2007年05月13日(日)
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ハーモニーベル ソシズノノ レベル3の3回目の感想
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一ヶ月もすると、何かが澱というか、プロペラの渦に絡みつくものが回転を遅くするものが ついているような気がしてくる。 そして「ハーモニーベルやりに行きたい・・・。」という気持ちがふつふつとわいてくる。 (というか、本来週1ペースが推奨らしい。が、そこまで資金が持たない。)
平日の仕事帰りが時間的にはベストで、となると夜やっている日しかない。 金曜日。
apo入れようとWEBで空きをチェックしたら埋まっていた。 まぁ翌週にしようかーと思っていたら、数日後、空きが出ている! 予約がCANCELされたみたい。 (最近こういうの多いの。なんか妙に都合よく、物事がまわっていく)
という経緯を経て、当日の午前中に予約を入れて、ノノ3回目を味わってきました。
今回はわりと大人し目の反応。 というかレベル1、2に比べるとレベル3って、概して反応が大人しい。 自分の中のコアに入る音というから、一番頑な部分にだけに、入り込みにくいのかもしれない。 レベル1なんて、もう気持ちが離陸というか、気を抜いたら幽体離脱しそうだったもんな。
じわーっと入る感覚。 仰向けの時には、渦が螺旋上にぐるぐる回るのを感じる。 そして、意識は常時曖昧。
自分が今、どこで何をされているのか、わからなくなってしまう。 ふっと意識が戻った瞬間に反射的に目を開けると、体の上空にベルが見えて、 「あ、そーだ。今自分はサロンに寝ていて、ベルのセッションを受けているんだー。」 ということを思い出す。
が、再び。 意識は薄れる。また目を開ける。 の繰り返しが3回くらいあった。
一時間以上なのだけど。 時間的にはレベルの2のセッションより短く感じる。
気の流れは穏やかなんだけど。 とにかく意識がね。半分かそれ以上飛んでる。 ノノ1でもノノ2でも寝るんだけど、こう改めて思い返すと、 全体の意識が半醒というか、ぼーっと度合いはノノ3が一番多いんだ。 (って自分で今書きながら気づいた。)
終わった後は、現実に戻るのに、どっこいしょって感じ。 でも、全体的には湯上りな印象。 軽くなって、皮がむけた感じがする。
さて、一ヶ月精進して来月もまた行こうっと。
2007年05月10日(木)
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ショムニ・ファイナル
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連休明けからたまらなくだるく。 昨日は起き上がれないよーと思いつつ、約束があるしーと出かけて、 夜のヨガはやったらすっきりするかな?と思いつつ、やってみたら超気持ち悪く (具合が悪い時に前屈ってまじきつい)
今日はお休みをして一日寝倒す。 やや発熱。
ついでに、録画予約はしておいたのだけど、ショムニ・ファイナル見ちまった。 山本さんが出ている回って聞いていたので。 近所のTSUTAYAにDVD版がなくて(一般にはあるのか?)、見たいなーと思いつつ、 ようやく初見。
いやぁ。 かわいい。
始めて出てきたシーンで思わず吹いてしまった。 今でもかーいーとは思うけれど、顔はちゃんと大人になっているのだなぁと。 あと、やっぱりTVに出なれて洗練されてきあなぁ、顔にしても、演技にしても。 とか色々思いつつ。
結局はかわいいー!!と熱っぽい頭でもだえつつ見入ってしまった。
そーいえば5/3に旅×旅ショーも見ました。 結構びっくりしたのがさー。TV欄に名前があったこと。 雑誌でも何誌かにはばっちり出ていて、新聞にも出ていて。
あの番組ってスタジオゲストが4名ほど。レポーターも4名ほどいる。 そのうち一人だけ名前が出ていた。
名前出すことが客引きになる。 そういう人になったんだーって、なんか感慨を覚えてしまった。
もうコアなFANになっちゃってるから、一般の認知度とかイメージとか かえってわからないんだよね。
