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2007年08月02日(木)

『恐れを知らぬ川上音二郎一座』 チケットGET!

当たったー!!!!
当選メールを見た瞬間、会社にいながらにして、
その場で阿波踊りをしそうになったよっ。

『恐れを知らぬ川上音二郎一座』 チケットGET−!

この間の『コンフィダント・絆』は撃沈したから、
いやぁもー嬉しいねぇ。


そして木曜日といえば陽炎の辻。
磐音さま、そりゃもう、見ましたよ。

物語のリズム的にも乗ってきた感じ。
一話完結の中に、中居様の動向(含みがありそうでひっぱるねー)
も含めお家騒動の行く末を散りばめつつ、随所に笑いあり、そして、
サービスシーン(?)ありと、とても楽しい娯楽作に仕上がっていたように思います。

でも、仕方のないこととは言え、L字テロップはつらいなー。
っつーかさぁ、自然災害系テロップって、これに文句言ったら人でなしみたいな雰囲気になってるけど、
別に東京で普通にTVを見ている人にとって、九州四国の台風情報、
それも避難勧告ならわかるけど、電車が止まっただの、飛行機が飛ばないだのって、
そんなに緊急に知らなきゃいけないことかな。

まず家でTVを見ている以上、電車に乗るわけじゃないだろうから、
自らの問題としての緊急性はないはず。

家人友人知人を案じるにしても、いきなりくる地震と違って、台風は予測されてたんだから、
心配なら連絡でもとれば?ってなもんで。

数十分後にはニュースが始まるんだから、そこまで待てよ!とか思うんだけど。

何ていうか、電話もケータイもネットもない時代の仕組みを惰性で続けている感が否めないんだよな。
止めたら苦情が来て面倒だから続けているという、逃げの姿勢というか思考停止というか。
『陽炎の辻』の画面にかぶったから言ってるんじゃなく、いや、まぁ『陽炎の辻』だから、
これだけ書いてるんだけど、そもそもテロップの使い方としてね。

何か素直に受け取れないんだよな。

ま、いいや。
そてにしても次回まで三週間かぁ長いなぁ。
もちろんその間鬼リピするんだけどさ。

勢いつけて、ひとりポケモンとかやっちゃおうかな。


2007年08月01日(水)

魔法のフライパンが来た!

多分TVで見たと思うんだ。

「あ、うちのフライパンそろそろ買い換えようと思っていたからじゃあ、これ頼んでみよう」
っと、翌日ネットで注文。

必要事項をさくさく記入し、申し込みボタンをぽちっと。
申し込み後の受付ページを見て、固まった。

「商品到着予定は、3年後」
えっ?!
3週間でも3ヶ月でもなく、3年後?

って、生きてんのか、どこで何しているのかもわからないまま、
でもキャンセルボタンもないし、とりあえず3年後を待つことにした。


その間。
当時でさえへたれていたフライパンは当然買い替え、頭の片隅には頼んだ記憶はありつつも、
何時が3年後さえ忘れていた今年。

突然、近々発送いたしますメールが?!
目を疑いました。
まず、忘れられてなかったんだー。
そして、会社も注文も、そして自分も生きていたんだー。と。


本日、無事到着。
まだ使っていないので、使用後感想はいずれ。

ただ、フォルムは上品でいい感じ。
飾っておいてもよいくらい美しいので、それだけで嬉しい。


さぁて、明日はいよいよ磐音様の木曜日だっ。
この回が終わったら、3週間も間が空くんだ。辛いなー。

第二回の私のつぼは、
笹塚様(どーしても咄嗟に永井様と思ってしまう自分がいる)が、
「佐々木玲圓先生が道場に顔を出すようにいっていらした。」と言った後の、
磐音様の「そうですか」。

万感の思いを込めた"そうですか"は、わずか5文字なのに、
とても深くて長い過去の広がりを一瞬にして画面に展開していたと思う。

第3回は予告で見る限り、その佐々木玲圓を道場に訪ねるシーンもあるはずなので、
どんな表情を見せてくれるのか、あーもう楽しみ楽しみ!

榎木孝明さんって確かかなり殺陣の上手な方と聞いているので、
立ち合いのシーンも期待持てそう。


2007年07月31日(火)

過去世リーディングのAPOを入れてしまった。

ずーっと、おそらく過去5年くらい逡巡していた。
で、何のきっかけもないのに、昨日ぱすっと申し込んでしまった。

わりとこういうことって多い。
興味はあるんだけどね・・・と思いつつ踏み出さない。
で、ある日きっかけもなしにいきなり行動に移すパターン。

ということで過去世リーディングのAPOを入れてしまった。
さて、どんなもんなんでしょうか。


2007年07月30日(月)

世界はシンクロしているのか、していないのか

日曜日から断続的に雷が鳴る日々。
地震といい、地磁気の乱れかなー。

ヨーロッパの内部は死にそうに熱いというが、それは少しは落ち着いたんだろうか。

異常気象だとかが事実なのか、
それとも、単なる情報網の発達により知ってしまったというだけのことなのか。

どっちだ?とたまに思う。

だって「今年の夏は冷夏だよ」と予言したとして、
自分が把握する世界が徒歩圏内という時代だったら、
今自分が住んで暮らしているころが冷夏か否かという意味にしかならない。

