≪産経Web引用開始≫ 「ポニョ」の舞台 鞆の浦埋め立て訴訟で差し止め命令 入江が美しい弧を描く瀬戸内海の景勝地・鞆の浦=9月25日、広島県福山市 瀬戸内海の景勝地「鞆(とも)の浦」(広島県福山市)の埋め立て架橋事業をめぐり、反対派の住民らが事業によって歴史的景観が損なわれるとして、知事の埋め立て免許差し止めを求めた訴訟の判決が1日、広島地裁であり、能勢顕男裁判長は住民側の請求を認め、差し止めを命じた。 鞆の浦は万葉集にも詠まれ、昨夏大ヒットしたアニメ映画「崖(がけ)の上のポニョ」の舞台ともされる。事業は県と市が計画。住民側は事業が進められれば、良好な景観がもたらす「景観利益」が損なわれるなどと訴えていた。 ■鞆(とも)の浦埋め立て架橋 広島県と福山市が交通渋滞解消や下水道整備のため昭和58(1983)年に計画策定。港の一部約2ヘクタールを埋め立て、約180メートルの橋を架ける事業で、排水権者の全員同意が得られずにいったん凍結された。推進派の現市長が平成19(2007)年1月測量に着手し、反対派住民は免許差し止めを求め同4月、広島地裁に提訴。市は翌月埋め立て免許を出願、県は20年6月、国に認可申請した。地裁は一審判決までの仮差し止め申し立てを却下したが、法的保護に値する「景観利益」があるとして、原告適格は認めていた。 ≪引用終了≫
という判決。 多くの友人・知人からも色々とご意見を頂くが、その全員が鞆の住民ほとんどが賛成していることを知らない・・・ 報道にも原因はあるでしょう。まるで住民のほとんどが反対しているのを市や県が進めているかのように・・・ いったい鞆の町はどうなるんでしょう? 素晴らしい景観を見るために多くの観光客が来る、鞆は高齢者ばかり、空家には他町から来た人が店を開き住むわけではない・・・ここは昼間だけの単なるテーマパークになるのでしょうか? 賛成した多くの住民の今後は・・・住民の希望は・・・
マニフェストに書いてようが書いてなかろうが、やっちゃいます。 「生活が第一」ですが、国の根幹を揺るがせてから行います。 って感じですか・・・
「生活が第一」ですが、マニフェストにも早期実現としたので他よりも早く夫婦別姓の法案を出します。少数の意見ですが「平等・友愛」の精神で推し進めます。 マニフェストには出しませんでしたが、幹部が裏で進めようとしている永住外国人の地方参政権付与の法案を公明党が出してくれます。渡りに舟です。党内には慎重派もいますが、党議拘束かけて賛成しちゃいます。
国って何でしょうね? 多くの国民の反対或いは慎重論があっても、これが政権交代の現実なんでしょうか? こんな政党に、一度やらせてみたら、と軽い気持ちで投票した人、後悔するなら反対の声を大にしましょう。
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