ショムニ・ファイナルの頃からすると、色々と変わったことは多いのだろうな。 でも、彼の芯にある一番大切なものっておそらく変わっていなくて、 それがあるから、本人曰く"色々大変だった"奔流を乗り切れたのではなかろうか。
などなど。 やっぱり熱っぽいなぁと思いながら、書いてみた。
2007年05月08日(火)
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チャクラリーディングの感想
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「チャクラって何よ?それを読むって?しかも、それを整えるってどーよ?」と好奇心全開で、 行ってまいりましたチャクラリーディング。 あっという間に忘れかねないので、感想を落としておく。
場所は御殿山の会員専用サロン。 チャクラリーディングはそのサロンのメニューの一つだ。 行ったのは4月の末。
ヒーラーは想像よりも大柄な人。 地母神・観音系。
読んでもらったチャクラの値は、 第一から15、60、20、40、30、44、20。 大よそ、んなこったろうとは思っていましたが、かなり低調。
第5チャクラにいたっては円にすらなってない。 第5チャクラというのは喉にあり、ヴィッシュダチャクラとも言う。 (← 事前にヨガの本買って、一応各チャクラの名前を予習しておくという。仕事以外にはホントまめだ。)
第5チャクラとは、ずばりコミュニケーション。
・・・「またかよ」としか言いようがない。
自分の中にある根深くある問題点。 かつ、今年に入ってばーん!!とCLOSE UPされてきた、自分の根幹のテーマ。 部屋を片付けるときに順番に片付けるように。 今年はようやくというかいよいよ、本丸に来たんだという気はしている。
今年のテーマはずばり。 『人の言うことを理解出来るようになる。 自分の言いたいことを正しく伝えられるようになる。』
ユーミンじゃないが、 目に映る全てのことがメッセージとなって、ここに行き着いてしまう今日この頃。
話がそれたが、チャクラリーディングのレポに戻る。 ざっとチャクラの元気具合を見たのち、チャクラの調整に入る。
チャクラの調整はベッドに仰向けに横になって行う。服は来たまま。途中、特に寝返りもなし。 小一時間の柔らかい整体という感じ。 想像していたのより、フィジカルなアプローチが以外だった。
ハーモニーベルだと、気は駆け回るは、細胞はぷるぷるするわで、 身体の中で奔馬が疾走しているような、漢字1文字で言うと"動"なんだけど。 チャクラリーディングは対応させるのならば"静"。というか"沈"の方が近い。
ピンクの分厚い雲の中にどこまでも沈む感覚。 ぬるくて柔らかい。
でも、"動"のハーモニーベルでは寝ちゃうのに、"沈"では逆に目が冴えるというのも不思議だね。
終了後の爽快感はベルの方があるように感じた。 ま、一回じゃ判断もあやしいけど。
チャクラリーディング終了後「骨盤がずれている」ことを指摘された。 あーそれも。「だよね。」な感じ。
去年くらいから、凄く身体のずれとかを気にして体操とかするようになって、多分解消はしつつあるんだ。 でも意識を向けている分、ずれの感じ方は大きい。
「気の流れが上半身と下半身で分断されていて、それがエネルギー枯渇の理由ともなっている。」 それもまた。「だよね。」
股関節が硬い自覚はあるし、ハーモニーベルでも気の流れが上半身と下半身で一つの円って、なることってあんまりないもの。
最後にオプションでお願いした精油リーディング。 自分に合うエッセンシャルオイルを選んでもらう。 30種類ほどあっただろうか?その中から選んでくれたのはマンダリン・メリッサ・フランキンセンス・ミルラの4つ。
使い方も見てくれる。 マンダリン・メリッサは芳香。フランキンセンスはオーラとチャクラにつける・・・と。
上の3つを購入し(4つ買うと高いから)、実践中。 効いているのかどーかはわからないけれど、でも、嫌いな香りじゃないので、まぁ良いかと思う。
とセッションは無事終了。 大変だったのはここからだ!
