2006年08月01日(火)
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ソシズノノのレベル1の9回目の感想 とか
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忘れないうちに。 ハーモニーベル。ソシズノノのレベル1の9回目の感想。
と言っても実はそんなに書くことも無く。 8回目が余りにも気持ちが良かった反動なのか、期待値が高すぎたのか、 気のめぐりも余り活発でなく、浮かぶ色彩もそんなに鮮やかなものでもなかった。
見えたのは、桜。 見上げると、青空と桜という絵。
そして、これをこう書ききるのは、現在の自分から見てもイタイし、 後で読んだら"ぷぷっ"と思うかも知れないことは分かるが、 でも、やっぱり記録って残しておくと、意外なところで助かったり、笑えたりするので、書く。
ソシズノノは全体で10回のセッションで、 『10回のセッションを終えれば自分の中で絶対に何かをつかめるはず』というのが売り文句だ。
掴めそうな気がいたしません。 けど、気持ちが良いから、マッサージとかリラクゼと思って続ける。
この間までそう思っていたが。
何か最近、明らかに変わったのが自分でもわかる。 例えば電車の中で「あんた邪魔よっ!」みたいにひじで押されるとか、 そういう類の日常のぷちなむかつきに対して、瞬間むかつき!つつも、 「まぁ私の人生に深く関る問題でなし。」とイライラをさらっと流せるようになった。 2分後には、まじで忘れている。
前は忘れることは負けることと、思うまでも無く、無自覚にイコールで繋げていたので、 中々流すことが出来なかった。 でも、今はしつけの悪い犬相手にしても仕方ないしとか、思える。(←返って性格が悪い。) または何も思わずに瞬間むかついて、後は忘れる。(←老化による記憶力低下)
あと、電車が遅れるとか、手配ミスによる浮き時間とか、そんなぷち不運にも、むやみにいらいらしなくなった。 「その分本が読めるし。窓の外見てるだけでもいいし。」 「浮いた時間でやりたかったメールの整理が出来て、かえってラッキーとも言える。」 とか、さくっと思っていて。
あん?誰だ。こいつは。
洗脳といえばそうなのかも知れない。 「良かった探し」なんて、少女パレアナか?! あの手のアニメの声はいらいらするから嫌いだ! 番組宣伝で見て、余りの嫌いさに忘れられなくなっていた。という話はともかく。
変な感じだけど、でも、自分としては凄く楽。 見知らぬ他人から不愉快を背負わされることもなく、いらいらのマグマをたぎらせることも無く。
そんな変化がある。 今のところ、ストレスが溜まらないので、これは自分としてはかなり有難いので、 ちょっともぞもぞするが、放置することにしている。
後は、何か唐突に「わかったー!」と言う気がした。 自分のテーマについて。(ぷぷっ)
気づき(この言葉も何だかな)は好みのインテリアについてから始まった。
・明治時代の日本家屋の洋室。 ・ニューヨーカーのチャイナ風の部屋。 ・ベトナムに赴任したフランス大使の娘の部屋。 ・でも、北アフリカ風も好き。 ・うちっぱなしに李朝の家具なんていうのも素敵。
こんな感じの部屋が好きだ。
ばらばらじゃんと言われてきたが、この間いきなり、本当にいきなり「そうかー!」と思った。 全部、西洋と東洋のMixtureなんだと。
と、考えると私の関心は全部これだ。 論理と直感。右脳と左脳。科学と文化。それらが混ざったもの。
いわゆるロハス的なことには関心があるが、七輪だの火鉢だのという昔の生活を実践する気はなく、 宇宙エネルギーで水を活性化させる活水器のお水を使って、電気炊飯器で雑穀米を炊く。 ホロスコープ作成ソフトを使って、占星術をやる。 ハーモニーベルだって、金属のベルという硬質なものと、音という実態のないものの融合だ。
どんどん、繋がってくるぞ。
ここ1年ほどうだうだ考えていたこと。 "仕事をきっちりやりながら、私生活を丁寧に過ごすことは出来ないのだろうか?" これもまた、二律背反するものを両立させることだ。
対立させないで、2極を並存させて、かつ、相乗効果で2倍以上の美しさとか楽しさを生むこと。
これが自分のテーマなのかなぁとか思う。 あ、ひょっとして、だから日本に生まれたって言うことか?
とか。 そんなことまで連想は繋がる。
やっぱり書いていてイタイなぁ。 でも、想いって虫ピンで止めるみたいに捕まえておかないと、二度と飛んできてくれないような気もして。 と、全てを抱え込みたがるというのは、要するに貪欲なのでしょうねぇ。 と、オチから逃げるのは何からの逃走なのでしょう?
