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2006年09月25日(月)

ソシズノノ レベル2の3回目の感想と。

山本さんの公式に27日になにやら発表があるとの思わせぶりが。
サンケイスポーツのみ?

フライング情報で飛んできた2月の舞台とやらか?
2月かー。出費が・・・。

夏頃からちらちら出ていた1月のTVドラマの噂はどうやらガチ???
それにしても収録中って?
あの頭で?一部で"毒きのこ"とも評されているあの頭で?
噂どおりだと確か、設定は銀行員のはず。。。

あのスケジュールで舞台とかやりながら、これから収録するのだろうか?
SMAPのスケジュールほどではないのだろうが、芸能人はタフだ。
信じられない。

公式には出ていなかったが、レプリーグBisにインタビュー記事が載っていたので立ち読み。
・・・・・買ってしまう????
高っ!1,500円かぁ。
でも、インタビュー記事が常の熱さに、今回のはそれに覚悟の下支えが厚くって
動かざること林の如しのマグマというか、そんなところが素敵だったんだよなー。

あぁ馬鹿っぽいなぁ。しかし。

この間R25のTV欄に今日やる『恋から』のドラマのキャストで男性として唯一名前が載っていたこと、
東京国際映画祭のユメ十夜のキャスト欄に名前があったこととか、
そんなことで、いちいち嬉しい。
なんてけなげな奴なんだ!!!これがFANという言うものか?!
不思議だ。
けなげというか、くだらん感じはぷんぷんするが、有益でないものに時間と関心を突っ込むのが文化だ!
(という開き直りが余計傷を深くしてる。)

まぁ、どんなものでもLOVEは抱えていると暖かいから良いでしょう。



書き忘れていた件を書く。
ソシズノノのレベル2の3回目の感想。


酔った・・・。
今回は酔った。乗り物酔いの症状。吐くかと思った。

レベル2は仰向けの体勢からはじめる。
仰向けの時はまだ助走期間という感じが前は強かったんだけど、今回はすぐにセッションに乗り切れた。

とにかくゆれる。
身体の中心線を中心にでんでんだいこのように、上がったり下がったりでゆれる。

そして下向き。
仰向けの時から、この状態でうつぶせになったら即座に寝入るー気はしていた。
案の定、速効がん寝。

途中、低い音を鳴らすタイミングがあるのだが、
その時くらいまでは、一切記憶がない。

意識回復後も、とにかく波に翻弄される小船に乗っているよう。
揺れる。揺れる。
そのうち、気持ち悪くなってくる。乗り物酔いだ。

吐くところまでは行かなくて良かった。
終わると、気持ち悪さはすっと引いた。

ベッドに寝ていて、肩が突き抜けて沈むわけもないのだが、
感覚としては、仰向けで寝ていて、
右肩が反転して60度くらい沈み、その時は左肩は上がっているわけだが、
次に左が沈みー、そしてまた右が沈みー、を繰り返して揺れている感じがした。

今回は、酔ったので気持ちよさという点ではイマイチ。
さて、4回目はどうなるか?



2006年09月24日(日)

エクサブラ、グラスコール、アポロSynmコンセントのその後。

色々なものの、その後について書く。


『エクサブラ』について。
自分の日記で検索したところ、5月22日に購入の記述がある。
(日記を書いていて良かったと思うのはこんな時だ。)

NUDYとUNを持っている。
育ったか?と言われると、Yesではあると思う。
1.5倍!というほどの目覚しいものではないが、購入時ちょっと浮いていた部分がFITするようになってきた。

大きさはともかく、形は綺麗になったような気がする。
この間、鏡でチェックしていて、「かわいいー。」と無自覚に言っていた。
自分で自分のおっぱいを可愛いって思ったの初めて。嬉しいねー。
自分の身体を自分でLOVELYって思う瞬間ってとっても幸せ。

