★神主の遠吠え日記☆

2006年04月18日(火) 今日は息子の遠足です。

昨夜のTVタックルは、気分が悪くなりました。
内容はともかく、出演者が・・
どうして社会党か社民党か知らんが、人相悪いでしょうね(笑)。
だから三宅氏もキレル?

当社休憩所に帰ってきたツバメが卵を産んだようです。
一羽(きっと夫婦で交替しているんでしょう)がしっかりと温めています。
こういうのを見ると、日々の腹立たしい記事のことも忘れてしまいます。

というわけで、今日はこれだけ。

明日もお休みします。



2006年04月17日(月) オメェに食わせるタンメンはねえ!

《産経新聞引用開始》
対中ODA、無償資金協力も打ち切りへ
 政府は16日、中国に対する政府開発援助(ODA)について、返済が不要な無償資金協力を打ち切る方針を固めた。今年夏にも正式決定する。中国が経済発展に伴い、無償資金協力の対象国としてはすでに不適当だとの認識に加え、歴史認識、東シナ海の石油ガス田開発問題をめぐる中国の対応に対し、国内から強い批判が出ていることを踏まえ、判断した。
 政府は対中ODAの減額分をインドに振り向ける方針で、ODAの面でもインド重視の姿勢を鮮明にする。
 政府は対中ODAのうち、円借款の新規供与を平成20年の北京五輪前までに打ち切ることを決めており、これに続いて無償資金協力も全面的にストップすることになる。停止年限を定め無償資金協力を一気に打ち切るか、あるいは供与額を漸減させていき最終的にゼロにするかは今後、検討する。ただ、省エネや環境対策などを中心とする技術協力は当面、継続する方針だ。
 平成16年度の中国に対する無償資金協力は約41億円。政府は開発途上国に援助を行う目安として、世界銀行の融資指針を参考に、無償資金協力は対象国の国民1人当たり国内総生産(GDP)が1400ドル以下、円借款などは3000ドル以下としている。
 これに対し、中国国家統計局は今年1月、国民1人当たりGDPが1700ドル(約20万円)になったと発表している。世界銀行は今年夏に融資指針を改定する予定で、政府はそれを参考にしながら、対中無償資金協力の打ち切りを決定する。
《引用終了》

当然でしょ!どんなに資金協力しようが、文句ばかり言って感謝もしない国にどうして必要があろうか。日本が拠出した金で軍備を拡張し、日本を脅しているなんてアホラシイにもほどがある。
技術の協力も必要なし!人の援助を受けなくても立派に大きくなっていきますよ中国は!おつむのいい人が多いでしょうし。なにしろ四千年の歴史ですから。たかだか二千六百年ほどの日本とは違うんですよね。

《引用開始》
産経抄 平成18(2006)年4月17日[月]
 関西に住む母親が「天変地異の始まりかと思った」と電話をかけてきた。何のことかと詳しく聞くと、どうやら黄砂のことで、お釈迦(しゃか)様のお誕生日に当たる今月八日には、太陽が古い銀の盆のように光を失ったという。
 ▼黄砂とは、偏西風に乗って運ばれてくるタクラマカンやゴビ砂漠、黄土高原あたりの土である。春の季語でもあり、おおシルクロードの風よ…と一句ひねろうという気持ちになる人もあるかもしれないが、それも黄砂の程度による。
 ▼空を暗くするほどの大量の砂塵(さじん)。それも脱硫装置もろくについていない火力発電所や自動車の排ガスで汚れきった中国の大気をくぐり、二酸化硫黄などをいっぱい付着させているとなれば作句意欲もなえるというものでは。
 ▼当の中国では、吸い込むと肺気腫や肺がん誘発のおそれもあるため、黄砂の降る日は老人や子供、病人は外出を避けよと公式メディアが有害性を警告している。北京ではこの春、過去五年で最悪の黄砂天気といい、それが日本にまで及んでいるというわけだ。
 ▼汚れた黄砂が雨とともに海や山に降り注げば、地下水や生態系への影響も懸念される。その根本原因は、中国のGDP至上主義、野放図な発展モデルにあると言っても差し支えないだろう。大気汚染だけでなく、河川や海洋の汚染についても国際的に厳しい声が上がっている。
 ▼対中ODAの打ち切り後、その資金と技術を東アジア全体の脅威となる中国の環境問題に投じるべきだとの意見があるそうだが、それを論じる前に当事国としての責任や反省の弁を聞かねばならない。環境破壊は自然や季節を愛する心、文化をも傷つける。その罪深さを恥じる心がなければ、カネも技術もドブに捨てることになるだけだろう
《引用終了》

ごもっとも!


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