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2007年08月13日(月)

暑すぎて、無気力。

暑い!
身体がだるいっつーか、重いっつーか。

涼しくなるまで、動かずやり過ごそうと思いつつ、
涼しくなればなったで、昼寝に最適とか思ってしまうんだろうな。

磐音さまの居ない先週、そして今週。
寂しさにリピもいい加減重ねすぎたので、先週末は久しぶりに組!のDVDを見た。
1話から順に、飛ばしたり早送りもせず、一気見もせず、律儀にゆっくりと一話ずつ見ることにした。
でも、結局止まらなくて2日で5話まで見てしまったよ。

一話の冒頭。
一人ひとりの人物紹介のテロがタイプライター音とともに表示されていくのを見て、
あの時の、リアルで見たあの時の、「さぁ!いよいよ始まりだっ」との高揚感をありありと思い出した。

けれど。
ここまで色んなことの始まりになるとは、想像も出来なかったよ。
今のBGMはモーツァルト。これ一つとっても、始まりは組!なのだから。

何度も書いているけれど、組!には対しては好きというのと同じく、
というかそれ以上に感謝の気持ちが強い。

しかし暑いな。


2007年08月09日(木)

主に朝青龍の話

山本さんが載っているということで、『ミセス』。
重いのに立ち読みしましたよ!
(色々とびんぼーな上に、ほぼ既出の内容のため購入は見送り。
すっごく欲しいのはやまやまだが。)

"露を含んだ白薔薇が、そよ風の中にすっくと立っている。そんな、たたずまい"

っておい!

すっごく気恥ずかしいのですが。
侍とか動物とかに喩えられるのなら分かるが、男を花に喩えるか?
しかも30過ぎよ?!

けど、まぁわからないでもないー。
(目が濁っているからか?)
ま、それはいいや。


朝青龍のニュースが、気に入らない。
TVも新聞もワイドショーもチェックしてないけど、それでも入ってくる情報をまとめると。

精神的に参っているらしいが、帰国も外出もいかん!と協会は言っていると。

そもそもさー。
彼は何がいけなかったの?
怪我と言って巡業に参加しないで、そのくせ、モンゴルでサッカーしていたから?

でも、仮病というか虚偽報告という証拠もないんでしょ。
医者を脅すか、医者とつるむかして診断書を偽造したならともかく。
そういうことも無いみたいだし。

相撲が出来ない怪我しているくせに、草サッカー出来るわけない、という論旨も変だよね。
草サッカーを国技の相撲と同程度に見てるってことだから。

相撲は出来ないけど、ちゃらちゃらとしたイベントサッカーには充分に参加可能ってことはあり得る話じゃない?。
(っつーかじゃないと、相撲の程度を疑うな)


巡業を休んだことに対して、
「みんなやりたくも無いけど、やっているのに。班長のくせしてサボりやがって。」みたいな、
放課後の掃除当番をふけたヤツをちくるみたいな協会コメントもどーかと。

誰も巡業なんてやりたくねーんだよっ。ということをばらしてどーする。

しかたなく、ご奉仕と思って、暑いし、だるいし、でもやれっていうからやってるんだー。
っていうものを、お見せ頂いて、それで巡業先の客って嬉しいもんなんですかね。
ずいぶん舐められたものだと思いますが。

そんな程度のもんなら、いっそ巡業は完全歩合制にでもして、
金が欲しけりゃその分働けって、金より休みが欲しければどーぞご勝手にって、きっちり制度作った方がすっきりするのに。


YahooのニュースTOPICで見たので誰のコメントだかしらないが、
相撲協会なのか文部省関係なのか、"土俵で汗をかけば直る"。

ってお前医者かよ。

それなりの医学教育を(まぁそれもいかほどのものかは知りませんが)受けてきた医者の診断を、
即物的な好悪の感情でないがしろに出来るその幼児的全能感を、思うだけならともかく、
公の場で言うことが出来るという恥知らずさに、横綱の品性云々する前に、
てめぇの頭の中にわいてる虫をどーにかしろよ!と思う。

