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2007年03月26日(月)

落ち込んだ勢いで、原美術館の感想など

DVD整理の最中に、『ラジかるっ』の録画を消してしまったみたい・・・・。
山本さんの"美味しい顔ってどんな顔〜"がぁー。消えた。

深海に埋めてくれーという心境。
落ち込む。

はぁ・・・・。憂鬱。

キレついでに、勢いで原美術館の『アドリアナ ヴァレジョン』展に行った感想を、
123 だぁー!と書いてみた。

あぁでもまだ落ち込んでるの。



2007年03月24日(土)

近況とハーモニーベル再開

21日(水)の祝日に続けて、木曜日/金曜日とプロジェクトで休みを取ることになり。
自分はそんなに働いていたわけではないから、金曜日は別件で出社しようか
なぁんて殊勝なことも考えていたのだが。

・・・あっさり低きに流れた。

木曜日は午後から食器を見に青山に。Peopletreeで夏物のお買い物をし。
金曜日は御殿山の某サロンに行き、原美術館に行き、品川駅のエキナカで食事の後、
青山に髪を切りに行き。

なんかまとまった休みのわりには、代わり映えしないというか。
思い切って日帰りで会津とか行ってみた方が気分変わったかもしれない。

何ていっても、咳が止まらなかったんで。
予定も入れづらく。

まぁ過ぎてしまったものはしょうがない。

咳はもうすっかりOK。
ただ、後遺症であばらが痛い。ただ今湿布中。


サロンには初めて行った。
行きたいなーとは思っていたのだけど、地図を見る限り迷いそうな場所で、
平日だと夜になっちゃうし、夜道で迷うのって心細いので、
かといって土日にそれだけのために品川御殿山に行くっていうのも疲れそうだしー。

と、タイミングを計っていたのだ。
今回はいい機会でした。

というのも、前に行っていたハーモニーベル屋さんが、違うセラピー屋さんになってしまったので、
セッション続けるならば、他を探さなければと思っていたのだ。

平日の帰りに寄れるところが便利なので、探したのだけれど、都合の良い場所になくて、
ならばと、そのサロンに行ってみた。メンバーだしね。
今出社している場所からならタクシー使えばそんなに時間も掛からなさそうなので。

久々のベルは今いち浸れないまでも、浅い眠りが断髪的に続く感じ。
空気の流れというか気の流れは今までのように感じた。
ただうつぶせの時の渦の流れの入り方は今までより弱かったように思う。

今回からの新しい感触もあった。
表皮の上で流れを感じるというのでも、身体の有機物がうごめくというのでもなく、
細胞がぷるぷる揺れるというのでもなく、細胞間を風が抜けて行くという、今までにない感触もあった。

レベル3のセッションだったので、その所為か、ないしはヒッポウさんに寄るのかの判断は付かないのだけれど。

レベル3のセッションって確か7回とかだったので、月1とか2,3週間おきとかで、
とりあえず終えるまでは通ってみようと思う。

効くとか画期的に何かが変わるというものではないんだけど、その時気持ちが良いのと、
後、人に「何か、最近佇まいに余裕が感じられる」か言われたことって効果?!とか思っちゃったこととか。

それから。
ぶっちゃけ、もう何でも良いんだ。
何か良い方向に、自分が、変われるというほど大仰でなくとも、感じの良い人になりたいし、
自分がそこにいることが楽って思いたいし、肯定したいし、そのために何かちょっとでも良いことあるなら。

それがなんであってもいいの。
理屈もいらない。
効果が、いや、効果じゃなくて安堵かも、いや依存かもしれないけど、
何か、気持ちの中で抱えて握れるものが欲しいなって。



2007年03月21日(水)

