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2007年10月08日(月)

チャクラリーディング3回目

連休を使って、まずは髪切り。
夏の間束ねていた髪が伸び放題に伸びていたので、切りに青山のsylphへ。
前はmod's hairに行っていたのだが、担当さんが故郷に帰ってしまい、
引継ぎの人とイマイチ相性が合わなかった時に人から紹介されて行き始めた。
今のところしばらく通うつもり。
モンパチのエレキギターの人にちょっと似ている・・・と言おうと思いつつ、まだ言えてない。


それから御殿山へ。
チャクラリーディングの3回目。

リーディング前のチャクラ活性度は、第一チャクラから〜第七まで順に、
70、80、78、65、90、28、70。
チャクラの回転も概して綺麗で大きな円形になってきていると。

初回の床を這いずるような数値と比べて格段に改善。
自覚症状もあるんですわ。
何か気持ちに軸があるというか、風に煽られる木の葉のような不安感とか、
自分でも何がどーなっちゃうかわからないぶれとかが、無くなって来ている。

が、第六チャクラの値だけが他に比べて低い。
第六チャクラのテーマとは、一言で言うと直感。
自分の内なる声を信じること。

つまり、どーも自分の声を、自分が見たもの、感じたものをそのまま信じられないという状況だと。
ワークの後の解説とまとめて書くと。

チャクラの回転は総じて円形ではあるものの、第四チャクラが勢いが弱く、円軌道もどこかぶれがあると言う。
(で、その日は第四チャクラを活性化するワークを行ってもらった。)

第四チャクラのテーマは心と身体を開いて受け入れること、
それが怖がって開け切れていない。全てをINしていないという自覚があるが故に、判断力に自信が無く、
OUTしきれていない状況だと。

これは帰って来てから思ったことだけど。
この間の高木善之さんの講演で心に残った言葉で、"受け止めることと受け入れることの違い"ということがあった。
あぁこれと同じことだなって、かぶる時ときはやっぱりかぶるなぁと、思った。

つまり、受け止めることまずは、排除せず心身を開いて受け入れる(第四チャクラ)
その上で俯瞰で見て判断して見守る。(第六チャクラ)
愛と意識がまだ上手く繋がっていないということなんだろうな。

そして、もう一つ言われたのが。
第一〜第三までのエネルギーがスムーズに、第四以降に上っていっていないということ。
それわかるー!ノノ(ハーモニーベル)でも自覚あるもの。
エネルギーの流れが上半身と下半身で分離している(時々しか一体化しない)って。
うなずきまくり。

そして第四チャクラの活性には胸を開いて呼吸すること。
女性には珍しく腹式での呼吸は得意なのに、胸式呼吸が苦手みたいなので練習すると良いでしょうと。
これもわかるー!!
下着屋(Rue de Ryu)で龍さんに言われました。
肩が内側に折れているので呼吸もリンパも滞っていて酸欠状態だと。
それから肩を外側に開く練習した時に、胸骨って言うのかな胸中央の骨。
凝り固まり過ぎていて広げたら、ばきばきいっていたもの。

龍さんに言われるまで、全然自覚はなかったんだけど、
それ以来、自分の身体を観察し、目からうろこだったよ。
今では毎晩、肩甲骨と肋間を緩める練習してるからー!


全然別経路で、同じことを言われるから、ほんとにそーなんだろうな。
他人目線って有難いものだ。

あと、ヒーラーさんには、
「森のイメージが見えてきた。大地の気をチャージするように、緑の多いところ、
ないしは単に歩く機会を増やすだけでも良いです。」とも言われた。

趣味散歩ですがな。
その日も青山一丁目から、美容院を経由して渋谷まで歩いたし。


おしっ!毎日練習して、第四回までには数値UPしちゃる!
(って、どうも変なところに負けん気なんだよな・・・)


2007年09月29日(土)

船井オープンワールドに行ってしまった。

幸運にもただ券を頂いたので、船井オープンワールドに行く。
「あ、どーもぉ。」という程度の気持ちで頂いたのだが、ホームページで調べたら、
15,000以上もすんのかよ!と予想外の高額チケットだったので、
貰っておいて行かないというわけにはいかんなーと。
もちろん興味はありつつも、正直、やっかいなもの貰っちまったという気持ちがないわけでもなかった。
(しかもどしゃぶりの雨だったし。)