けれど、ワンクリックで世界の画像がリアルに入手できる今ならば、
体感はともかく、情報的には世界は何処までも広く捕らえられる。

となると地球上のどこかでは例年より涼しい夏を迎える地域があるはずで、
「ウズベキスタン冷夏。」←予言的中
との主張も本人の美意識が許せば、押して押し通せないこともない。


つまり、この程度の暑いや寒いは別にどこも異常なことではなく、
昔は知らずに過ごせていたというだけのことだ。
世界中が異常気象の時代?なんて大仰な。

とも言えるのでは、とも思う。



でも思うに。
全然交流がなかったとしても、どこか世界ってシンクロしているところもある。

例えば15世紀〜17世紀あたり。
日本で言えば室町時代あたり。
何故か、各国で今に繋がる民族料理の基礎が生まれてる。

例えば日本の醤油。

韓国の唐辛子とかもこの頃朝鮮半島に入っていたと思う。
ドイツといえばジャガイモ。イギリスと言えばFish&Chips。やっぱりジャガイモ。
が、ジャガイモは南米原産の植物なので、15世紀以後に取り込まれていったもののはず。

醤油を使わない日本料理。
唐辛子のない韓国料理。ジャガイモのない北ヨーロッパ。
え?じゃあ何食ってたんだ?っつーくらいに想像出来ない。

そんな民族料理の大本が出来たのがこの時期なんでは?とか、考えている。

えっと何が言いたかったんだっけ?
そうそう、今が異常気象という各地が起こっているのは、今という時代の波動とも言えるか・・・
という一例の話をしたかったんだけど。

わけわからなくなってしまった。
今日は取り留めないな。いつも以上に。



2007年07月29日(日)

27時間TV ヘキサゴン

本日は雷と豪雨の繰り返しで、ようやく梅雨明けらしい。
昨日でなくて良かったな。
隅田川の花火も無事開催出来たというし。

昨日は家のベランダから、見えた花火大会が3箇所。
かなり遠くからだけど。夏のタスクを一つこなした気分。(←情緒は?)


この間人の話を聞くとはなしに聞いていたのだが、
知り合いの知り合いくらいにモーヲタがいるらしく、
「語りだしたら止まらないんですよ。でも、それだけ熱中出来る対象があるって良いですよね。」
「うん。そーだよね。何かに嵌れるって、ちょっとうらやましいよね。」
という会話が展開されていた。


「私もそう思うなぁ・・・。」とか、聞いていないような淡々とした顔で
キーボードを叩きつつ聞いていたのだが、「ん???」と。


そう、確かに嵌り体質ではなかった。以前は間違いなく。
が、今、改めて考えてみると。

山本耕史さんに関して、
公開された活字メディアは立ち読みも含めると98%くらいは押さえ、
映像も関東地上波で入手できる限りはほぼGET。
舞台チケットはもちろん押さえる。
というこの状況。

客観的に見て、"はまっている"と言える、というか、言うしかない行動ではなかろうか。

そーか。
羨ましがられる状況なのか。
ホントに三谷さんには感謝だな。


27時間TVのヘキサゴン!見ましたよ。
新選組!メンバーが勢ぞろいっていうのに見ないわけないじゃーん。

27時間TVの企画自体が毎年好きじゃないし、
ドラマとしての『西遊記』の出来も、
多分放映時暇だったんだろうな、大方見てはいたけど、局長が出ているのに申し訳ないが、
「これ何時から面白くなるんだろう?」と思っているうちにだらだらと続いて、
そして終わっていったという感想しか言えない。

ウキーッという雄たけびも、"なまか""なまか"の連呼も、こういう言い方なんだけど、
心のままにそのまま書くと、うざいとしか言えない。

なので組!メンさえ出ていなければ、絶対に縁のないはずの27時間TV。そしてヘキサゴン。

録画予約の上、生視聴。
予想通りに、"生きた知恵"(@組!セリフ)な副長でした!
堂々とした物知らないっぷりが潔し。そして可愛い・・・。

事前ペーパーテストの点数が悪かったおかげ(?)でツーショットが見れたのは狙いなのか、
怪我の功名なのか。

本日のツボは
「土方歳三の、女癖が悪くてすみません。」
ぺしっ!(副長、局長の頭をはたく)

「いけるぞ!トシ!」

ツーショ場面をHDDから抜粋して、編集してしまった・・・。
うーん?やっぱり嵌っている?

でも、どーせクイズ番組出るんだったら、ネプリークの方が面白かったなー。


選挙は予想通りと予想外の両方。
予想通りなのは議席。予想外なのは投票率。
もうちょっと高いと思っていたのにな。
選挙には行こうよ。一票いれてどーなるというものではあるけれど、
それは行ってから言えよと思う。



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