ただなぁ。
宣伝で送ってきたチラシのセンスの無さに泣けた。
スーパーか、パチンコやか、テレビショッピング会社の折込チラシかっていうだささ。
買う気が失せる。

UNにちょっと足せば、Rue de RyuのOriginalが買えるから、今のが劣化したら、いよいよ買いに行くことに決めた。


『活水器 グラスコール』のその後。
6月18日に取り付け直後の感想がある。
これはね・・・、凄いよ。

ほぼ3ヶ月だけど、もう手放せない。
前はジムでシャワー浴びて帰ってきていたけど、今ではよそで風呂に入る気がしない。
髪の洗い上がりが全く違うのだ。

家の人もゴルフに行ってそこでシャワーは浴びている癖に、家で入りなおしたりしている。
「他所で洗うと髪がぎしぎしして、そのくせ翌日にはべたべたして、なんかイヤだ。」という。

これでホントに半永久に使えるのなら、これはもう在りえないくらい凄いことだ。


『アポロSynmコンセント』
7月31日に記述あり。
結局合計で6個買ってしまった。。。

冷蔵庫、パネルヒーター、ドライヤー、MY ROOM、会社のノートPC、台所。で6つ。
これは効果は正直よくわからない。

ドライヤーは良いような、風が柔らかいような気はするが、グラスコールの水の故とも考えられる。
電気代が20%くらい安くなるという話があったので、家庭内消費電力が大きいという冷蔵庫に付けてみたのだが、
翌月の明細でも特に変化が見られない。
食べ物が腐りにくいかとかも、今のところ不明。
カビ生やしちゃったものもあるし。

癒しの波動が出るらしいが、コンセントが常にオレンジに光るのもどーかと。
この分の電気代は?とか考えてしまう。
会社でも使いにくいし、光らないバージョンが欲しかった。

電磁波の悪影響防止ということで、今もノートPCはそれに繋いで使っているのだが、
目が疲れないとか、肩こりがないとか、その手の自覚症状については、あんまり敏感なほうじゃないので、
これもまた良く分からん。

悪い影響もまた感じられないし、寿命もないそうなので、買った分は大切に使うが。
使っているうちに何か感じるものもあるかも知れないしな。

途中経過についてはこんなところだ。



2006年09月22日(金)

映画 『ミラクルバナナ』を見る。

朝、即行でNavi様を購入。
今回の対談相手は獅童さん。

演技論から仕事への取り組み方まで、読み応えのある対談だったなー。
「山本耕史と中村獅童は仲悪いらしい。」という噂が業界で広まっていたというのも可笑しい。

そういう話って、広まるの早そうな業界だ。
キャスティング担当の人とかは常に網はっているのかしら?

その話に対して。
「本人同士はとっくに和解しているのに・・・」というのもどーかと。
和解する前はどーだったんだ!と突っ込みたい。

八嶋智人との件も含め、仲悪い伝説は色々持ってそうだ、山本さん。
噂だけじゃない話も結構ありそうだ。

と、話は楽しかったのだが、毎度の事ながらスタイリストが気に入らない。
白Tは下着みたいだし、シャツのもたつきも気になるし、座った写真で見る限りパンツのすそが長すぎねーか?
普段あんまりグラビア写真とかに文句はつけないんだけど、このスタイリストだけはちょっと論外って気がする。

プロなの?洋品屋のおばちゃんがパートでやってるわけじゃないよね?
という気持ちがふつふつとわいてくる。


で、Navi話はここまでとして。


『ミラクルバナナ』を見ました!
はい。山本さんを見に行きました。(←この行動力を他に使えよと思う。)

感想です。
後で別ページに転記するかもだけど、とりあえず、思いついた順に書く。


ハイチで連想するのは、ALTAにも入っているカフェ・ハイチのドライカレーだけ。
あんなにスラムっぽい貧しい国だとは知らなかった。

さっきWikipediaで見てみたら、歴史が暗い暗い。
土地に呪いでもかかってんじゃねーのか?と言うしかない位、
侵略、奴隷、占領、搾取、全滅・・・とかいう言葉が並んでいて、日本と比べても何をしてあげられるというものでもないが、申し訳なくなってしまう。