土曜日は太極拳の日だったのと、聞いてみたいなーと思える人が、どちらかというと
日曜日に多かったので、日曜日に行った。

高木善之、副島隆彦、船井幸雄と3名の講演会を聞く。
講演会というものにまず参加したことはなく、結構退屈かも?とか思っていたのだが、
すっごく面白かった。

高木善之さんのは、地球でこれからも人が暮らしていける環境を作るために
今出来ることという話と、人が人の中で上手くやっていく方法の主に二つ。
環境保護の話はそもそも興味があることもあり、大して目新しい話も無かったが、さすがの
話芸で楽しく聞けた。
特に良かったのは、人の中で無用な摩擦を避けつつ生きていくやり方というか、考え方の話。

"受け止める"と"受け入れる"は違う。そしてその二つの距離の長さを懐の深さという。
との考え方は面白かった。

"受け止める"(Catch、Receive)とは、人の話とか意見を「そんなことは有り得ない!ばかじゃないの?!」と
思いっきりはじかないで、相手の言いたいことを理解しそれに理性的に打てる手をうつこと。
"受け入れる"(commit、Accept)は自分で納得すること。

そうかー。私は完全に同一視していたな。
相手の言っていることを拒絶か、一体化するかしかなかったかもしれない。
そして一体化には常に洗脳?という疑惑がちらついて、その怖さもあって思いっきりシャッター下ろしていたかも。
うん。これは心がけよう。
"受け止める"っつーことだな。

それから副島隆彦さん。
他の人の講演を聴きに行くまでの時間つぶしで途中で抜ける気満々で席に付いたのだが、
余りの面白さに爆笑の連続で、結局最後まで堪能してしまった。

いやぁ言っていることが正しいか否かはわからん。
「アメリカの大統領はもうオバマで決まっているんですっ!去年の10月には決まったんですっ!」
「円高で1ドル80円時代が来るんですっ!」
というお言葉が合っているか、どーかは判断出来ないし、それはいずれ時期が来た時に判明するでしょう。
が、何よりチャーミングな人だった。
本は多分何年か前に読んだことあるし、写真で顔は知っていた。
しかし、これほど可愛げのある人だとは予想だにしなかった。

とても愛すべき、何ていうか、エネルギーのゴムマリが壇上でぼんぼん跳ねているみたいで、
見ているだけで元気になって、頬が綻んでしまった。

船井幸雄さんのは、正直前者2名に比べるとパワー不足。
あんまり体調が良くなかったとのことだが、ちょっと心配。


ブースで彼らの本も売っていたけど、衝動買いは危ないので買わずに来たけど、
どの人のも読みたい気持ちで一杯。

楽しかったー。
来年、自分でチケット買って行くかというと微妙だけどな・・・・。
高いんだもん・・・。でもイベントとして赤字らしい。ほんとに?


2007年09月27日(木)

『陽炎の辻』第9回

いやぁ。もう。
何なんだーこの鬱展開は!
一週間この切ない気持ちのままおれと?!

演出も若干けれん味が鼻につくところもありましたが、
ぎりぎりのところには落としていたんじゃないでしょうか。
吉原の回でもあったので、コントラストの強い映像も、乙女なアングルも
(天を仰いで目を閉じるとか、縁側背中なんて、もう、乙女心全開でしょう!)
かえって魅力的だったように思います。

冬のシーンと重い空気を絵に映していたし、笑いどころのリズムも良かったし、それになにより。
山本さん!
ジェイミーといい磐音さまと言い、切なさを演じさせたら、最早右に出るものはおりません!