別に朝青龍は好きでも嫌いでもないけどね。
基本的に、ぽてぽてした女の子は好きだけど、デブはNGなので。
相撲取りはどんなに人格高潔でも、あまり近くに居て欲しくない。
特に今の季節は最悪だ。

外出基本的に禁止っていうことは・・・?
部屋で蒸れてるってことか?
クーラーは効かせてるだろうけど、夏の日にデブが部屋でぼてっとしているって。
いやーーーーっ!気持ち悪い。
むしろモンゴルでもどこでも行ってて欲しい。



2007年08月08日(水)

過去世リーディングの話 その2

過去世リーディングの話の続き。

リーディング開始から順を追って書いてみる。
まず、駅で待ち合わせ。
それから徒歩4〜5分で、喫茶店へ。

注文をして、その後、『質問とかは後でね。』とか
『リラックスして』とかの示唆があり、まずはオーラ視から開始。

先の日記にも書いたが、
ご職業は?とか、最近気になることは?とかの質問などは皆無。

オーラ視によると、
内側はライムイエローの層、その外側に薄いブルーだと言う。

気になるのは境界線が曖昧ということだ、とリーディング者は言う。
自分のキャパシティというかテリトリー以上に、自分を出そう見せようと頑張っている、と。

それから色の意味。
内側のオーラのイエローは社会・企業とか、自分が居る場に馴染んで、生きようとするタイプだと言う。
その色が自分の身体をきっちり枠を作って包んでいない、ということは
つまり自分の領分とか、自分の気軽にやれる範囲、楽しんでやれる範囲を超えて、
手を出しすぎると。

そして、外側の薄いブルーは、自分の個性とかキャラクターを外にアピールすることを現す。
要するに、自分はその場で役に立つ人として、場に合わせて生きて生きたいという意志を持っているんだけど、
まず、外には私は個性的でユニークな存在なのよと主張する人だと。

「この組み合わせが、内側と外側が逆だと伝わりやすいんですけどね。」と。
力の抜き所入れ所が周りの人にわかりにくい、のだと。

また、境界が曖昧だと人にエネルギーを取られ易く、疲れやすくなってしまう。

アドバイスとしては、
・力を抜くこと。
・自分が自分で出来る以上にエネルギーを出さない、
・自分の領域を守る。「自分の領域、他人の領域、神の領域」と言うが、
その他人と神の領域については手を出さない。自分なりの境界を作り、それ以外は手放す。
その方が周りの人も返って楽で、物事が上手く回り出す。

キーワードはRELAX。安らぎ。
誰もいない自分だけの静かで安全な場所を確保し、心を沈める時間を作る。
オススメなのは"呼吸"。

深呼吸を3回。
それから静かに呼吸に意識を向け、15分から30分ほど瞑想の時間を作ると良い。

瞑想は別に宗教的なものでなく、
何も考えずに、特に雑念もわくとは思うが、その時はすぐに呼吸に、
吐いて吸って、暗い鼻の穴を気道を空気が通っていく感覚を味わうように注意を向けること。

こうすれば自分は落ち着くという"やり方"ないしは"暗示"を自分自身に覚えさせる練習だと思えと。
この感覚を身に着けておけば、日常生活の中でも、あわあわしないで過ごせるという。


また、別のキーワードはBALLANCE。
エネルギーを無駄に出さない。
かくあるべきという理想以外のものを否定しない。
もっとあの時あーすべきだったという過去の悪い記憶ばかり持っている。
きっと上手くこなした時もあったはずなのに、そういうのは当然と思っているのか、
全く覚えておらず、下手打った時の事ばかり覚えていて、落ち込んだり、やけになったりする。

もっと、引いて大局的に物事を見れるように、
良い事も悪いことも公平に見られるように、そして気楽に過ごせるようになれると良い。


で、その後、いよいよ過去世リーディングに移るんだけど。
今日はここまで。

いや、これはね結構びっくりしたよ。
まず、オーラの色。
だってその日私は黄色いTシャツ。手持ちのTで黄色はそれ一枚しかない。
そしてこれは見えなかったはずだが、その日は夕方太極拳のクラスだったので、
フィットネス用のブラをしていて、それがブルー。

