INDEX
prevnext
2009年10月23日(金)

ほぼスイス旅行の備忘メモ(10/13)

宇宙戦艦YAMATOの実写版。
日本不在の間にガミラス側のCASTが出てるかもーと思ったがまだだった。

最初噂でこの話聞いた時はすっかりネタだと思っていたが本当だったとはな。
古代君ってイメージ20代前半なんだが設定ではどうなんだろう?

すくなくとも四捨五入して40代っつー感じはないんだが。
ブライトさんなんか、あの見た目で19だぞ。ってそれは別の話。

古代君が40だと、真田志郎は当然それより年上なわけで。
なんつーか、徴兵制だって40以上は取らないだろうよ・・・。
YAMATOって予備役の吹き溜まりか?

デスラーはやっぱり顔青いの?伊武雅刀じゃないとなー。あの声じゃないとデスラー総統な気がしない。
が、伊武雅刀だったらそれはそれで。
60近いか過ぎてるでしょ。あのおっさん。
年金生活者に攻められてもねぇ。

高齢化社会のYAMATO。
リアリティ有りっつーかなしつーか。


====旅行の備忘録==============================================
あーすれば良かった。こうすれば良かったとの後悔がつきない。
リベンジの機会があるかもしれないので、◆後悔POINTは明記してきっちり心に残すことにする。


10/13(火)
Bad Ragaz1泊目
朝起きて雨だった。

HotelのSharedPCはなく(正確にはあるけどむちゃくちゃ遅いので勧めない)、この街にネカフェはないという。
街の中心部のCafe(orPub)にあるというが、雨の中を15分歩くのはいやだ。

つまり、天気予報や時刻表のWeb検索が出来ない。不便だぁー。が仕方が無い。
昔はなくてもなんとか皆過ごしていたのだ。

朝食後、雨は止まない。
部屋でヴァン・ダインでも読んで寝てようかと言うが、同行者が雨でも行くのだというので、
では車窓からの眺めでも良いかと、Arosaに行くことにする。
寒いだろうと思い、着込む。

Uniqloヒートテック、セーター、綿入りのジャンパー、その上にスキージャケット。
下は冬用CW-X。スキー用に買った傍観機能付き機能性スパッツ。そしてデニム。
もちろん耳まで隠れる帽子そして手袋。

結論から言うと、これでも寒かった。


傘を差して駅に行き、切符購入。
(事前にざっと調べたところ、頭にある予定ルートを全て行ったとしても、SwissCardもしくはそれらのパスを買うより、個別に切符を買ったほうが安かったため、毎回切符を買っていた。
帰国後計算したところ、カード請求が来ないと正確にはわからないけど、やはりパス買うより安かったと思う。)

Bad Ragaz(9:47)⇒Chur(10:02)〜(11:08)⇒Arosa(大体1時間と15分後に到着)

Churで乗り換え。Churは曇天でも雨はほぼなし。
(連日TVの天気予報をわからないながらも見ていた様子では、Zurich〜Chur間は常に雲が溜まっていた。
季節的なものかもしれないが、雲の通り道もしくは溜まり場のようだ。)

急げば乗れたArosa線であるが、トイレに行っている間に出てしまう。
次の列車は一時間後。

そこでChurを散策。グラウビュンデン州の最大の都市なだけに多少都会。でも簡素。

[◆後悔]
宿泊地はChurにすべきだった。
Bad Ragazは大型リゾート(例えば苗場)及びその周辺の民宿と言う感じで、今一つ人工的というか新興的。
Churの方が歴史や土地に根付いた文化が感じられる町並みだった。
また地域随一の都会なだけに、ちょっとこじゃれた店もありお買い物も楽しそう。
かつ、交通の要所だけにどこに行くにも便利。

一旦は考えたんだけどねー。
あんまり都会だと面白くないかなーとか思ってしまったんだよね。
いやいや、ちょうど手ごろな素朴な街だった。Engadinリベンジの際は絶対ここを根城にする!
[◆後悔]

Arosa線は全席自由席。半分程度の入りか。

最初は路面電車のごとくChur街中を走り、その後は山道をただ登る。
晴れ間も見えてきて先行きに期待が高まる。が、景色は次第に雪景色に・・・。
事前情報(10月の黄葉の中を走る写真見たけどなー)との違いに困惑。