海王星と土星の180度と今回の『華麗〜』の木村くんなど

『華麗なる一族』の最終回番宣のスマステにて。
「初めて、ばっくれたいと思った。」と木村くんが語っていた。

軽くデジャヴー。

2004年大河ドラマ『新選組!』の時の局長と同じことを、言っている。

『辞めたいと思った。ドラマだけ辞めるわけにはいかないから、SMAPごと辞めてやろうかと』
と、2004年の年末トーク番組で、慎吾ちゃんは言っていた。


「全ては海王星の故でございます。」と言い切るのもださいが。
でも、興味深くはある。

慎吾ちゃんの場合は、n太陽にt海王星が合。n太陽は水瓶座11度。
2002年から水瓶座の慎吾ちゃんの太陽の上を行ったり来たりで、抜けたのは2003年末。
行って戻ってを繰り返して、最後のダメ押し期間がちょうど2003年10月〜12月。
撮影開始が9月で、そこからほぼ年末までの期間だ。
彼が一番辛くて、ぐだぐだだったと言っている時期だ。

そもそも慎吾ちゃんのn太陽はなかなかに辛い。
天王星・海王星・冥王星という、無意識野に鼻面取られてきりきり舞いなのに、
土星が蓋だけはきっちり閉めるという、ストレスのたまりそうな配置。

予定調和でなく、人の念のばしばし飛び交う芸能人で良かったねとしか言いようのない太陽だ。
エネルギーは常に現実化を求めるから、周りが温和な環境だと、自分が破綻しかねない。
不安定で不調和な世界で生きたほうが、自分の人格は安定するタイプ。

そこに、人の無意識を取り込みやすく、自分の中の見ないで置いたものが溶け出すという海王星が
来てしまうと、まぁ影響受けそうなタイプではある。


木村くんの太陽も、ちょっとくせがある。
蠍座21度。ノーアスペクト。

自分の中の生き方とか、表現とかが、イマイチ他人とかみ合わない。
かつ、サビアンから見るに、障害を熱意で乗り越えるタイプ。
反抗的な要素もあり、ようするに自己表現に多少不器用。

かつ、ノーアスペクトでからまわりタイプ。
自分の内から目標とか意思が湧きでにくいところがある。
その分、集合無意識を吸い取って体現するというスター性には長けている。
上手いこと周りが、こまめに意義とかハードルとか目標を作って上げると伸びるタイプだ。

n太陽にt海王星がスクエア。しかもt海王星、t土星がオポ。
自分の否定ないしは再構築を迫られたっつー感じかな。


ツボどころなのはさ。
慎吾ちゃんと木村くんが"ばっくれたい"と思うくらいの辛い現場の両方に、なぜか山本耕史さんがいたこと。
木村くんじゃないけど、「前世でなにかあった?」としかいえない。



で、改めて思うのだけど。
海王星の影響かぶると感想って"ばっくれたいー!"なのか、分かる良く分かるぞ。

でも、彼らはばっくれずにここにいる。
だから、私も追い出されるまでは、ばっくれないことにする。

他にも、数多く居るであろう、今現在、海王星土星オポの影響を受けている人。
私が言ってあげる。

がんばれ!



2007年03月19日(月)

引き続き、海王星と土星のオポについて

海王星と土星のオポ(180度のことね)について。

こちらのサイトを見ていて。
合が1989年・・・。
その時は読み流していたけど、しばらくして、「ん?????」と。

調べてみて、やっぱり。
ベルリンの壁崩壊の年じゃんか!

1989年には3月6月11月といったりきたりで3回、合があるんだけど。
ハンガリー経由大移動から壁崩壊までがすっぽり入る。

壁が絶対に崩れないと思っていた体制が、ずるずると溶解した時。
海王星と土星が合って、嵌りすぎ。

そして、オポの今に極東のこの地でヘドウィグが上演中というのも、いいなー。

合って、土星の現すシビアな現実と海王星の理想が渾然一体でぐちゃぐちゃっていう状況なんだけど。
今回は180度なので対峙。

私は壁だ!とまず冒頭で打ち立てるヘドそのものだなぁ。なんてね。


それから、会場も読み甲斐ありまくり。
新宿FACE。

皇居を中心に東京にホロスコープをかぶせると、新宿は水瓶座に入る。
(ここら辺のことは、『運命を導く東京星図』by松村潔 の本で仕入れた知識)

コマ劇場はちょうど15度にあたるとあり、新宿FACEも多分そんなところではないかと。
15度近辺は対極のつまりこの場合、水瓶座の対極にある獅子座の影響が侵入してくる度数。
現在の海王星と土星のオポは水瓶と獅子で起こっている。