次に。
この間行ったチャクラ・リーディング(っつーか、こう並べて書くと、精神世界行脚というか依存症みたいだが、
別に普通の整体とかマッサージの感覚なんだけどな・・・まぁ、いいけどさ。)で言われたんだけど。
「お勧めのセルフヒーリングは呼吸です。」と。

今回のリーディング者に後で聞いたんだけど、私の場合は呼吸だったけど、人によっては石が合ってるとか、
色々あるらしい。皆に呼吸と瞑想が合っているわけでもないのだと。

そして、今回の過去世とその前のチャクラリーディングは全く、別経路で申し込んでいるので、
同じ流派というか派閥でもなく、お互い申し合わせてなんていう可能性は考えられない。
第一、今回は名前だって言っていないんだから。

そして、リーディングの内容は、もうあれこれ言うのが恥ずかしいんだが。
・・・多分、言われたとおりなんだと思う。

そして、これはまだ序の口に過ぎなかった。
過去世リーディングはまだ始まってもないのだ。



2007年08月07日(火)

夏クールの連ドラ

夏ばて なのか 夏風邪なのか。
ここずっと具合が悪く。でも予定が入っているので休むことは出来ず。

明日は休めそうなので、休む連絡入れちゃったよ。
休むのならば確認してもいいかな・・・と体温測ったら、37度は越えていた。
(休めないのに、測って熱あったら気力が萎えるから、今日まで測らなかったの。)
熱っぽいなぁと思ってはいたんだよな。

なので明日はお休みー。
暑いので家にいるのもしんどいが、正直もう動けなさそうなので、
出社はせず、家か漫画喫茶にでもいる予定。


ところで。
今クールの連ドラも、先に続いて低調みたいだな。
正直惹かれるものもなかったしな。(磐音様は別腹)

山おんな壁おんなも、第一回を5分ほどちら見して、
伊東美咲もこういう漫画的コメディなら何とか上手くこなせてるよなーとかは、
思いつつ、次週見る気になるかというと、予想以上に全くその気にならず。

胸がでかい小さいネタを毎週やるって、なんつーか品下るというか。
くだらないというか。

2時間ミステリか何かにしたてて、気軽に見流せる単発がせいぜいのレベルだったのでは?
話も演者も。
3ヶ月引っ張るには、大味すぎるくせにしつこい感じ。

今回の月9は、劇団ひとりとサダオには惹かれたんだけど。
主役とその兄が、ごめん。好みじゃなくて見られない。

主役の不満をこねくりまわしそうな口元(多分近親憎悪に近いかという自覚はあり)がダメなのと、
その兄役については、清潔感と思考性が感じられないところがどーも。
マジックマッシュルームの件が忘れられないだけなのかも知れないけれど。

でも、『ぼくの魔法使い』をやっていた頃は好きだったんだよー。
まだ若いのに劣化、それも羽賀系の劣化がちょっと気になるな。

『スシ王子』はとってもとっても期待していたのだが、一話で脱落。
私は映像作品には分かりやすい娯楽性を求めるので、作成者の、
"私の、芸術性の、感性の、センスの"という能書きが前面に出るものは好きじゃないのだ。

光一くんについては、ビジュアルも公開媒体で出ている限りの本人のキャラクターについても、
凄く好きで、『SHOCK!』も2回見たし、チケットさえ取れれば今年も行きたいし。

でも、このドラマはダメだ。あまりにイヤ過ぎて見られない。


とか、その他色々あれど。
結局今見ているのは、下らないけどまぁ楽しめる、『山田太郎ものがたり』。

それから、評判を聞いての途中参加だけど、舘ひろしショー。
と化している別名『パパとムスメの7日間』。
これは、マジで面白い。

そして別腹で『陽炎の辻』。
山本さんの話は置いておいても、ドラマとしてとても良く纏めているし、リズムもあるし、
演者もそれぞれ違和感なく嵌っているし。
こういう言い方もなんだけど、一安心。

