セレスとカイロンが惑星になるとか。 このカイロンってキローンのことかしら? でも、発見年とか場所とかが違うんだけど。。。。
セレスが植物が育つような穏やかな絶え間ない繰り返しであり、 キローンが精神世界と日常の接点を司るので、これからの時代に合ってると言えば、そうかも。
前のジョブがぽしゃってから、今はなぜかJ-SOX関連の仕事をやってる。 (何ていうか、本何冊か読んだだけで偉そうな口叩くことには、違和感はある。 客もよく金払うなぁ・・・って。個人の金じゃないんで別に罪悪感はないのだけれど。)
で、親会社とか他コンサルタントとかのやりとりが中々進まず。 デフォルト待ち状態。正直かなり暇。
なので、この間は移動の途中で回り道をしてお散歩。芝にある増上寺に行ってみる。 天海の努力の跡を一度見てみたかったのだ。
感想としては。 "かすかす。" 靖国神社は地獄の釜の蓋の上だったが、増上寺は焼きメレンゲ。
中身がなくて、あるのは抜け殻だけ。 地下深くに大きな空洞があって、地震があったらきっと寺社領地全体が 崩落してしまうんじゃないかと思うような、空虚さがある。
江戸城は皇居になり、おまけに寺社領は御用地となり、建物は空襲で焼かれ、 ホテルは建つし、もう熾り火すら残っていないのかもしれない。 靖国のような空恐ろしさはないが、お祈りする気は全く起きなかった。
もう行かないと思う。 あそこには何も無いもん。
2006年08月16日(水)
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ただ!小泉。朝早すぎ。
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私が常々疑問というか、わからないのは。 自分達が占領されていたことを事細かに語るメンタリティ。
非難ではなく疑問。 個人に置き換えるとして、虐げられていたつらい過去のことって、とっとと忘れたくないか?
小学生時代いじめられていたこととか。 今が楽しければ楽しいほど、華麗であれば華麗であるほど、なかったことにしたくないか?
自分が弱い・ダサい・こけにされる人でしたということを、 何度も確認することになるから。
国を挙げて、常にいじめ時代を振り返る気持ちがわからん。 まぁ、中国はわからんでもないが。 『共産党が出来て僕達は一致団結したんだ!』と言うロジックになるから。 韓国はわからんなぁ・・・・・。
いじめ克服という成功経験? うーん。独立は日本がアメリカに負けた結果果実としか思えませんが。 自分で直接どうこうでないものを成功経験というには無理がある。 やはりわからない。
日本語で敗戦を終戦と言うことについては、恥ずかしいくらい良くわかるのだが。 当事者意識の無さというか、常に被害者の位置に居たがるという性質を、 これほど端的に現した言葉もあるまい。
だからさー。 小泉!靖国に参拝するには、ご勝手に、以外のコメントはない。 外交とか経済とか、ちゃんとメリットデメリットを考慮したのかどうか疑問ではあり、 行動の根拠が意地だけのように見えるのが気にはなるが。 行為は行為であり、お役人がちゃんと使えば、交渉の策ともなるだろう。 (今後、参拝が駆け引きの道具として使いにくくなったことは確か。) 日本人で賛否議論したい人は、これまたどーぞご勝手にと思う。
よその国にとやかく言われることに対しては反発。 年とって右傾化なのか。世の中の空気なのか。 あんたにとやかく言われる筋合いはないとか思ってしまう。 別に参拝してくださいと言っている訳でもないんだから。
ただ!小泉。朝早すぎ。 せめて、『毎日モーツァルト』が終わってからにして欲しかった。 特番のおかげで朝の放送が流れてしまった。 好きな交響曲25番だったので前の日から、非常に楽しみにしていたのだ。 もちろん、朝から山本さんの声で癒されたい(好きな言葉じゃないけど)という気持ちはデフォルト。
『毎日モーツァルト』を見るのだー。と気持ちを持ち上げて、 毎朝がんばって起きているのだ。
それを。くそー。むかつくむかつく & 哀しい哀しい。
ま、夜の再放送で見たけどさ。。。。。
2006年08月13日(日)
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サークルの主導権争いの夢を見る。
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変な夢を見る。
変なというのは、あまり見ない、ちょっと変わった夢という意味。 皮膚の下を毛虫が這うようなグロでもなく、 浮く夢でも、トイレの夢でも、爆破の夢でも、駅の夢でも、本を読む夢でもない夢だった。
大学のサークルのような。(自分が入っていたのとは全然違う) 一室で会議をしている。30人以上居る。
どうやら、現在のサークルの執行部に対してリコールの声が上がっているようだ。 で、もめている。
会議は散々紛糾し、結論は出ないまま散会。
私は一年生であるらしく、でも、なぜか収集に乗り出そうと、 執行部の溜まりに突っ込んでいく。
はっきりさせないと活動が進まないし、もう、どっちかが出て行って第二サークルでも作るしかない。 お互い時間を決めてアピールスピーチをした上で投票とかしましょう。 状況がよくわからない1年生は抜かして、2年以上で。 一年生はその後、どちらに所属するかは自由選択。勧誘活動は厳禁として。
。。。などなど。 やけに現実的な仕切り案を矢継ぎ早に述べる。
そんな夢。
よく、夢のお告げとか、守護霊さんのメッセージとか言うけど、 伝えたいことがあるんなら、はっきり言え!とか思わない?