一時間と少々でArosaに到着。終点。標高はおよそ1200。
そこは一面の雪景色。スキーに来たんじゃねぇぞ。



駅前のでっかいレストランは北京飯店。
湖畔から上がる坂道にはお土産がぶら下がり、どっか日本の観光地(伊豆とか山中湖とか)に似ている。
駅の真正面は湖。そう大きくない。30分もしないで回れるんじゃね。と一周散歩に出る。
雪の溶け具合というか溶けなさ具合から見て、どうみても気温は氷点下。

散歩中。ゴンドラ(ケーブルカー)発見!
「あれに乗りたい!乗るぞ!」とゴンドラ駅を探す。
Arosaカードを10CFで購入。
(これを持っていると1日Arosa周辺のバス・電車・ゴンドラ全て乗り放題。それ以外にも何かと使えるという優れもの。しかもArosaのHotelに泊っていると只でくれるらしい。ゴンドラしか乗らなかったので損した気分)

ゴンドラはかなり一杯。
が、聞こえてくるのは9割ドイツ語。1割英語。
スイス人のリゾート地な雰囲気。犬連れも多し。

中間駅でゴンドラ乗り換え。標高およそ1600。
ゴンドラ終点で標高2700。

乗客はほぼトレッキングシューズなど山歩きの気持ち満々。
が、あまりの寒さと雪にハイキング断念する人多し。

そのくらい寒い。凍えた。

ArosaのMapを貰って後日見たところ、山頂からゴンドラ中間駅まで2時間もあればゆっくり歩いて着きそうなコースがある。
天気と気候がよければ余裕で歩ける。
が、スイス人がゴンドラで下りる日に異国で雪山を歩くほどの度胸はない。

夏だったら気持ちいいだろうなー。

下山後寒さに駅前の立ち飲みCafeに飛び込んでコーヒーとハムチーズサンド(18CF)で暖を取る。
再び電車でChurに戻る。Arosa(14:48)⇒Chur(??)〜Chur(16:16)⇒Bad Ragaz

駅中で美味しそうなパン屋を見つけたので、夕食のパンとシーザーサラダ(巨大)とデザートにペイストリを購入。(15:40)

[◆後悔]
Arosaのカフェのカウンター及びChurのパン屋のカウンターにあった、あの焼き菓子はエンガディナーヌストルテだったような気がする。しかもChurのパン屋では試食トレイもあったよな。
この時買って食べてればなぁ。
その後、お土産として買いそびれて非常に後悔することになる。
[◆後悔]

Bad Ragazに戻り、お部屋で前日スーパーで購入したワイン(隣村のmaienfeld産)を開けて御食事。
早々に就寝。




2009年10月22日(木)

ほぼスイス旅行記(10/11 10/12)

『JIN』第一話の頭、山本さん登場シーンのみチェック。
ドラマ自体の評判はかなり良いようで、週末落ち着いて視聴する予定。

山本さん登場シーンは白衣が良くお似合いではあるが、別に山本さんでなくても良かったよーなとの印象。
研修医ならルーキーズメンバーでも・・・とか。
まぁ、力入れてる豪華メンバードラマの賑やかしに呼ばれるっつーのは光栄なことだよなぁ。

唐招提寺のドラマも番宣も始まったらしく、それ見たいなぁ。


====旅行の備忘録==============================================
10/11(日)10:25成田発⇒15:55Zurich着 曇天

SwissAirでは昼食と軽食が出た。
その間にデザート(確かアイス)とおやつ(のバナナ)と。
案外何を食べても美味しい。

これはヨーロッパ全体に思うことだけど。
パンとハム・ソーセージ、チーズ、コーヒーは普通のレベルのものが普通に美味しい。

おやつ配布の際は、バナナとコンビニおにぎりを配っていたのが見えたので、
「あーどっちか選べるんだねぇ」とか言っていたら、CAに無造作にコンビニおにぎりを置かれて、
思わず「NOぅ!」と声を上げる。

世の中で何が嫌いって、わさびとからしは別枠とすると、コンビニごはんほど嫌いなものはない。
あれ、無添加とか言ってるけど絶対何か入ってる。
以前、ちょっと食べ続けたこと(といっても1,2ヶ月間、週に3個くらいずつだったと思うけど)があって、突然臨界点が越えてしまって、それから食べられなくなった。
コンビニのご飯を見るとお口が逃げる。
ほっかほっか亭とか市販のごはんでも自分ところで炊いてるのはOK。

