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2010年02月23日(火)

木星の周期?

スイートJAMが終了とのこと。
残念ではあるが、2年半も続いたことにまずは感謝。
当初は3ヶ月くらい持てばと思っていた。

全く広告宣伝費の効果を受けていないので、「えーーーっ!」とも言いにくい。
MEIJIのチョコレートは。
買わないねぇ。買いたいとも思わないねぇ。

まず中途半端に高い。
で味も中途半端。美味しくも不味くも、高い味も安い味もしない。。
平均層ねらってど真ん中で、それゆえに誰にも嵌らない印象。

チョコレートはしつこいくらい濃い輸入物が好き。今冷蔵庫にあるのはDEMELとLindz。
じゃなきゃ、思いっきり駄菓子で安いチロルチョコかブラックサンダーが好き。

何はともあれ、毎週レギュラーの贅沢を有難う。
K.D.との映像を残せてしみじみ良かった。
贅沢に慣れると後が辛い。


2007年から始まったJAMと磐音が一区切り。
そういえばHedwigもいずれありそうだが、1Breakの気配。
2007年〜2009年の3年で1パッケージなのか?と思いつつ、考えるに。

2004年の組!で知名度が飛躍的にUP。6年前
1998年RENTで仕事の基準軸を作り。12年前
1993年は文也で。18年前と言いたいが、少々ずれて17年前。
1987年はガブローシュで、24年前と言いたいが、惜しくも23年前。

どうやら短期スパンで3年周期、中期で12年周期と見れなくもない。
ということはやはり木星が効いているということか。
(※出生時間が不明なのだが、この出方からすると月が木星とアスペクトを取る時間と思われる)
(※1998年RENTは天王星の方が影響大きいと思うけれど)

6年おきに見ると、
ガブローシュが舞台で
文也が映像で
RENTが舞台で
組!が映像で

となると、やはり、今年はドラマの話も多々あれども、基本的に舞台の年であり、
『ミュージカルを創る!』に乗り出すには、風向きも上々な気がする。



2010年02月21日(日)

プル!/人種的偏見/MOTHER/樅の木は残った/ゴールデンスランバー

幾つかの話題を

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【プル!】
大ちゃん、銅メダルおめでとう!

ライザチェックはどーもサイボーグっぽいっつーか、背中にスイッチありそうで好みでなし。
でも、金メダルは妥当と思う。

今回のプルシェンコは4回転は飛んだけど、それ以外がぐだぐだで、
あの出来で金メダルじゃあそれはそれでどーかと。

力ずくで飛んでるようなジャンプや、切れのないステップで、
「こんなの私の待ってたプルじゃないやい!」と見るのを止めてしまいました。
復帰が1シーズン遅かったんじゃなかろうか・・・。


素人目にはチャンのフリーの得点が出すぎているように感じた。
大ちゃんとウィアーより上って納得いかない。

ウィアーは如何にも日本のお嬢さんの好み、というかアメリカではどう見ても人気出そうにないタイプ。(偏見か?)

フリーの演技の後の赤いバラの冠&白いバラでJの文字を入れた赤いバラの花束。
日本人のセンスなんだけどなーと思っていたら、WEBでニュース映像の写真を見た。
東洋系だから日本人とは断定出来ないが、どうやら日本人っぽい。

SPの黒&ショッキングピンクのハートのクッションも日本人ファンからじゃね?と思っている。

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【人種的偏見】
民族性より人の個性の方が強いと気持ちのどこかで思いつつ、自分の中で作り上げた民族性のイメージも根強い。
ここ最近、あれ?○○人なのにそーなんだ。と思うことが続いている。

色眼鏡を抱えていることは最早仕方がない。
が、それを自覚しつつ、現実に合わせて柔軟に対応することは心がけたい。

ここ最近の目からうろこ。
・ブライアン・ジュペール (残念なオリンピックだったね)
インタビューで「フランスでの大会は苦手なんだ。応援がプレッシャーになってしまう」
フランス人でも、国の代表というプレッシャーを感じるんだー。
「応援?期待?そんなもの自分の生き方と何の関係もないじゃん。」という反応で鉄板と思っていたので軽く驚く。