コミュニケーションは双方の責任だろうが! 伝えたいなら、わかるように言えよ!と。霊だから偉いなんて思わねーぞ!と、タンカきってみる。
2006年08月12日(土)
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テロを直前に阻止って。
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まず、本当か?という疑問が一つ。
「イスラム系は危ない人たちだってことそろそろ忘れてきていませんか?思い出させてあげましょう。」 という親切なキャンペーンの香りがぷんぷんする。
あと、空港での警備もあほくさい。
いつまで続ける気だ? 未来永劫にやれるのか?
だって、実行グループは逮捕したんでしょう? 本当かどうかはともかく、発表では。 ならば警戒レベルは下げる時で、今、高める必要性がどこにあるのか理解できない。
今後ずっとそのレベルでやるのかもしれないが、人員予算的&時間的に 続けられそうな気がしません。 まず緊張感が続かないでしょうし。
そして、どんなに調べても、一滴も漏らさない警備なんて出来ない。 やる気になる人が居る限り、いずれことは起きる。
大統領専用機の運行予定を公開して、そっちに注目してもらうほうが安上がりでペイすると思いますが。。。
2006年08月11日(金)
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ソシズノノレベル1の10回目の感想。
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『relax』9月号。 山本さんの一ページだけのつもりで買ったのだが、結構じっくり読むと面白い。 まぁ、全くの無駄ではなかったようで、ちょっと心が軽くなる。 じゃあ来月号買うかというと、別の問題ではあるのだが。
書くと言っていて書いていなかった、ソシズノノレベル1の10回目の感想。 次回の予約を入れてしまったので、追いつかれないうちに書いておかないと。
10回目。やっぱり寝てしまう。 ヒッポウさんに言われた。 「今だから言いますが、一回目から寝る人も珍しいです。」
今回は映像や色は見えた気もするが記憶は曖昧。 気の流れはまた活発に感じられるようになってきた。 が、前とは感じ方というか、感じる場所が違う。
前は皮膚の表面で気が流れて、皮膚でそれを感じていたのだが、 今回は気の流れが身体を突き抜ける。 例えが上手くないのだが、身体がミシンで縫われている布のよう。
気の波が、身体を中心に上下に波を作る。 皮膚では最早感じない。皮膚という存在がないから。 身体と外という境目がないのだ。
上から入って下から抜けて、仰向けに寝ているからだの上下60センチくらいの波がうねる。 そして、結局がん寝。
つと目が覚めて意識が戻ると今度は身体に妙に力が入る。
というのも、身体のあちこちがベルの波に合わせて不随意に動きそうで怖い。 あと、意識が身体を置いて2メートルくらい上がっていきそうで、それも怖い。
だって、幽体離脱とかしてしまったら、自分でコントロールできる自信もないだけに、まずい。 自分の部屋なら一晩かけてゆっくり戻ればよいけれど、出先ではなぁ・・・・。
力を抜いて離れてしまえ!とも思うが、思い切りがつかない。
面白そうなので、レベル2も続けて行って見ることにする。 もっと深く音が入るので、より深いリラックスに・・・とヒッポウさんは言うが、 これより深く入ったら起きないぞ。
というか、音の波は最早身体は無きの如しの身体を突き抜ける波を作っていて、 深くって何処に?という気がするが、 それも含めて面白いので、レベル2の全5回もやってみることにする。
alain
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