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2009年01月28日(水)

LIVE行っても良かった

山本さんのLIVEは楽しそうだったなー。
丁度サホロ休暇とかぶったんで、家にいる時だったら申し込んだと思うのだけれども。。
でも行こうと思えば特に月曜日は何とかならないこともなかった。
休暇中はメールとかWEBから離れたかったこともあるが、舞台だったら何があってもどうにかしただろうから、
舞台の山本さん>スキー休暇>LIVEの山本さん みたいだな。

でもレポを読むと、大きな魚を逃した気もする・・・ちっ!

再放送の『ひとつ屋根の下2』も佳境。
いしだ壱成もいい演技するのになー。
まさか、ここで再放送打ち切らないよなと本気で不安になった。(そんな生殺し耐えられん。)
で、二股って謹慎するほどいけないことなのかしら。
恋愛問題は個人的なことで全然仕事と関係ない気がするんだけど。
手術するにしても緊急着陸するにしても、二股でも五股でも腕が良けりゃいいってもんですが。

あんちゃんが龍馬というのはかなりイメージ近かったが、ちいにいちゃんが龍馬な気は未だしてこない。
けれど、文也を見ていて土方が見えるかというと、ほぼ見えないのだから、
始まってみれば案外はまるのかもしれない。


そうそう。
『陽炎の辻3』をやるんだそうだね。
4月からっていくらなんでも早くないか?秋やって正月やって春って。そんな矢継ぎ早に繰り出さなくても。

そろそろ山本さんを民放ドラマでも見たい気持ちもあったので少し残念。
昨今のドラマの出来のあれ?っぷりを見ていると出ないほうがましという気もしなくもないが、
たまに面白いのもあるからなー。
『ROOKIES』からは未だ帰って来れてない。
あぁあの人たちってどうしてあんなにかわいーのか。
若菜の繊細な表現力に惚れ、今岡の笑顔に癒されー。抜け出せない。

話は戻るが、陽炎の辻3。
間隔が空かなさすぎで、なぜ?という疑問が。
単に一定需要が見込める優良コンテンツとして期待されているのか、
他の作品選ぶリスクを犯すのがだるいのか、
子役が育つ前に話のオチをつけたいのか、

それとも・・・もしかして、大河に出る?のか?


2009年01月26日(月)

リアルが実感できない本日。

ひさしぶりに仕事をし、何かすごく不思議な感じ。
実態がないというか、バーチャルな感じ。
MATRIX(映画)みたいな。全て夢というか。

ま、リアルも妄想もGOALは脳内であり、じゃあ同じじゃんと言えない事もない。

サホロの休日はすごくシンプルでした。
朝9時にリフトが動く。なのでゲレンデに行く。
夕方の4時にリフトが止まるのね。(ナイターゲレンデ以外)なので、ゲレンデから帰る。

一日やや風邪熱っぽい日もあったがー
・部屋よりゲレンデのが湿気が高いから、風邪にはいいし
・ゲレンデなら額も良く冷えるだろうし
と思い、さくさくとゲレンデに。
つまり、あれですね。スキーヤーズ・ハイ。
ゲレンデに雪さえあれば大抵のことは気にならない。という現象。(by 火浦功)

スキー以外の時間はほぼ次の食事で何を食べるかしか考えない。

日が昇ったら起きて、身体動かして、食べて、身体動かして、日が沈んだら、身体洗って、食べて、寝る。
(朝ごはんの記述がないのは、あんまり食べないから。
そもそも、動く前にモノを食べるっておかしいというのが持論。
狩猟採集してから食べる=ある程度身体を動かしてから食べるというのが生物として全うなリズムでは?と思う。)

非常にシンプルなルーチーン。
今回は遊びだけれども、労働にしても、そろそろ基本に戻りたいなーと思ってしまったよ。
妄想と欲望で消費を回すのはもう飽きた。
多分、これって自分だけの気分じゃないような気がする。

だから、もう消費の活性化は難しいかと。
日本の景気は(数字上はしらんが)体感で回復することはないと思う。
が、それでいいじゃん。
ポルトガルなんて、400年くらい不景気だが、まったり落日している。
日本も江戸時代の長屋のように、からからとそこそこを楽しめばいいかなと思う。