・上海メンバーとの会食
上海からきた5名と新丸ビルのタイ料理でビジネスランチ。
別の日にそのうち一名と夕方に軽く飲み。

私の中国人のイメージ。特に上海。
上昇志向が強く、主張が強く、気が強く、ドライで功利的。

これがまぁ。
12月から仕事をしたけれど、全員悉く、協調性があり極めて温和。
確かにプライドは高いが、だからやりにくいということもない。

しかも、「誰か(この"誰か"対象は主に日本人)が残っていると、自分の仕事が終わっても気を使って帰れない。」と。
うっそーん。周りとの同調性に過剰に気を使うって日本人の特質とばかり思ってたよ。
(しかも私は気を使わずに帰るけどな。)

自分の仕事終わったら、「自分の責任範囲完了です。それ以上何か?」とキラリンと一瞥して
すたすた帰るのが私の持つ上海人のイメージだったんでびっくり。

たまたま、なのか。
やっぱり民族気質<個々人の性格なのか、どーなんでしょうね。


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【MOTHER】
WOWOW4月からまた入らなきゃー
(パンドラの時初入会、ドラマが終わったので即退会。
空飛ぶタイヤが見たくて再度入会、でさくっと退会。
この時は熱心な引き止めトークがマニュアル化されていて、「ああ、私みたいに用が済んだらさくっとやめちゃう人結構多いんだろうな」と実感)


と思っていたら、もう一つ連ドラが!日テレ水10の『MOTHER』
松雪さん綺麗で好きな人だから嬉しい。
(この人主演のは見るのきっついなぁーというドラマでなくて良かった。誰とは書かぬが何名かいる)

4月は主演舞台もあるというに。働くなぁ。
地方公演の日程が詰まっているから、5月以降何かあるか?とは思っていたが、まさかこの時期に2本入るとは想像の範囲外。
凄い!

でも、黒木メイサとか香川照之とか見てるともっと凄そうだからなぁ。
人間の可能性って、24時間って自分が考えているより遥かに広いのだと思う。

何はともあれ無事に良い作品が残ることだけを願う。


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【樅の木は残った】
途中早送りしつつ視聴。何ていうか上っ面だけなぞった印象。
2時間にするならば、もっと大胆に刈り込む必要があったのでは?

七十郎カットするとか。説明役はナレかその他大勢の噂話シーンでしのぐとして。
もしくは大胆に宇乃をカットして、樅の木エピは母親の何とか院様に託すとか。

田村正和は立ち姿は流麗であるけれど、声がふにゃふにゃ。お体大丈夫?
橋爪功と笹野孝史はさすがでした。

番宣映像の中で、山本さんのドラマの話で和やかにお話し・・・というシーンでは
「今出ている最新の・・・・」と話していたから、磐音さまのドラマをご覧になっていたご様子。
大御所との良い繋ぎになったことも大きな財産ですね。

さて、
渡辺謙
北大路欣也
寺尾聡
田村正和

と大御所ドラマの若手役としての起用が続いているが、その理由を考えるに
・大御所連への挨拶や世間話がそつなくこなせそうで
・演技力でもお眼鏡にかないそうで
・大御所の御贔屓筋の中核年齢層への知名度も高く
・事務所が力を持っていないので製作陣がもろもろ気を使わずに済み(=スタッフ陣が大御所に専念できる)
・さらには、元々数の少ない同年代が主役級もしくは映画に流れ、手頃な引き受け手が居ない
ではないかと。


今回のドラマは出来として、いま3つくらいだったので山本さんシーンのみ抜粋して保管。
唐招提寺とほぼ撮影時期がかぶっていたと思われるが、あっちでもこっちでも捕まって縛られて・・・は苦笑いな心境と推察。

それにしてももひげ伸びすぎてないか?
現行犯逮捕なのだから評定に時間がかかるとも思えない。
エドモン・ダンテスな外見は貴重なので良かったけどさ。


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【ゴールデンスランバー】

面白いんだけど、もうひと押しリズムを作れた印象。
しかし、怖い!

ほんとに国家がその気になったらなんでも出来ちゃうよねと。
『彼岸島』より、こっちのほうが100倍ホラーだ!