体力と気力を使って、出来た作品が色々事情とか理由はあるにしても、
結果としてイマイチっていうのは、見ていて切なくなるから。
これについては、ホント良かった。




2007年08月04日(土)

過去世リーディングに行ってきた。感想その1

過去世リーディングに行ってきました。

前世というものがもしあったとして、それを知ってどーなる?という反応は十分承知。
私もそう思うし。

魂が過去世のことを忘れているのだとしたら、それを金を出して見る事は一種カンニングのような、
ずるのような気もする。


そんなことは、ぱっと誰もが言うようなことは、もうここ5年以上、多分10年くらいは何度も何度も考えた。
でも、ここに来て好奇心が全てを凌駕してしまったんだ。
あと、今なら無闇に過去に憧れたり、失望したりしないで、何を聞いてもフラットな自分でいられるだろう、
という自信もあった。


と。言うことで、先日言ってまいりました。リーディング者はこちらの方。


一度で感想は書ききれないと思うので、何回かで散発的に書こうと思う。
まずは、全体の感想で言うと。

彼女が見たこと話したことが私の過去世である確証はない。
ただ、彼女が話した私の過去世である女性、名前は言っていなかったけど、話が進めにくいので、
Aさん(仮名)とするけど、そのAさん。
私の過去世だというAさんは、どこからどーみても、紛うことなく私だった。

だから、私という人間のキャラを何となく人格化して、ビジュアル化して話したという可能性もある。
あと、これも存在の有無はさておき、守護霊というものがいたとして、守護霊である可能性もある。
いや、もしかして憑依霊かもしれん。

だから、過去世であるとは言い切れないけれど、でも、これだけは言える。
Aさんは私だった。
途中、ちょっと血の気が引くくらい、思わず苦笑いしてしまうくら私だった。


申し込みはメールで行い、連絡用にケータイ番号だけは教えたけれど。
本名・住所・職業・生年月日・家族構成などは何にも伝えていない。

雑談もほとんどなし。
こちらからの質問(例えば今これについて悩んでいるとか聞いて欲しい)とかいう話も一切なし。
リーディングの間、誘導尋問的な(あなたはフランスっぽいもの好きじゃないですか〜。みたいな)質問は、
一切なし。

リーディング者は
時折目を空に泳がせ、時折頭を抱え、言葉を探し探し、ひたすらAさんの人生を語り続けていた。



こちらからの質問時間、例えば過去世に聞きたいこととかを訪ねる時間は最後の最後、
リーディングが完全に終わってからなので、リーディング者にはほぼ何の情報も伝えていないのだ。
短時間とは言え、待ち合わせ場所からリーディングを行う喫茶店への道中とかで、多少の話(天気とか)はしたし、
服装とか持ち物とか話し方とかメール文面から、ある程度のキャラの読み取りは可能かもしれない。

が、それでリーディングの時間、ほぼ2時間に渡って、一人の過去世の物語を生まれてから人生を終えるまで、
それも当人が聞いて納得するくらいの物語を紡ぐというのは、それはそれで至難の業ではないか。
その芸について、充分料金を払う価値があるくらいだ。


ノートにメモを取りながら聞いていたが、それを忘れないうちに纏めたいので、日を改めつつ、
散発的にこの話題続きます。何回に成るかは不明。


あ、これだけは、今日書いておこう。
過去世に何か聞けるのならば、アドバイスが欲しいなーとは思って、リーディングを申し込んだが、
それは玉砕した。

過去世であるAさんは、
余りに自分過ぎて、そういう方面では全く頼りにならない人だった。

と、リーディング者に言ったら、
「魂は同じですからね・・・。」と言われてしまった。


っったくよぉ。同じキャラで生きても意味ねーだろ−よっ!

一応この魂(Aさんであり私であるところの)は、前回の反省を踏まえて課題は持ってきているらしいんですけどね。
いわく。

他人の弱さを許すこと。
自分にも対しても他人に対しても要求水準を下げること。
人の手を借りる生き方を試みること。
がんばりすぎないこと。

ふぅ。
だからさー!
その方法とかを聴きに言ったのに、その点では、Aさんは私以上にだめだめな人でした。
意味ねーよっ!


alain

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