2009年01月25日(日)

録画ドラマの視聴をし、

帰宅後。

まったりと録画の整理。
『一つ屋根の下2』を飛ばし飛ばし、ところどころリピ入れつつ、総ざらいする。

ところどころ、「野島せんせい。かゆいっっす!」というあざとすぎる展開や痛い台詞はあるものの、
やはり見ている人を引き込む腕力のある作品ではある。

山本さんはかわいーなぁ。
切ない演技はこの時分からもう他の追随を許さない域にある。
また、山本さんだけでなく、出てくる人が皆達者。

以前「さんかくはぁと」を見た時にも思ったが、昔のドラマの方が
話も面白いし、遊びがあるし、役者の演技のレベルも高い気がするー。

って、何が言いたいかというと『RESCUE』。
見ていて辛かったっす。

山本さんの登場シーン目当てで録画視聴し、
彼のシーンは予想より印象的で長く、楽しめましたし、WEB検索でも概してかなりの好評。
それはまぁ、想定どおりと言うか。

作品として楽しかったかっていうと、もう来週からは無理。
まず脚本がなぁ。主人公のキャラが余りにもばかっぽくて。
あと、どこかで見たような作品の寄せ集めみたいで、新鮮さがない。まぁ、これらは今後の展開もあるからこれまでとして。


役者陣で言うと。
主役の彼は一生懸命さと人柄の良さは伝わってきたが、それだけに何か気の毒になってしまったよ。
「体力的にも辛そうな役だし、何もいきなりこんな役をやらせなくても・・・罰ゲームかよ!」みたいな。

役と本人がいかにせん合ってない。
新米消防士の役なら、かなりいけたかと思うが、先鋭チーム、しかも冒頭のシーンからすると、
グループ長的な役回りなようで、それは設定に無理がありすぎないか?
体格的にもキャラ的にも。
しかも、それを補えるだけの演技力もまだ備わってない段階。
ROOKIESで言うと、安仁屋にはおよそ10数センチ背も足りないし、新庄は構えがスラッガーには見えないし
でも、それをカバーするだけの演技力が彼らにはあった。(と思う)

今いきなり主役を張らせるなら、一生懸命と成長を投影できる役を与えられなかったのか。
気の毒になる。
ジャ○も事務所の力で仕事が取れるといういい面もあるけれど、
脇でコンスタントに出続けて徐々にレベルを上げていくというキャリアの積み方が出来ないのはきついよね・・・。
最初から出来てしまう人ばかりでなく、要とか谷原章介とかみたいにさ。
数こなして安定感得ていくっていうタイプだっているだろうに。

その他もまぁ、悪くはないがー。
少なくとも今の時点では良くも無い。
訓練シーンではつたなさも勢い頼みも味わいになるが、何と言っても冒頭にSRのシーン持ってきたのは失敗だったんじゃなかろうか。あの5人の完成度の低い演技では画面が持たない。
コントか再現ドラマかと思ったよ。緊張感が丸で伝わってこず、一気に興ざめ。
山本さん目当てでなく、作品主体で視聴する気だったら、ここで脱落していたはず。

ま、消防士コスが好きなKIDS向けなのかもしれないし、そういう層には受けるのかも知れんから、推移を観察してみよ。


2009年01月24日(土)

サホロより帰宅

サホロより札幌経由で帰宅。

思いもかけないベタ雪の日もあったけれど、まずまずのゲレンデコンディションだったかと。
自然相手だから、いっつも万全というわけにはいかないわな。

とりあえず、怪我も無く帰宅。無事に感謝。

しかし、ゲレンデがら空きすぎ。
平日とは言え、夕方なんて「ここで林につっこんでこけたら、間違いなく誰も助けてくれない・・・⇒凍死?!」
との不安にかられるほど。

ワークシェアリングとか地方活性化とか、こじゃれたことを言う前に、
まずは有給休暇の100%取得を義務化することから始めろよっ!と思う。

休んだからと言って皆が旅行するわけではないが、
どっか遊びに行きたいが休めない・・・という人だっていなくは無いだろうに。

思いつくままにつらつらと書く。
ゲレンデはトマムの方が好きなんだけど、サホロは何と言っても飯が旨い!
どこの店で何を食べても、素晴らしく美味しい。

今年はサービス券を貰ったので、蕎麦を試食したんだが、これがまた今まで食べたことの無い美味しさ!
今まで食べなかったことを激しく後悔する。
しかも食べたのが最終日だったので、試食サイズで終了・・・。