枕抱えて足ばたばたさせて、ベッドの上でころころしてしまった。
いやぁ素敵。
もう一つおまけに素敵。それにもう一つ重ねて素敵。
(きりないし、いくらなんでもばか全開なので、ここでお仕舞い)
自分の壊れっぷりがひどすぎ。
ばか。でも楽しいからいいや。


2007年09月26日(水)

アニムスかなぁ

久しぶりに夢を見た。
3連発だったが、終わりの2つはおおよそしか覚えていない。
ただし泥棒3連発だったのは確か。
そして最後の泥棒が盗んだのはモノではなく、時間だということも、覚えている。

最初の泥棒は男。窓から侵入して、部屋を荒らして去っていった。
スプレーで毛糸のような線上の物質を噴射するパーティグッズみたいなのがあったと思うけど、
赤いスプレーで部屋を線上に汚して、あと、何故か部屋にあることになっているホワイトボードに、
開く絵本みたいに立体的な宝船のカード(しかも手作り)とか、他にも何種類かをマグネットで
貼り付け、それ以外にも色々書き付けて、行った。

って、夢の中では彼は泥棒であるという設定に納得していたけど、
今考えると近所でも最近話題になっている連続窃盗犯(後に捜査に来た警察が言っていた)
というわりには、何も盗んでいないどこか、置いていっているじゃん。

あと覚えているのは自分の右腕に二筋の切り傷があったこと。


この夢に出てきた男の人をアニムス、未発達な男性原理・知性や客観性や冷静な思考
として考えても面白いかもしれない。
確かに太くて黒々とした髪が印象的だったし。(黒いモチーフだとモノの本に書いてあったので)

自分の部屋は自分の心だと思うし。
窓から進入して汚していく。それも赤で。傷も赤に通じるから象意は同じであろうと思われる。
赤は動物的な生命力。

とするとなんだ?
「アニムスは女性にとって、言葉であり行為である」らしい。
そしてそれが自分の心に入り赤を吹き付けていく、要するに、
"表出に対してもっと情熱的に"ということではなかろうか。

右手は意思とか理性。そこに血が傷がかかるということは、こちらも同じく。
感情の排出ではなく、意見と理性を情熱をもって打ち出していくということ。

と読めるかもしれぬ、とか考えた。
久しぶりに鮮やかな夢だったので、ちょっと気になってしまって。


2007年09月24日(月)

散財

肩甲骨の位置とか稼動範囲に気をつけていて、
自分でもネックラインの稜線(のようなもの)が変わったように思う。

その所為なのか、なんなのか、ここ数年使っていた枕が合わない。
朝起きたときに顔、特に顎ラインがこわばっている気がするし、何より肩が凝っている。

ベッドで本読みする時とかに重ねて使う用に買った、無印の羽枕で寝てみると、
まだこちらの方が良いみたい。

枕を変える時なのかも知れないなー。
マニフレックスのピローグランデが欲しい!
これ、御殿山のサロンでハーモニーベルをやる時とかに使っていて、
そりゃもうふわーんとしていて、でもしっかりしていて、最高の使い心地なんですよ。
約15,000円也。あぁ欲しいなぁ。・・・ってそれどころじゃないっすよ!


L5Yに予想外に散財して(今まで2回見て、後2回見る予定)今まじでド貧乏なのに。

PeopleTreeでカットソーとか買っちゃった。
ヒスでセーターも買っちゃった。色はグレーでVネック。フロントにいかにもヒスらしい柄が入っている。
ここまではまだ良い。
最早懐かしい言い回しだが、想定の範囲内だ。

最後がまずかった。
伊勢丹のギャルソン(正確なブランド名で言うと、"コムデギャルソン・コムデギャルソン"。
二つ重ねることにどのような意味があるのだろう?)にて、黒のスーツを買ってしまったー!

だって、可愛かったんだもん・・・。
だって、多分瞬殺で完売しちゃいそうだったんだもん・・・。
だって、買ったら3シーズンはいけるし、なんと言ってもギャルソンは長持ちする!
流行があるようなないような、なので、本気で生地が傷むまでは延々着られる。
それでいてちょっと洒落ても見える。つまりコスパが非常に良い!

という理由はわかった。異議はない。全て納得はする。

が、まじでド貧乏な今買わなくてもー!
DVDRecorder買わんとしているのにーっ。

後悔はしていないが。
うーん。せいぜい健康に気をつけて、明日もがんばって働こう。
後、この秋冬はSALEも含めSHOPには立ち寄らない!




alain

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