私の雑記帳
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2007年03月20日(火) がんばる

週末に急用で外出したせいで体調がすこぶる悪くなり
昨日は娘の病院受診に付き添った以外はほぼ寝てすごした。
エクセルの勉強を始めたばかりだが遅々として進まず
体調不良が焦る気持ちに拍車をかける。
どうしてこんなに体が弱いのだろうか。
もし仕事であったなら、こんな言い訳は通用しない。

しかし今日は最近の中では体の調子がよい方であったので
かねてから気になっていた眼鏡屋に行った。
いま使っている眼鏡はコーティングの剥がれてぼろぼろ
なので、ここのところの目のトラブルもあり思い切って
注文してきた。
安さが売りのチェーン店なので、たいしたものはないが
それも仕方がない。
極度の近眼で度数は8.5である。オーダー製作だそうで
出来上がりまで1週間もかかるらしい。

3月18日で車検切れとなったので車を換えた。
お金がないので文句は言えないが、3万円で譲りうけた
のは今度もまたマーチ(黒)である。これは2ドアなのが痛い。
でも走行距離がまだ29000kmなのでエンジンの調子は
とてもよいのが実感できる。前のものはもう9万を超えた
ところであったので。
今回の車も今年の11月には車検である。
なんとかしないと。

とにかく早寝早起きで体を何とかしたい。
明日から少しは歩こうと思う。


2007年03月19日(月) 体が辛い

週末に、妹に呼ばれて上京したが、
姪の相手やら何やらでどうにもならないほど
疲れて体調がわるい。
色々な事が空回りし、私の疲労は最悪である。

小さいころから音楽を強制させられてきた子供の
ほうが、たとえば絵画を強制させられてきた子供に
比べて格段にメンタルクリニックを受診する率が
高いらしい。
なんだかんだ屁理屈をこねて娘にピアノをやらせてきたが
何だか少し後悔したくなった。
きっと娘は音楽が好きではないだろう。
本人がやりたいとは全く思っていなかったものを
強制させた罪は私にある。
ピアノは私がやりたかっただけなのに。
嫌な親になってしまった。エゴイストだ。

エクセルの勉強を始めたと思ったら、こんなに体調が
悪くてつらい。
これが仕事だったら、こんな言い訳をしたら次の仕事はこない。
そんな現実がわからないわけではないに、
この体調の悪さは、どうしようもない・・。
経済的自立の道がまた遠ざかって行く・・・。


2007年03月12日(月) 「福無双至、禍不単行」

↑幸運は続かないが、不運の方は重なるという中国のことわざ。

(類)

「泣きっ面に蜂」
「弱り目にたたり目」

昨日から違和感のあった左目周辺にひどい痛みを感じて
これはたまらないと某病院の眼科を受診。
しかしドライアイ以外の所見はないという。
そうじゃなくて、目頭が明らかに腫れていると訴えても反応無し。
その場の雰囲気でこの医師にいくら言ってもダメと感じ
すごすごと引き上げた。その医師は間違いなくヤブだと思う。
処方してくれた目薬も角膜保護の目薬ではなくて、
ただの人口涙液であった。大ヤブだ。

帰りは歩いて自宅まで帰った。
眼底検査のために瞳孔を開く薬を点眼しているので
眩しくて目をあけていられない。
今もまだしょぼしょぼしている。

夕方、パソコンの電源を入れるとせっかく変えたキーボードが
作動しない。
まさに泣きっ面に蜂。


2007年03月11日(日) 転機

20年以上も慣れ親しんだOASIS親指シフトの
キーボードからついに普通のJISキーボードに換えた。

いままでがひらがなでの入力だったので
ローマ字での入力はまどろっこしく
時間がかかっているが今後のためにも頑張りたい。

光が染みて、目が痛い。目をほとんど開けて いられない。
病院にかかれないのが本当に辛い。


2007年03月09日(金) 泣き笑い

今日の午前中、地元の質屋店主が刺殺されるという事件があり
犯人はまだ逃走中である。

小学生の次女が集団下校で早く帰宅したが
中学生の長女が帰ったのは16時を過ぎていた。

長女は、私が被害者もしくは犯人ではないかと思い
気が気ではなかったと言う。
学校で続報が入り、被害者は男性(しかも老人)であることが
わかると、母親が被害者ではないことがわかったが
もしや犯人?と、ドキドキしていたという。
なぜか?

それは事件の現場が、私が本日受診した病院のすぐ近く
だったということがある。
その事件の現場が○○町であったと聞いて、
まず私のことを思ったそうだ。
私は久しぶりに(50日ぶりくらい)メンタルクリニックを
受診しようと、朝から支度で慌てていた。
久しぶりだったということも、疑惑に拍車をかけたらしい。
それから、最近私の様子がおかしかったことと
「お金が無い・・」とこぼしていたことも
気になっていたという。
そんなのは今に始まったことではないのだが・・。

でもそれだけで私が人を殺すのか?

私が自死するというのなら、まだわかる。
それは私で完結できることだからだ。
だが人殺しとなれば、身内の人生まで狂わせてしまい
そのレッテルは一生ついて回るのだ。
過失致死ならまだしも、人を刺し殺すなんて
仇討ち以外では出来ないと思う。

なのに、娘は帰宅して私の顔をみるまで本気で
ドキドキしていたという。

なんというか、泣かせる。いろんな意味で。
ばかばかしいと思ったが、そんな心配をする娘が
可哀相にもなる。


殺してやりたいほど憎い奴はいるが
自分と身内の人生を壊してまでやりたいことではない。
それが理性というものであろう。

とにかく子供の足をひっぱることだけは
死んでもしてはならないとあらためて思う。


pearl〈パール〉 |MAIL

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