同じく大手メーカーのパンもNG。食べられない。
そもそも、パンとかご飯とかの生ものを、長距離輸送前提で工場で作ってることが間違ってると思う。

話を戻す。
「NOぅ!」の半分は、"コンビニおにぎり嫌い"
後の半分は、"聞きもせず、日本人にはおにぎりあてがって置けばいいや、という君の姿勢が気に入らない"

「バナナをおくれ」と言い、無事バナナGET。

飛行機は順調に飛び、遅延も無く到着。
(エコノミーはやっぱ狭いよなー。いつかビジネスに乗れるようになりたいなぁ。)
とても眠く、映画も見ず大して本も読まず、ずっとうとうとして過ごす。

空港から国鉄でZurich中央駅に。
空港がとてもでかい。空港駅は別の建物にある。
ごったがえしていて、ぼーっと突っ立っていると邪魔者になりそう。

自販機で切符を買おうとするも、ドイツ語表示ONLY。
行き先以外にも色々聞かれてわけわかんない。
結局滞在中使いこなすことが出来ず、毎度窓口に並ぶことになる。

窓口で切符(6.4CF)を購入し、Zurich行きらしきホームをカンで選ぶが自信なし。
ホームでおばちゃんに行き先を確認すると、英語はNGだった人のようで、

このJapaneseはZurich行きか?って聞いてるのね。
"Nein"よ"NO"よ。
ホームはあっちなのよ。あら何ていえばいいのかしら?

と困った笑顔でうろたえる。

かたじけない。違うことが判ればいいよの。Danke。Danke。と礼を言い、改めてZurich行きのホームを探す。
見つけた。今度は大丈夫。乗車してからは、壁の路線図と停車駅を凝視。

大丈夫。方向はあってる。20分後。無事ZurichHB到着。
予約しておいたHotel Du Theatreに徒歩移動。
8月にHotelのHomePageから早割りで取り、165CF。(これは安かった!!)

現代的なデザインホテル。
(駅からも近く、結果的にはZurichOutの前日もここにすれば良かった。)
しばし河沿いを散歩する。
メインストリートのバーンホフストラーセも歩く。
今日は日曜日なのでお店はALLお休み。人通りも少ない。

驚いたのはディスプレイに鉄格子がないこと。
さらに、結構な値段の宝飾品や時計が飾られたままになっていること。
大物はさすがにしまっているけれども、それでも数十万のお品がガラスの中に鎮座している。

外国でこういうの始めて見た・・・。
ここは安全な国なんだと思った。

その後駅に戻り、駅の売店でビールと水を調達。
(駅中スーパーで"OKビール"ブランドのビールが安売りしていたため、これに決定。
パチもんくさいデザインだったが、美味しかった)

夕食は家から持参の梅干おにぎりw(やっぱ疲れてる時はこれ食べて寝るに限る。あと節約ね節約!)

--------------------------------------------------
10/12(月)曇天
綿入れのジャンパーを出す。
それを着ても、手袋をしないと微妙に寒い。が、これはまだFreezeの序章に過ぎなかった。

早くBad Ragazに移動してもhotelに入れないだろう。& Zurichが豪雨というわけでもない。
午前中は街歩きすることに。
Zurich駅のSharedPCにて時刻表を調べ12時台のTicketを購入。

何を買うわけでも何をするわけでもなく、足の赴くままに適当にお散歩。
公園で犬が駆け回るのをしばし眺めたり、黄色く色づいた葉を見上げたり。

入りたくなるカフェも無かったため、ホテルで朝食をと思い戻るが、
(別料金。が、眺めも良さそうな朝食部屋だったので)既に10:00を過ぎ、朝食時間は終了。まぬけだ。

しかたなく、近くのスタバにて朝食。芸が無い。
サンドウィッチとマフィン。カフェラテのSMALL(日本のTALLの大きさ)を購入。27CF。
値段は大体日本と同じくらいかな。

大学、高校が近い所為か学生が多い。
マフィンを食べるスプーンが無かったので、マドラー2本を箸の様にして食べる。
店内の学生に受けていたようだ。
「東洋人はマフィンを箸で食べるのね。」との誤解をZurichに置いてきてしまったかも知れない。

小心者は乗り遅れが怖く、かなり早めに宿を出て、駅で乗車を待つ。
ふと駅構内のカフェを見て、ケツと頭が割れんばかりの勢いで驚く。

スイスは徴兵制の国。なので軍人がいるのは知ってる。
けど、駅中のカフェで迷彩服でお茶しているとは思わなかった。
しかも背中にしょってるのは、機関銃に見えるんですけど・・・。