だから新宿FACEなんだよ。
渋谷でも世田谷でもなく。
新宿。それも獅子座とのパスが開く15度近辺。


人間の感情は複雑で、利害調整や陰謀や。
気候変動も虫歯もはげも風邪も、全く原因も対策もつかめないのに。

でも、時にスーパーコンピュータでも組み上げられまいと思うような精緻な構造が垣間見えることがある。
思い込みだ。
偶然だ。
当てはまる事象だけを取り上げてる。

自分でもそう思う。
そんな突っ込みは自分で100万回入れてる。

でも、全否定は出来ない。
一部を対象に呼ぶとシンクロニシティとなる。
世界が一つの波動で揺れるという捕らえ方もある。

細い小さなクリスタルのブロックで組み上げられた高い高い塔が見える。
世界って一部が全部で、全部が一部なんじゃないだろうか。という気もする。

海王星と土星ネタはまだ続きます。
次回は華麗ネタで。

華麗と言えば、木村くんのクランクアップ映像ついに見れなかったー!
富良野の雪の中で白いコートの山本さんを見たかったよー!!(号泣)



2007年03月18日(日)

土星と海王星の180度

咳き込み続けて一週間。
さすがに疲れた。

でも医者にはいってない。(人に聞かれたら「いってまーす。」と言っているけど。)
どーしようもない時に咳止めを飲む以外の対応もとらず。

医者を信じていないというのも理由の一つである。
風邪って薬で治すもんじゃなく、身体の治癒力でなんとかするしかないものだとも思っている。

それやこれやもあるけど、それ以上に。
不思議なほどに治してやろうという気持ちにならない。
もちろん咳が止まらなくて、夜寝られなかったり、肺がかゆかったり、苦しいのだけど。

でも、排除する気持ちにならなくて。


理由がわかった。
っつーか、無意識にはもちろんわかってはいたのだけど。

つまりこれは感染症的な風邪じゃなく。
ストレスを身体の症状で発散しているんだ。
だから、安易に身体の症状を抑えてしまうと、逆流して気持ちに負荷が返ってきてしまう。
それを避けたいのだ。
咳で喉が痛いとか、肺が痒いとか、肋骨が痛いとか、そういう症状で発散してるほうが、自分が楽だからだ。
(ごめんね。身体)


って、意識野で気づいたのは金曜日。
何の気なしに見ていたWEBで第5チャクラのことが載っていて。
ここに問題のある人が最近多いと言うことが書いてあった。

第5っつーと。
喉じゃん。

第5チャクラのバランスが崩れている時の症状って
『話すことが怖くなってしまったり、沈黙を恐れたり、反対に意味のないことをべらべら話し出したり』
要するに、自分の思いを伝えることが出来ない状態。

うーむ。
これって、今まさに私の抱えている問題。
だから喉なのか。


そしてもう一つ。
今、ホロスコープでは海王星と土星が水瓶と獅子座で180度を取っている。
これは現在のホロスコープでの話しなので、誰の図でも同じ。

土星の意味は現実とか壁とか。海王星は理想とか曖昧とか境界線のない漠然としたもの。
つまり、土星と海王星のアスペクトは"壁の崩壊"なんだ。

お!これってヘドウィグのテーマと同じだ・・・・。
まさにシンクロニシティ。

この海王星と土星のアスペクトの働きは、人によって異なる。
感受点とどう絡むかとか、土星海王星がどのハウスに入るか、それによって影響の大きさとか出る場面とかは異なる。


私の場合、n太陽にt海王星がどんぴしゃで合なので。
予想外に激しいです。

コミュニケーションは私の抱える最大の問題。
今までのらりくらりとやり過ごせてこれたのが、いきなり待ったなしになっている。

土星と海王星は逆行もありなので、2月末にきっちり180度とった後、
6月末にもまたダメ押し。
(土星と海王星の180度について詳しく知りたい方はご参考までにこちらを。)

って知った時。まだ続くのかきついなぁと思うと同時に。
6月末かよ!早ッという気持ちもわいている。

何ていうか。ラストチャンスという気もする。
自分的には、ここで何とかしておかないとこの先どーにもならないという。



alain

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