来年もスキーはサホロに決定だ!
リベンジ・ザ・蕎麦! 来年こそはがっつり食べるぞ!
(来年まで潰れるなよ・・・・)

帰りは初めて札幌で一泊。(例年は千歳)
札幌のそぞろ歩きをもくろむものの、何と季節はずれの雨!!
おまけに手帳カバーを作ってくれた『日下公司』さんのお店に行ったところ、あいにくの出張中!

事前にちゃんとスケジュールをチェックしておくべきでした。残念!

だが、札幌の夕食は最高でした。
お店名は『sozo』。
札幌は初めてなので、どこで夕食を食べようか・・・と思い、
『日下公司』さんのブログで何店かチェックさせて頂いたのだ。

文章とかホームページの作りって、かなり人が出るから、(お会いしたことはないが)
ま、彼が美味しいというお店ならば、かなりいいんじゃないかということで。
結果。

最高でした。
食べたのは。
蕪のソテー
鳥と下仁田ネギの蒸し鍋
枝豆の漬物
ゴーヤちゃんぷる
冷やしうどん
季節のサラダ
ゆずのシャーベット
白ワインをグラスで

素材の味を生かしつつ、さりげなく高度な技を潜ませてあり、で、いてあくまでさりげない。
しかも、お勘定書きが来て、驚きの安さ。
体感で東京の半分から2/3という感じ。

惚れた。来年も是非行きたい!!
札幌に行かれる際は是非。
『SOZO』
札幌市中央区南3条西二丁目 KT三条ビル2F


お店の方も穏やかでハンチングの似合うかっこいい方でした。
何かね。
K.D.earthの健さんを思い起こさせる人だった。

少し離れたところから何度も視界に入り(テーブル席に座ったので)、その度にどきっとしてしまったよ。
見た目にも似たものがあり、あとはまとう雰囲気にね。どこか同じものを感じたんだ。
長閑さと真摯さと、上手く言えないけれど、肩の力を抜いた懐の深さというか、そう、大地っぽい感じ。
そのせいか、とても優しい時間を過ごせた気がする。

帰りの千歳空港でトンコリを見た。
音を出してみた。

今日。
部屋にいて、突然。その音がはっきりと耳で鳴った。
空耳?どこかで?
と自分でも信じられなかったけど、でも、ありえないくらいにはっきりと音がした。

何なんだろう?
正直、失礼な言い方だが、こんなに彼の死が自分の中で尾を引くとは思っていなかった。
だってそんなに関わりなかったじゃない。LIVEに言ったことがあるわけでなし。

でも、苫小牧という地名を見る度に、雪が舞ってくるのを見る度に、彼のことを思い出す。
不思議だ。



2009年01月17日(土)

本を完走!

完走!

叔父から送ってもらった(というか送りつけられた)怪しい本25冊(数えなおしたところ判明)
を全て始末した。(読んだの22冊。どうにも読み始められなかった本3冊)

楽しかったとかより、1000本ノックとかマラソンと同じ感じ。
とにかく終えたことに満足感。

ようやく開放されて、他の本が読めるよ!!
嬉しいよ!!

と古本屋にかけこみ、3冊500円で本を買ってくる。
嬉しかったねー。


『ROOKIES』。
自分はやっぱりチーム男子が好きなんだろうな・・・。
見事にはまりました。

連日どっかをリピ。
楽しいにゃあ。

うっかりDVDを買ってしまうかもしれん・・・・。

明日からスキー。
しばし、頭を冷やそう・・

ただ、iShuffleに「キセキ」(いきおいでiTuneで購入)が入ってるんだよな。



alain

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