2006年07月31日(月)
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気持ちがあわあわしている。
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助っ人仕事がまだ終わらず。 それを引きずりつつ(金曜の夜3時頃まで家で夜なべしてしまったよ)、 新しいところのご挨拶もあり、気持ちがあわあわしている。
でも、新しいジョブには、自分珍しくちょっと乗り気のようだ。 今まで事前勉強とかしたことなかったし、「しよう!」と心を駆り立てて本を読んでも お休み3ページだったのに、今回は読んでてすっごく面白くて、さくさく進む。
趣味で読める。
しかも、ほとんど何も考えずにamazonで本買っちゃうし。 「仕事の本を自腹で買うなー!」 「休みの日に読むなー!」 とか思っていたのに。
普通に特に義務感でもなく、使命感でもなく。 単に流れるように、ぽちっと買っていた。
何か上手くいきそうな気がする。 というか、どう思っていても、なるようになるのなら、良く思っていたほうがいい。 大丈夫!大丈夫。と繰り返す。
色々書きたいことはあるのだ。 ハーモニーベルのソシズノノ9回目にも行ったし。 その時の感想とか、1回目から今までの心境の変化を改めて思い返す、とか。
あと、電磁波を良いエネルギーに変える魔法のコンセントのこととか。 アポロSynmコンセントという。
買っちまったよ。しかも3つもいっぺんに。
宇宙エネルギーで水を活性化する活水器に加えて、今度は電気っす。 最早、誰にも言い訳が出来ない怪しさ。 (でも、ドライヤーにつけると洒落にならないくらい良い!髪つやつやですよ。まじで。)
読んだ本の感想も書きたいー。
でも、もうちょっと生活に先が見えて気持ちが落ち着いてから、にする。 要するに小心ということです。
2006年07月26日(水)
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この機会に、もっとちゃんとホロスコープを読めるようになろう。
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前に龍多美子の本『女の体のいとしいところ』に、 意識が身体に影響を及ぼすまでの期間がこの頃短くなってきたような気がする。 と書いてあった。
身体に合うブラジャーを付けて、 『胸が綺麗にまぁるく大きくなる大きくなる。』と思っていると、 ぼん!きゅん!と大きくなるのに、前は3ヶ月くらい掛かるのが平均だったのに、 この頃早い人では2週間くらいで、「おおっ!」という変化がある。 と。
なぜ、唐突にこの本のことを思い出したかというと、 現実が星の動きにシンクロしているなぁと思うことがあったから。
"新月は新しいスタートに良い時期です。" "水星の逆行時期には返事や決定が遅れがちです。"
前から知識としては知っていたのだけど、 「あ、ほんとだ。こういうことか!」と得心が入ったのは、今年からだ。
今年の水星逆行の一回目は3月にあった。 転職活動が知人の 「2月にはほぼ決定と言われたのに、 3月、1ヶ月待ったのに正式辞令が全然来ない・・・」というぼやきを聞いた。 そして聞いたその日の夜に、「家に帰ったら返事が来てた!」とのTELがあった。
その日は3月25日。新月。しかも日食。まさに新しい始まり。 出社日はその数日後で水星の逆行が終わった日。
綺麗にシンクロしていて嬉しくなっちゃう、とか思っていた。 当の知人には「で?」とか馬鹿にされそうなので何も言わなかったけど。
次の水星逆行は今年の7月。 今回は自分の話。 1月より関わっていたジョブが7月に立ち消えとなり、残務整理をして引き上げたのが7月半ば。 その後、ほぼ決まっていた仕事に行こうか・・・としていたら、その話がどうにも進まない。
炎上しているプロジェクトの助っ人仕事をして暇をつぶしていたら、 昨日7月25日に全く今まで出ていたのとは毛色の違ったジョブにアサインが決まった。
7月25日は水星逆行の直後の新月だ。
"今まで待たされていたこととか、なかなか進まなかったこととかがばーっと進む時期" まさに教科書通り過ぎる展開。
まぁ、そういう時代なのかも知れない。 意識とか宇宙のリズム(こういう言葉ってどうして文字にするとかゆいんだろう?) とのパスが短く太くなるような、そんな時代。
この機会に、もっとちゃんとホロスコープを読めるようになろう。 ホロスコープはチャートともいい、つまり、海図だ。
地図は読めるに越したことはない。 沈没したくはないからな。
2006年07月23日(日)
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どっかの田舎町でヤン崩れが何しようと知ったことか。
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イスラエルの辺りはもうわからん。 何がどうして何したいのか。
北朝鮮への制裁について、国連やG8の場で協議されたとかニュースでは報道していたが、ホントだろうか?
