| 2006年03月12日(日) |
何でも驚くんじゃないの! |
朝鮮日報によると、やっぱりフィギィアスケートJr.での真央ちゃんを抑えての優勝に大喜び。野球に続いてスケートも日本を叩いたと。 んでもって、野球でイチローに球をぶつけた投手も英雄扱いとか。大口たたいたイチローにぶつけた投手。やっぱりわざとぶつけた? 韓国の大学で独島等の研究授業が始まったとか・・(もちろん韓国領としての)。日本の教育はほったらかし。ここでも認識の差がでてくるわな。 もう中国も韓国も日本にイチャモンつけることでしか生き残る道はない?
《産経ウェブ引用開始》 中国、麻生発言に「内政と主権に干渉」と批判 中国外務省は11日、麻生太郎外相が9日の参院予算委員会で台湾を「法治国家」と発言したことについて、「中国の内政と主権に対する粗暴な干渉だ」と北京の日本大使館当局者に抗議したことを明らかにした。 同省は外相発言に対し「驚き、憤慨している」とし、「日中共同声明の台湾問題に関する約束を守り、両国関係に新たな問題を引き起こさないよう強く求める」と強調した。(共同) 《引用終了》
現状では台湾を国家と呼べないところではあるが(でも多くの国民は台湾は独立国家だと思ってるんじゃないですか)、これが内政干渉というのなら、中国は平然と我が国を内政干渉しているんじゃないの? 確かに日中共同声明では一つの中国を確認している。しかし約束をやぶり新たな問題を引き起こしているのも中国じゃないの? こっちこそ「驚き、憤慨」している!
今日は朝から雨。 午後には広島で後輩の結婚披露宴に出席する。
いずれ日本は中国のものとなるんでしょう!?
《人民網日本語版引用開始》 「中間線」前提とする共同開発、中国は受け入れず 外交部の記者会見が9日午前に開かれ、秦剛報道官が質問に答えた。 ――7日に終了した東中国海の天然ガス田開発をめぐる中日政府間協議の中で、中国は釣魚島(日本名:魚釣島)付近の資源の共同開発を提案し、「中間線」を前提に共同開発を行うという日本の案を拒否した。これはなぜか。 中国が前回の協議で出した案は、東中国海の実情に見合い、「争いを置いて共同開発する」という原則を体現しており、感情や道理にかなうもので、建設的だ。 釣魚島とその付近の島(日本名:尖閣諸島)は中国固有の領土であり、中国が争いようのない主権を持っている。日本はいわゆる「釣魚島は日本の領土」の立場を前提にし、中国の案を受け入れていないが、これは理屈が通らない。 春暁ガス田の開発について、われわれは幾度も立場を説明した。春暁ガス田の開発は、日本との論争のない中国近海で行われているもので、主権を行使した正常な活動だ。東中国海をめぐる協議の中で、中国は繰り返しこの立場を日本に伝えた。 東中国海問題をめぐる昨年の第3回協議で日本が出した案は、日本側の一方的な主張を基にしたもので、中国は受け入れられない。「中間線」は日本側の一方的な主張であり、中国はこれまで受け入れたことはなく、今後も受け入れることはない。いわゆる「中間線」を前提に共同開発を討論することは、中国としては受け入れられない。(編集UM) 「人民網日本語版」2006年3月10日 《引用終了》
まだ言ってる一方的な主張。 でもこんなんありますけど・・
《産経ウェブより引用開始》 □中西輝政京大教授 ■領土紛争拡大を意図か 中国側の共同開発案は「話し合いをするつもりはない」との意思表示だ。そもそも日中中間線の日本寄りの海域しか共同開発しないというのは、共同開発の意味を取り違えている。まして尖閣諸島周辺の共同開発は、領土紛争を広げようという意図としか受け取れない。けんかを売ってきたようなものだ。 中国は南沙諸島の領有権をめぐる南シナ海紛争の際も、ベトナムやフィリピンなどと協議している最中に軍艦を派遣し、経済開発を進め、実効支配した。西沙諸島の領有権問題でも、台湾やベトナムに協議を持ちかける一方で、軍部が実効支配を固めた。外務省と軍は役割分担をしており、中国の「話し合い」は、時間稼ぎと国際社会へのイメージ作りにすぎない。 日本政府は、南シナ海紛争などから全く何も学んでいなかった。外務省は事態が表面化することをことごとく避け続けたが、こうした過去の日本の不作為が今回の事態を招いたといっていい。 取るべき対応はただ一つ。日中中間線に近い日本側水域で試掘を開始することだ。領土・領海に対する国家の明確な意思を見せてこそ、外交ルートでの協議は成立する。首相は、協議機関を設置し、リーダーシップを発揮すべきだ。(談) 《引用終了》
そうですよ。みんな分かってます。日本が消極的な態度だから、次々と実効支配していくんです。 政府は今しっかりしなきゃまた将来同じことを繰り返すことになりますぞ!
もひとつ腹が立つこと。
《産経ウェブ引用開始》 政府の「皇室典範に関する有識者会議」のメンバーである岩男寿美子・武蔵工大教授が、自身が編集長を務める海外向けの英文雑誌「ジャパンエコー」二月号に寄せた論文で、女系天皇に異論を唱えた寛仁親王殿下を「時代錯誤の考えには、驚くしかない」と強く批判していたことが十日、分かった。岩男氏はまた、寛仁さまが側室制度導入は「難しい」としているにもかかわらず、「側室制度を提案してきた」と事実と異なることも記述している。 【海外向け英字誌に寄稿】 二〇〇五年十一月は、日本の皇室にとって二つの大きな進展があった月だ。まず、プリンセス清子の結婚があり、もう一つは「皇室典範に関する有識者会議」の報告書が提出されたことだ。 提示された改正点は、継承者を男系男子に限定した現行制度の維持を主張する陣営から強い抵抗を受けている。だが、この男系継承を可能にしたのは、以前の制度で天皇に側室が置けたからだ。これは今日、賛同を得られるものではない。 奇妙な反論がある。それは、こんな重要な問題で、一年以内に結論を得るというのは拙速すぎるというものだ。しかし、この問題は実は、われわれの有識者会議の設置に先立つ七、八年前に、内閣官房内のグループによって研究されていた。 もう一つの反対論は、われわれが皇族の意見を聞かなかったというものだ。しかし、天皇も皇太子も立場上、この問題に関しては意見を表明しないと示している。天皇のいとこであるプリンス寛仁は、女性が皇位を継承できるようにすることに疑問の声を上げ、旧宮家や皇室の側室制度の復活を提案してきた。彼の時代錯誤の考えには、驚くしかない。(要旨、原文は英文) 《引用終了》
つまり、やっぱり結論ありきの会議だったということ。 しかし、この岩男という苗字か名前かわからんやつは、不敬もいいところだ!これが皇族に対する言葉遣いか! こんなやつらが集って出した結果をだれが受け入れられるか! 皆さん許せますか? 神罰が下るぞ!
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