誰かに取られたりしないの?
あ、軍人襲う人はいないか。
でも、徴兵制ってことはみんな条件同じだよねぇ。

そもそもお家がそれぞれお国の防衛基地として位置づけられていて、各家庭に銃器は支給されていると聞く。
なのにーなぜ、銃犯罪はアメリカなみではないのか?
・・・これ以上話を話を進めるとマイケル・ムーアになってしまう。
思考を止めよう。

さて、列車に乗る。
途中から雨脚が強くなり、しかも横殴り。
が、一時止んだときに湖に掛かった虹は綺麗だった。

BadRagazに1時間半弱で到着。雨と風。
予約したのは駅前のHotel Sandi。

BookingComで予約。およそ一泊2万。中庭向きTwin。バルコニーあり。
掃除がイマイチ(バスルームに前日の髪の毛が落ちっぱなしで、自分達のとは言え、不快だった。)。
建物自体が新しくて外装に何の情緒もない。
最初部屋に入った時に消毒液の香りがした。

中庭に面した部屋からは古城が見える。(夜はライトアップされている)
晴れていれば山も見える。

計3回の朝食時の顔並びを見るに。
子供づれの家族の姿は見えず(温泉タミナテルメではうじゃうじゃいたのに)、
老人の一人滞在、もしくは、男の2人づれ(を見るとホモの夫婦だーとはしゃぐのは止めなさい)が目立つ。

特筆すべき良さはなく、宿自体にまた泊まりたいと思わせる魅力はないが、
何と言っても風雨の中、駅から近いHotelで助かった。




雨粒は大きくはないが、風が舞っている。盆地だからだろうか。
当初はMaienfeldにでも行こうかと思っていたが、雨なので温泉に入りに行くことに。

かなり混んでる。
水深140〜150ほど。深い。温度は低い。
温泉っつーか。イメージ、プールだよなぁ。
でも、ずっと入っているにはこのくらいの温度もいいかもしれない。

帰り道。
スーパーで水とお酒(ワイン)を購入。その後突風で傘が壊れた。

雨ということと、しばらく碌なものを食べていなかったため、夜はホテルのレストランに行く。
英語の判るReceptionStaffが来て、懸命にMENUを英語に訳してくれる。
(一枚英語版を作っておけば話は早いのでは・・・)

地元の赤ワインのハーフ
サラダSmallをそれぞれ
スープをそれぞれ(一つは地元料理のビュンドナー・ゲルシュテンズッペ)
Mainをソーセージにしてそれぞれ。を頼む。

結論を言えば。
スープを食べきったところでお腹一杯。
Mainは1つをShareすれば良かった。およそ8000円程度。
・・・うーん。やはりスイスの物価は高い。

(味は悪くは無かった。特にスープは美味しかった。
Hotel以外の客もおり、隣の席では中学生が7人ほど飲み物だけで学校行事だか発表だかの相談をしていた。
FastFoodの店がないしな。店の人も慣れている様子。たまり場もかねているレストランらしい。

一人大人しい女の子が一言も話さず座っていたのが印象的。
ふてくされているのではなく、一応みんなに合わせて笑ったりはしているし、
ハブにされているって感じでもなかったんだけど、周りのみんなにも、「あの子はしゃべらないから」と、
受け入れられてる様子。
そりゃどこの国にもひっこみじあんの子はいるよな・・・。)

時差の関係で、早寝。ほぼ9時就寝。


2009年10月21日(水)

帰国

一応夜まで起きてて、それから寝たほうが良かろう・・・と現在30時間ほど横になってない。
(機内ではがんがん寝たけどね。)
眠気のピークは過ぎた。がもうちとがんばる。なので、これは時間つぶしの手遊びだ。

そもそも時差ぼけはあんまりないから、あんまりがんばらなくてもいーかなとも思うんだけどさー。
特に西への移動は全く無問題。

時差より気温差のがきついかもしんない。
とにかく、寒かった。
「この時期いつもこんな寒いの?」と聞いたら、スイスでもプラハでも「違うよ!」と言われたので、
ちょうど寒気が中欧になだれ込んだ時期に合わせていっちゃったみたい。
だってモスクワより寒いんだよ。しかも日本は妙に暑いし。