ヨーロッパの人間にとって、すっごく東の方で誰かが海に向けてミサイル飛ばしたことなんて、 全然関心の埒外という気がするよ。 近場では人の住んでいるところに爆弾が落ちているというのに。 それも中国沿岸でしょう。
「はいはい。頷いたから、とっととこの話は終えましょうよ。」 という感じだったんじゃないかなぁ。
テレビ欄の見出しで見る限り、秋田で自分の娘殺した人の話の方が、ヒズボラより、ニュースバリューは高いようで。 何伝えたいのか、何知りたいのかさっぱりわかんない。
今更ごちゃごちゃ言ったって、殺してしまったもんはしょーがないだろうが。 あっちの戦争がどうなるかの方が、物価にも流通にも引いては"MY"生活にも直結するもん。 どっかの田舎町でヤン崩れが何しようと知ったことか。
あぁ、気持ちが荒れているなぁ。 歯の神経治療の痕が未だにぴくぴく痛いからだろうか? 湿気が多くてべたべたするから? 瀬島龍三回顧録を読んで、結局のところ参謀本部での開戦の決定は"その場の空気"としか書いていないことに、 しみじみと絶望したことだろうか? キッチンタイマーをうっかり水にぬらしてしまい、再起不能にしてしまったから?
こんなにも満たされているのに、なぜだ?! 活水器グラスコール(エフ・グラビクス)はとても快調で、もうジムで髪を洗う気はしないほどであり、 (だって他所で洗うと髪がぱさぱさになってしまうんだもん。) 夕食のマッシュルームの網焼きは瑞々しく、鰻はふわふわで、 BGMで流している鬼束ちひろ(元気かなー)の声は穏やかに優しく、 今朝は"山本耕史さんと写真を撮る"という、ついにここまで来たかと頭抱えるほどファン丸出しの夢を見て・・・、 (すっげー幸せっ)
これ以上何が欲しい?
何が。ではなく。 手に入れたい。ではなく。 欲しいものは全部あるから。 肝心の自分が自分の欲しいものでない、ということが、最後の欲望なんだろう。 でも、努力もしないし。 それもまた、許せない。 (だったらやれよ。とかこういうループがまた落ち込みに拍車をかける。)
2006年07月20日(木)
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山本耕史さんの『オーラの泉』。
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山本耕史さんの『オーラの泉』。 見ましたがな。
30分でやっていたころから、ほぼ毎回見ているんだけど。 確かに今回はちょっとめずらしい回かもしれない。 大体が、肉親の情とか、魂の思い癖の話とか、の話で、かなり涙系に傾いて終わることが多いのに。
今回は癒しというよりは、今後の展開に関する方針決定会議に近いものがあった。
理由の一つは、多分、美輪さんが霊能者としてではなく、演技者の先人として振舞ったことにあると思う。 もう一つは、山本さんの性格でしょう。 あの場でいきなり歯向かわないまでも、主導権は受け手の自分にあるという姿勢は崩さない。 自分納得しないものは決して受け入れない。 「信奉しております。御託言承ります。ははぁーっ!」と言う方の回とは、異なるのもむべなるかな。
江原さんと山本さんが、お互いにどうも言葉が通じにくかったところも、ちょっと残念だった。 山本さんが反発していた「自分が、自分が・・・」の所。
編集されて放送された番組を見る限り、齟齬があったままのように見えたが、 お互いのオチは着いたのだろうか。 山本さんは「自分が、自分が・・・」のところを、 フロントに出て一人スポットライトを独り占めしたがる・・・という意味に取っていたように感じた。 編集されたテープを見る限りは、そう聞こえても無理はない表現でもあった。
山本さんが反発するのも分かる。 「人を押しのけてまで、自分に注目を集めたいという行動を自分が何時とった!」かと。 はい。そうですね。 舞台を見る限り、彼が調和に気を配っているのはよく分かる。
多分。多分だけど。 江原さんの言いたかったことは、手柄を独り占めしてはいけないということではなく、 「ここは自分がやらなければ、と一人で仕事を抱え込み、人に任せられないところがある。」 とかではなかろうか。 頑張っているのはわかるし、本人は思いやりのつもりかもしれないけれど、 一人で抱え込まれると回りは信頼されていないことに傷つくし、しらける。
ないしは 「常に自分がその場の一番優れた人でいたい。」 とか、そういうことだったんじゃなかろうか。
まぁ、勝手な推測ですが。
後は感想をぽつぽつと。 ・『演じるために生まれてきた。』というのは、霊能力者でなくともわかります。 ・お小姓というのは寵童ですね。要するに。注が丁寧すぎて受けた。 ・あのブルーのチーフは誰のセンスなのだ? ・彼の35歳以上の顔は私も想像出来ない。 ・太陽と月がスクエア(サインで)の人って、『多分自分はこう考えているんだと思う』と、 自分の行動を分析しようとする癖があるようだ。 ・確かに3つの頃から、でこの広さは変わってない。 ・"茨の道"がマイブームのようだ。 ・秋の舞台(TTB!)は楽しみだなぁ。 ・RENTの再演の舞台に立つことは出来るのだろうか? ・30近い男が人前で"お父さん"と呼ぶことにはやっぱり違和感はぬぐえない。 父とか親父とか・・・。周りの人はそう思わないのだろうか? ・「音楽活動は趣味で。」江原さんきっぱり言ってくれました。わしもそう思う。
と、こんな感じ。
いやぁ、いいもん見せてもらった。 万が一にもうっかり消してしまわないように、しっかり保護かけてHDDに格納したよ。
alain
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