私の雑記帳
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一旦こじれた友人達のいざこざが、ようやく雪解けを迎えて、2年ぶりにやっと4人そろって食事をした。それぞれの悩みはあるものの、一緒に食事駕できて嬉しかった。
夜から私の体調が激変、いやな予感がする。 このだるさはなんだろう。
2008年11月30日(日) |
これから立て直せるのだろうか |
昨日、妹と少し話す。 どうしてこんなに惨めなのだろうか。 経済的なことばかりでなく、考え方で、打ちのめされる。
女は目の前にある幸せが全てで、それを選択することで幸せになれると思ってしまう。つまり人生という長いスパンで物事を選択することが少ないという。たしかにそうだ。たとえば結婚などもそう。
私は自分で選択したことがことごとく失敗だったという人生だ。もう取り返しがつかないことが大半だ。過去の失敗を嘆いていても何も変わらない。 これからどうすればよいのか?それがわからなくて、長いこともがき苦しんでいる。
私はいつも妹に打ちのめされる。いつも敗北感でいっぱいである。妹は私に勝とうなど思っていないし、そんなことに関心もない。でも私はいつも自分が妹よりひどく劣った人間であるということが惨めなのである。 そういうつまらないプライドをもつことが何よりの私の不幸であり私のダメなところなんだけれど。
人生をこれからなんとか立て直していきたい。 地味でいいからまっとうに生きて生きたい。
昨夜、珍しくアキラの夢を見た。 昨日ちょっと訳あってアキラの姉さんのことを考えていたので、多分アキラの夢になったのだろう。 久しく会っていないし消息も不明だが、相変わらずあんな捉えどころのないような雰囲気で黙々と生きているのだろうか?こちらから電話をかけるような用事もないし、話題があるわけでもない。元気でいようが野たれ死にしそうであろうが、私には関係ない。私はアキラを好きでも嫌いでもない。 アキラは今でも私を思い出すことはあるだろうか?他人の記憶の中の自分の存在は、ほんの少し気になる。嫌われるくらいなら忘れて欲しいとは思うが、我々は喧嘩したりするほどの仲良しでもなかったので、多分私のことはほとんど思い出さないだろう。私もほとんど思い出さないのだけれど、唐突に夢なんかに出てこられるとちょっと懐かしくなった。
ネットが光になってから、夢のようにスムーズにインターネットができるようになった。今までISDNで、ものすごく時間がかかったから、本当に夢見たい。ありがたいとさえ思う。時間がどれだけ節約できるかわからない。ネット依存にはなりたくないがこれだけスムーズだと、PCから離れるのがかえって容易な気がする。
明日はまた職安に行く。仕事、はやくみつかるとよい・・。
ずっと胃の調子が悪くて辛かったが 今日は比較的よい。嬉しい。 風がなくて穏やかな一日。 特別なことは何もなかったけれど こういうなんでもないことが幸せ。 体調が悪くないのは、本当に幸せ。
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