婚する気持ちはない。
(かと言って、他に女がいる人ではない)

このまま年をとりながら、じっくりと彼と付き合っていくのが
私の幸せなのだろうか。


pearl〈パール〉 |MAIL

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