大崎から帰ったんだけど。 駅ビルで買い物をしている間に急速に体調悪化。 山手線経由で新宿に着いた時には半死半生。
その後の予定をメールでキャンセルして、身体を引きずるように家に帰る。 電車車中の記憶はほとんどなし。
家についたら、ツーステップでパジャマに着替えてBEDにダイブ。 4時間ほど昏睡。
なんか整体っぽかったから、あちらこちらの隅に溜まっていた汚れが表面に浮き出して ぐだぐだしてしまったのではないかと推測。 洗濯機のカビとりみたいな。
正直、効いたのかと言われるとよくわからん。 昏睡から覚めたら、人が変わったようにすっきり!とでもなっていればびっくりだが、そーでもない。
かといって目覚しく悪くもない。 普通にだるい。
その後もまぁ普通。
でも、もう一回。間をおきつつも3回はやってみようかなと思う。 効果は今のところ何も感じられない。 身体も心もだるだるのまま。値段もばかにならないくらい高いし。 かわいいカットソーでも買ったほうが良くね?!とも、考えないこともない。 というか、そのほうが合理的な選択肢であろうとは思う。
でも、何でだろう?行きたいんだな。
思い出されるのは暖かくて柔らかい手の感触。 もう一回あの感触を味わってみたいな、あのピンクの雲にもう一度寝てみたいな。 って、ただそういう気持ち。
『居眠り磐音』シリーズ。 3巻でひとまず区切りもついたので、ここまで。
と思い、しばらく放置していたのだが、本日つい4巻目を買ってしまった。 作品は文章とか物語というより、プロットみたいだし、それもまた偉大なるマンネリっぽく、 大して面白いとも思えないのだが、妙に後を引くというか。
頭をぱーにして読み進めるある種の快感はある。(褒めてる)
その他連休中のネタで言うと。 チャクラリーディング話は文章は書き進めているのだけれど、イマイチまとまらず。
とりあえず、先月末からのTOPICについて思いつく順で書くと。 なんといっても、朝日新聞名古屋本社版のお取り寄せですかねぇ。
やっちまいましたという感じ。
でも、Hedwig終了後の山本さんの感想コメントって、 まとまったものは多分これしか出ていないんじゃないかな?
なので概要を聞いていてもたってもいられず、販売店にTELするという行動力を発揮してしまった。
充実した舞台だったようで、本人にとっても。 良かったなと思う。
何度も言ってなんだけど。 確かに。 FINALのあの舞台には何かが降りてきてたもの。
あれはねー。良いとか優れているとかじゃなくて。 いや、もちろんそうでもあるのだけれども。それ以上に。 ある種感謝としか表現できない、奇跡の時間だったと思う。
2007年05月06日(日)
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だるいのかだるくないのか
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更新の間が空いた。
妙な感じ。 忙しかったというものでもなく。 というか、時間がないほどに、 湧き上がる澱のようなものを絶えず捨てなければ回転しないとばかりに書きまくる傾向がある。
何だか書く気がしなかった。 なにもTOPICがなかったというものでもない。
朝日新聞の名古屋本社版のお取り寄せとかもしちゃうし。 チャクラリーディングにも行ったし。 お泊り客をおもてなしもしたし。 ヴィヴィアンのSALEにも行った。 (68,000のスカートを7,000円代で購入したのはヒットでした。 その他に、黒カットソー、綿カーデ、ウールカーデ。今年はなかなかいい買い物でした。) 青山に、例のごとくPeopletreeでお買い物。帰りはCasitaでdinner。 地元のお祭りも見に行った。
まぁ色々あったが。 何というか、全てが現実のような妄想のような。
不幸にならないと幸せの味がわからないような鈍感さが自分にはあるが、 現状にしがみつく過敏さもある。
特異とも思わないが、人がどこまで自分と共有できる感覚を持っているかを、 観察するのも礼儀だなとも思うし。
ま、とりあえず今週1週間がんばりましょう。 あと、チャクラリーディングの感想はまとめたいな。
帰り道のぼろぼろ加減も含めて。
alain
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