ハイチの映像、町とか学校とかの映像をほとんど始めて見たので、すごく新鮮に感じた。
その場所の絵っていうのはリアルだけが持つ迫力がある。

話は、小山田サユリ演じる幸子が、海外協力隊なのか、日本大使館付きの事務員なのかは良くわからないけど、ハイチに赴任するところから始まる。
彼女は小学校を訪れた時に、ノートを買うお金がない子供が多いことに驚く。
日本の大学の研究室でバナナの茎からバナナペーパーというものを作る研究をしていることを知り、
実現に向けて奔走を始める。
山本さんはその研究室の大学院生役。プロジェクトに半ばむりやり引っ張り込まれる。

最後は、小学校で生徒とか近所の人と総出でわいわいと紙漉きをして、バナナペーパー完成!やったぜ!の
ハッピーエンディング。

終わりがさわやかなので、終わった後とても気持ちが良い。
実際のバナナペーパープロジェクトもかなりがんばっているみたいだしね。


ただ、映画としては非常にもったいない作り。
素材も良くて、テーマも良くて、主演の小山田サユリも爽やかな風のようで良かった。
なのに、脚本がいけてない。


まず、説明調すぎ。
大使館の現地採用職員役のアゴトニーのフランス語のナレーション。
これはいらない。

ナレーションって、監督の言いたいことをそのまま文にして読み上げるわけだから、
頼りたくなるのは判るけど、だったら映像も台詞も演技もいらないじゃんと思う。

加えて作品が小さくなる。
脚本家の意図を役者が超えて、それを更に観客が広げることで、一つの作品から世界が広がるんじゃないのか?

特にジャックが幸子にマンゴーだかパパイヤだかを差し出すシーン。
坂道に張り付くスラムをバックにしたいいシーンだったのに、
「ジャックは生きるということは食べるということだ、ということを伝えたかったのである。」
というナレーションで台無し。

それは感じることで、解説されることじゃない。

監督は作ったものを丸投げして、違う意味に取られるのが怖かったのだろうか?
幸子がお腹空いていそうだったから、現地の少年が果物を持ってきたとか、そういう風に。

そう思って欲しくなければ、それはそういう風に話の流れを作れば良い事だし、
よしんば思ったとしても、受け手の自由な解釈でいいじゃん。

ナレーションに加えて台詞もそう。
紙漉きの歴史とかを話すのは、まぁ説明調になってもしょうがないとして。
幸子が始めて小学校を訪問した時に、いきなり現地の少年が『どうして僕達はまずしいの?』と幸子に問いかける。
さっきまでポケモンの話をしていたのに唐突過ぎ。

『僕達は最悪の国に生まれたってことさ。』
勝手に話し出して、勝手にオチつけるな。


この監督には潔さが足りない。
「これ作ったんだけどどーよ。」とどてっと人前にどんと丸投げする度胸がないみたい。
言葉が悪いのだが、"けつの穴がちいせぇな"と思ってしまった。


あと、散漫。
ストーリーがぱつぱつ細切れで繋がらない。

大使とその奥さんののろけ話の意図が判らない。
何かの伏線?とか思っていたら、そのまま終わってしまった。
意味わかんない。

幸子が何かとがんばり過ぎて倒れるのも、前ふりが何もない。
何をしたくて畑に入っていったのかわからないし、
そこで働いていた人が映っていたのに、突っ伏して倒れた女の子をその場に放置して
もくもくと作業やっていたようだ。

大使館ないで彼女がいないことに気づき、
倒れた彼女を探しに行って畑で倒れているのを見つけるのは大使館の現地採用職員役のアゴトニーなのだが、
何でいきなり思い立って探しに行くのか見えない。

そもそも幸子の仕事って何だったんだ?とか、
がんばり過ぎの動機も過程もわからん。

紙漉きのためにねばり気のある材料を探していたという設定になっているようだが、
山本さん演じる大学院生の中田がなぜそれを黙っていたのか?もさっぱり理由がわからない。
「知ってたならとっとと教えてくださいよー。私探しすぎて倒れちゃったんですから。」
って幸子が言うが、その通り!!!

