あ〜WBC日本負けてしまいました。残念です。 王監督が「勝とうとする気力が日本を上回っていた」と言われてましたが、まさにその通りで、あちらは国と国との闘い、それも憎き日本とですから。 イチロー曰く「野球人生の中で最大の屈辱的な日」。そうでしょう、スポーツの世界にも政治を絡め、スタンドの応援では「竹島は韓国領」のプラカードあげたり、日本の選手がでればブーイング。あげくのはては優勝したようにはしゃぎ、マウンドに国旗を立てる。悔しいに決まってる。 イチローの言動は素晴らしかった。まるで子どものように目を輝かせ「あの夢にまでみた大リーガーと互角に戦えるようになった」「日の丸を背負って戦えることに誇りを感じる」「日本のチームは試合ごとによくなっていった」こんなに日本を意識して戦った選手はそういないだろう。 そう日本の他の選手に足りなかったのは国を代表してという意識、つまり愛国心。 韓国は大リーガーを揃え、対する日本は2名。 開催の時期やルールなど、見切り発車の大会とはいえベストメンバーを揃えられなかった日本の負けは負け。 しかし、そんな状況の中、韓国の大統領に頭を下げにのこのこと出向いて行った先生方がいる。何と情けないことか。
《産経ウェブ引用開始》 東シナ海ガス田 空自機、艦艇を援護 自衛隊法の解釈拡大検討 東シナ海の石油ガス田開発問題を念頭に、防空識別圏内で海上自衛隊の艦艇などが攻撃された際、自衛隊法の「武器などの防護」を適用して航空自衛隊の戦闘機による援護射撃を可能にする措置を防衛庁が検討している。ガス田開発で対立する中国と偶発的な軍事衝突も想定されるためだ。防衛庁は今月末の三自衛隊の統合運用移行に合わせ、ガス田周辺の警戒監視で海・空の連携を強化する。 防空識別圏は本土防衛のため領空より広く設けられている。 東シナ海では、日中中間線より中国寄りに設定され、ガス田は防空識別圏内にある。軍用機など国籍不明機が侵入すれば、空自の戦闘機が緊急発進(スクランブル)し、針路変更などを勧告する。 相手機が空自の戦闘機に機関砲などを発射すれば、正当防衛、緊急避難としてパイロットの権限で応戦。防衛庁はこの武器使用に関し、戦闘機という武器を守る観点から指揮官が命令できるよう、自衛隊法九五条の「武器などの防護」の解釈の適用を検討している。 さらに、海自の護衛艦などの防御でも「武器などの防護」の解釈を援用する方向だ。現行ではスクランブルで出動した空自戦闘機は、自機と、一体的に任務にあたる同僚機を守る場合にしか武器を使用できないが、それを海自の装備にまで拡大する。 具体的には、東シナ海で警戒活動にあたる護衛艦やP3C哨戒機が防空識別圏内で中国軍機の攻撃を受ければ、スクランブルで出動した戦闘機が援護射撃をするケースが想定され、現行法の枠内では最大限の強化措置となる。 南沙諸島や西沙諸島の領有権をめぐり、中国は海洋調査と並行して上陸作戦などの軍事演習を繰り返し、実効支配を固めてきた。防衛庁はこの事実を念頭に早急な検討が必要と判断している。 ただ、ガス田で日本が試掘作業に入り、中国が警告射撃などで妨害してくれば、最初に対応するのは海上保安庁で、解釈変更では海保の巡視船などの防護には適用できない。このため、与党内には政府に抜本的な法整備を求める声も強い。
【用語解説】防空識別圏 国外から飛来する航空機を敵か味方か見分けるため、領空の外側に設定したライン。国際法で確立したものではないが、領土の外側約500キロメートル付近に定めている国が多い。他国の航空機は識別圏に入る場合、事前に飛行計画を提出しなければならない。届け出がない航空機が侵入した場合は領空侵犯の可能性がある国籍不明機として扱われ、スクランブル(緊急発進)の対象になる。 《引用終了》
やっとここまで、って感じですね。 でも敵もさるものですから、日本の憲法知ってれば自衛隊が攻撃できないような手を使いますわな。攻撃されなきゃ手が出せないってことですわ。 東シナ海は中国の海って言ってますから、あちらさんとしては、日本が侵入してきたと言うでしょうね。 口では「平和を愛する国家」といいながら台湾を含め武力行使を匂わせていますからね。
| 2006年03月16日(木) |
さざれ石のいわおとなりて |
朝日さま、朝鮮日報だって我が国歌に敬意を払わないのは失礼と言ってるような・・・
《朝鮮日報引用開始》 【WBC】韓国代表と「君が代」 勝利に向けた情熱は立派だ。健全なライバル意識も大いにけっこう。しかし大らかになる必要がある。 WBC韓国代表チームの選手たちは25日、ロッテとの練習試合が終わった後、休憩時間に自発的にヤフードームを訪れた。イ・スンヨプ(巨人)、崔熙燮(チェ・ヒソプ/LAジャース)、李炳圭(イ・ビョンギュ)、チョ・インソン(以上LG)、金泰均(キム・テギュン)、イ・ボムホ(以上韓火)の6人がせっかくの休憩時間も惜しんで日本代表チーム対日本プロ選抜チームの壮行試合を観戦した。 試合前、日本の国歌が場内に響きわたった時だった。崔熙燮が居心地悪そうに立ち上がりスタンドの通路に向かった。他の選手たちも座ったままグラウンドに空ろな視線を送っていた。 この日、スタンドの日本人客は韓国選手たちの行動を見てどう考えたろうか。少なくとも「韓国はやっぱり日本の敵だ」とは思わなかっただろう。多分「礼儀を知らない人たちだな」くらいだったのではないだろうか。日本の選手が韓国の蚕室スタジアムで同じ行動をしたら、韓国の観衆もまったく同じように思ったはずだ。 国家代表としての責任感と日本戦を控えている覚悟が心の余裕をなくしたようだ。そのうえ韓国が日本の植民地統治に反対した独立運動記念日(3/1)も目前に迫った微妙な時期だから「君が代」が響く状況でのすっきりしない態度も理解できる。しかし日本の国歌演奏に韓国選手たちだけが座っていたということは、多少偏狭な印象を与えるに十分だった。 福岡=キム・テヨプ特派員 『スポーツ朝鮮』 《引用終了》
こんなブログもありました(^^)v
しかし朝日ってのは面白い新聞ですね。 とにかく日本を悪く伝え、うそでも誇張して伝える。ばれたら言い回しを変えて誤ることはしない。 昨日の社説だって、以前は「主役は生徒」「卒業式を生徒に返せ」なんて言ってたのが「主役は生徒と教師」って微妙に変えてる。 上記ブログによると二階からの撮影に条件つけただけでフロアからの撮影には言及してない。読者はそんなこと知らない。 社会の木鐸たる大新聞でしょ!ちゃんと取材して事実を伝えなさいよ! それとも日本の新聞じゃなくて特定アジア特別提携の特定アジア報道用業界新聞なわけ?
急に思い出したけど何年か前、岡山の倉敷で出くわした右翼の街宣車のボディーに君が代の歌詞が書かれてあった。 「君が代は千代に八千代にさざれ石の岩音なりて〜」これじゃだめだわ。♪
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