セーターのインナー着て、セーター着て、薄いジャンパー(綿入り)、更にスキー用のダウンジャケット。
それでプラハの夜道を震えながら歩いた。

後は日を改めて思いつくままにつらつらと書く。

本日は出発前の日記への自分RESまで。

>さてアルプスの山ってどんな感じかなぁ。
Freeeeeeeeze。
Guardaは雪の中。
Arosa(標高約2700)のゴンドラ山頂駅はダウン着込んだ白人のおっさんが凍える寒さ。
取った写真は単なる雪山写真でスキー場写真と見分けがつかない。

>モーツァルトを愛し、モーツァルトが愛しプラハってどんな人がいるところなんだろう?
歩いている人が皆美人と聞いていたので、フィギュアか新体操の選手のような女の子ががしがし歩いているのかと思ったら、そうでもなかった。
美人もいるけれど、印象としてはおっさんはエリツィン。
しかもエリツィンのようなおばさんもかなりいる。
綺麗な人でも作りは荒い印象。大きな彫刻刀で彫った美人っつーか。


2009年10月10日(土)

距骨と歩くのだ

入浴中に足首を触ってびっくり。

距骨(※距骨自体は触れられないところに触れられないところにあるらしい。
なので距骨周辺も含めてのこと)の存在感が増してる!

『自分はここです。先輩っ』って意味がわからないけど、そんな感じ。

距骨=重心を落とすところ

なのに、今までその大役を踵のお仕事であり、距骨は自分には関係なきことと思っていた。
「いやいやそうじゃなくて。君の仕事だから。やれば出来るから。大丈夫だから。」
と、そのお役を与えて見た所、一気に責任感に目覚め、潜在能力が開花し、今や押しも押されぬ大黒柱っつー感じ。

地位が人を育てるって本当ね。

と、距骨を撫で摩りながら思ったものでした。

旅行は歩くからなー。
君と歩こう。と思ったものでした。

さてアルプスの山ってどんな感じかなぁ。
モーツァルトを愛し、モーツァルトが愛しプラハってどんな人がいるところなんだろう?
(あ、今聞いてるのモーツァルトだ・・・そんなつもりで選んでないのに不思議)



2009年10月09日(金)

勝ったぜと自己満足にひたる

何とか買い物をせずにWeekdayを終えたぞ!

靴下に穴が開いている⇒廃棄/ポーチの内側が劣化して剥がれている⇒廃棄
などのハードルを見事飛び越えて!
軽く障害物競走に勝った気分。(あーくだらん)


さて、週末。
お楽しみのバカンスにいよいよ出立だー。
OUTは10/11(日)INは10/23(水)。

長いというか短いというかがわかれる微妙な長さ。
自分としては短いけどぉ。ここ日本だし、働いてるし、いたしかたなしとの心境。

荷造りはまだだけど、おおよそ持っていくものは決まった。
持ってく本は少ない。
行きとか旅行中は会話本や関連情報のコピーとかを読むので時間(というより気持ち?)
が手一杯になってしまう。

行きのトランキーライザー代わりには夏目漱石の晩年のエッセイ本。
帰国時の機内暇つぶし用にヴァンダインの僧正殺人事件を選ぶ。
(再読はするけどいつもつん読なので、この機会にがっつり読もうと思った)
あとお部屋でのストレッチ用にTarzanのバックナンバー。

ホテルもようやく決めて、APは入れた。
旅しながら自分で見て決めるのが一番なんだけど、日程に余裕がないため、
効率優先で事前に押さえることにした。
それ以外の予定は気分と何よりお天気次第。

まずZurich INでそこで1泊。(寝る)
翌日からBadRagaz3泊。
アルプスを見ながら温泉に入る。
元気だったら、電車もボタン押さないと止まらないっつー、ちっちゃな村に行ってみる。
ArosaとかArdezとかGuardaとか。

Zuichに戻って1泊してPragueに移動。by air。
Prague4泊。
一日は日帰りで温泉でも行くかな・・・という感じ。

コンセプトは「紅葉と温泉の旅」
大人しく鬼怒川でも湯布院でも行ってろとも思うが、人と裸でお風呂に入るってなんかやーなんだよね。


PCは持って行かず。
あると便利なのわかってんだけど、絶対あれこれ見たり、書いたりしちゃうだろうし。
アルプスに囲まれてるのに目線が液晶の文字追ってるのも寂しい。

JINどーだったんだろう?
雅様の画像出たのかしら?
唐招提寺の番宣予定はどーなのよっ!

何て色々思うとは思うのだが・・・。
ここは一つ日常をするりと脱ぎ捨てて禊のような気分で過ごしたいと思う。



alain

My追加