黙っている理由がわからん。
でいて、どうやら中田や幸子に好意を持っているらしい。
なら余計言えよ!

しかも、最初ハイチで、2回目は日本で会っているのだが、日本で会った時には既に好意満載のようだ。
ハイチで別れる時には全くそんな風には見えなかったが、何時の間に??
それでいて、TELもせず葉書も書かず?
「繋ぎにはオクラも使えます!」の一言を伝えないって筋が通ってません。


あと、なんかあったっけ?忘れてしまった。

大河でありながらナレーションを廃して、台詞で組み立てた『新選組!』はやっぱり凄かったよ!
と改めて思った。

あと、山本さんについて。
うーん。。。

過剰適応しすぎているような気がする。TOO MUCHな感じ。
演技が過剰というのともちょっと違うのだけど、上手く言えないなー。

何というか、佇まいがない。
そこに居るだけでその人という存在感がない。

例えば木村拓哉って何をやっても木村拓哉だと言われている。
彼はスターだから、木村拓哉のやる○○であるというところで、それはそれでOKというか、
木村拓哉という揺ぎ無いスターをコンスタントに作品中に置いていくって、かなりの技術と根性だと思う。

山本さんの場合、自分でない役、今回は中田という人物になろうとして、
それにフィット仕切れず、かと言って自分を丸投げするほどの大胆さはない。防衛心が強すぎる。

で、役の"中田くん"を掴みきれないために、一層力を入れてそのシーンシーンの彼を忠実に演じようとし、
結果全てのシーンがくどくなってしまったように感じた。

土方の時は、土方という役に自分を合わせることが出来た。
アテ書きでもあったし、三谷さんは土方に限らず、それぞれの役の人格をクリアに書いたから、
役に生きられたのだろうと思う。

今回の山本さんが演じた大学院生の中田くんは、というか、
この作品に出てくる人物全て、輪郭がどうにもぼやけている。

また、脚本の悪口になってしまうが。
要するに脚本家に力量がない。

幸子は積極的なのか消極的なのかわからないし。
(紙漉きをやってみる?と誘われて何度もしりごみするのは何故?
見たことの無いものやったこともないものを見たくて、日本を飛び出した積極性はあるのに?)
小日向文世演じる大学教授が、ハイチのバナナペーパープロジェクトにどう関わりたいのかも見えてこない。


でも、緒方拳はちゃんと紙漉き職人で、かつ緒方拳だったのだから、演じての技量でもあるんだろうなー。
例えば、役の人格が分裂していた場合は、役に自分をのせるアプローチだけではなく、
役を自分の影とするような技法を使うとか。(想像で言っていますが)


と、まぁ自分でも予想外に長く書いたけれど、
爽やか感動ストーリーなので、見ていていらいらしたり、「早く終わらないかなー」という思いはなかった。

元気が出るし、優しくなれるし、ちょっとほろりともする。
でも、この題材で、この景色で、このキャストなら、もっと上手く料理出来ただろーよという感想は強く残っている。






2006年09月21日(木)

エセ科学による、エセ科学批判。

流し読みだったので、曖昧ではあるのだが。
どこだかの理系の大学教授がエセ科学を批判するエッセイを書いていた。

『水に"ありがとう"と声をかけると綺麗な結晶が出来るという噴飯モノの説がある。
水が言葉を聴くわけ無いじゃないか。
それをあたかも科学的現象として一般に広まっていることに、科学者として憤りを覚える。』
などなど。

まだ、こういう人がいたか。
呆れる。

水に結晶が出来るかどーかは、私も知らん。
作ったことないもの。

それに本を読む限りは、同じ言葉をかけた水のコップが100個あったとして、
全てのコップの水に同じ結晶が出来る、というわけでもなさそう。
たまたま、その時に出来た最も形が整った結晶を取り上げて、
「その言葉の波動です!」と言っているのかもしれん。
またはCGかもしれない。

ただ、科学者が批判するなら、科学的にやれよーと思う。
検証してみないと、わかんないじゃん。
仮説に対してニュートラルな位置に立って、実証をもって判断するのが科学的なのかと思ったが、
"ぼくの常識から判断してありえない"っつーのは、思想であって科学じゃない。
おまえの論理展開がエセ科学じゃん。あ、要するに近親憎悪か?

「地球が丸かったら下側の人は、おっこっちゃうよなー。ははは。」
という、かつて繰り広げられたであろう無能な揶揄と同じ匂いを感じて、
まぁ後の笑い話だとは思いつつも、こういう奴に教授づらさせんな!という腹立たしさはある。


あと、何か書こうと思っていたんだが。
あ、そうだ。
古畑復活のニュースだ。
最初、WEBのNEWSで見出しを読んだ時の感想。 「げっ!またやんの?!勘弁して欲しい・・・」

記事の内容を見てほっとした。
SMAPと昔やったやつの再放送か・・・。
あぁ良かった。

古畑シリーズはレンタルも含めて、ほぼ全部見てるし好きだけど、好きだからこそ、
もう打ち止めにして欲しい。

ここ数年の田村正和を見ていると、"老"とか"衰"とかの文字が消しても消しても頭を過ぎって、
物語に集中できない。
筑紫哲也の口元で条件反射的に入れ歯を脳内に再生してしまう時と同じだ。



2006年09月20日(水)

毎日モーツァルトとサラリーマンNEO

『毎日モーツァルト』は、ほぼ欠かさず見てる。
ここまできたら完走を目指すしかないでしょう!

現在、モーツァルトは30歳。
死ぬまであと5年かぁ。

30歳のモーツァルトってフィガロも大喝采だし、プラハへの演奏旅行も大入り満員で、
とても5年後に借金まみれで死んでいく人にはとても思えない。
小室哲哉だって、ちゃんと生活しているのに。

色々な説があるみたいだけれど、この番組ではどーやって組み立てるのかしらん?
彼がこれからどーなってしまうのか、毎日半ば推理小説を読むようにわくわくしながら見ている。

うちでは、BSが録画出来ないのが哀しい。
ケーブルテレビなので、そこに月会費を払えば良いのだが、そんなにテレビ自体を見ないし・・・。
BS受信可能なDVDRecorderを買うというのも一案なのだが、
Recorder2台とPlayer1台あるのだ。(←変)
次世代DVDだとかデジタル放送だとか言っているなかで、また買っちゃうのも、どうかと思う。

DVD発売されたら買ってしまうかもしれん・・・。
ただその場合、冒頭の日替わりゲストコメントは要らないんだよなー。
あれ取った形で編集されたら考えよう。


TVの話続きで思い出したのだが、サラリーマンNEOが来週終わってしまうのが哀しい。
すごく好きだった。

最近の民放のお笑い番組は見る気がしない。(世代なのかなーとか思いつつも・・・)

新進の芸人が出てきてネタを披露する手の番組では、
消費のスピードに巻き込まれて搾り取られて使い捨てられるスピードがどんどん速くなっていっている気がして、
痛々しくて見てて物悲しくなる。

惰性のように続いている番組は、
"罰ゲーム"のリアクションを高見から見物するか、プライベートっぽいネタ話の揚げ足取りのどちらか。

で、どちらにしても、常にいじめられ役は固定されていて、逆水戸黄門パターンなところがいや。
「うだつの上がらない奴は、自分よりミジメな奴みたいんだろ。
それで溜飲さげるんだろ。だったらえさ投げとけ。」みたいな作り手の意図にうんざりする。


面白いってなんだろう?
今ふと考えたんだけど、さて。
全然わからん。

けど、攻撃衝動を充たして楽しむっていう手の笑いは、いやだな。
明日は我が身っていう怖さがある。
あと、そのレベルで楽しんじゃうと自分をみじめに感じるから、いやだ。




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