冒頭の吉岡秀隆が普通の佇まいで、「何か違和感あるよなー」と思っていたら、あっという間に
追いつめられる展開に。
やっぱり彼は追い込まれてる姿が良く似合う。

そして堺雅人さんは、自分の人生をどっか他人事と突き放している澄み切った明るさ(明らめに通ず)が似合う。

本ならもっと面白いか?と本屋に直行してしまったよ。


2010年02月16日(火)

『坂の上の雲』 『パンドラ2』

プロジェクトの切れ目でもあり、お休みをしてしまった。
なんっつーか、先週で一度気持ちが切れてしまい、まだ繋ぎ直せていない。

次のプロジェクトは短期間だから、早めに立て直さないと。

こんな平凡な日常でもこんなんなのに。
ミリ単位の狂いが致命的なオリンピック選手のメンタルはどーなっているのだろう?と
想像をめぐらす。

単純に見ていて楽しいのはスノーボードクロス。
雪感知っているだけに、スピード感が体感出来て面白い。

スキークロスまでいくと、リアルすぎて怖さが勝る。

ぐだぐだしながら、録画して見ていなかった『坂の上の雲』を見る。
3話の途中までは見た。

40代にして、10代を演じるというROOKIESより無理あるキャスティングにも関わらず、
どっから見ても10代という、メイン3名のさすがの演技力に感心しきり。

管ちゃんも可愛かったねー。ほっぺたぷにぷにしたくなる。
松たか子のつんでれお嬢も可愛げがあってよろしい。

ナレやエピがきっちり原作から抜かれていて、原作に対する尊敬が感じられて気持ちの良いものでした。
媒体が違うから・・・という言い訳に甘えすぎている某陽炎の辻の脚本家に見せたれ。

金が掛かってるし、それ以上にきちんと作ってあって、いい作品見ると
面白いとかの作品に対する感想の他に、愛を感じて幸せな気持ちになる。


いい作品と言えば、噂レベルであった、WOWOWのパンドラ2が公式発表されましたね。
朝日の夕刊に井上由美子のインタがあり、これならWOWOW公式にもある?と思い見に行ったらありました。

キャスト陣に魅力たっぷりなのだが・・・・。

すっごく既視感があるのは気のせいか?
日本ってそんなに役者がおらんのか?。

佐藤浩市さんとの共演続くなぁ・・・。(最後の忠臣蔵/わが家/そしてパンドラ2)
いや、それ以上に佐藤浩市・鈴木京香のセットの方が多そうだ。

京香さん、Naviに出ないかな。


2010年02月14日(日)

現プロジェクトからUP

とりあえず、現プロジェクトからUP。
プロジェクト自体はぐずぐずなるも、今回は多少なりとも貢献したとの自負を持てたことで、
引け目なくご挨拶が出来て、まずは上々。

花束頂いたのにはびっくりしたが、率直に嬉しかった。


一区切りということで、RESETモード。一日ぐだぐだと過ごす。
本当は平日休みたいところだが、諸事情により休めなさそうなので。

色々録画みたり、本読んだり、読みながら寝たり。
スイートJAMのMEGUMIの回も見た。

彼女の歌は結構CMとか打って宣伝してた気がする。
下手とは思わないけれど、人に緊張をもたらす声質と思う。
歌手としてはどうかと思うし、トークについても硬質な声できついことを言うと、
内容はさておき、印象としては"最凶"になってしまうので、難しいだろうなとは思う。

あ、歌ついでに前回ゲストのIZAMについて言うと。
なんか一音の中で音が揺れるのが気になってだめ。

この人に歌唱指導されたら、私は言うこと聞かないだろうなとは思う。
されないけど。




2010年02月11日(木)

バカリズム 生命の神秘

少々かかわっていたプロジェクトで、マネージャーが一人飛んだ。

はい。知ってます。
裏で焚きつけたの私です。

無能はその人の罪じゃない。だから責めません。
人格と能力は関係ありません。だから嫌いません。

必要な要件を満たしていないなら、退いてもらうまで。

っつーか出来ない仕事振られて、周りに「ばかじゃん」って目で見られている方が気の毒では?
負け癖つくと本人もきついだろうから。
出来る仕事から成功体験積み重ねさせてあげる方がOKかと。


あーこんな裏工作と殺伐じゃあ人相悪くなりそう。
可愛げ成分いれなきゃーと、かねてより興味があり、買おうと思っていたDVDを、
緊縮財政の昨今、レンタルする。

『バカリズム ライブDVD 生命の神秘』

バカリズムが最近妙に好きなのよー。
見た目も声も話し方も目線も、あ、もちろんネタも好き。

見た。いいねぇ。爆笑っつー感じでもなく、ぷぷっなところが脱力してていい。
が、演技力半端ねぇーな。
北島マヤじゃないけど、一人コントなのに相手役が見えるもの。
ライブ行ってみたいな。

あと、本編以上に(すみません)OPとEDの歌がどつぼ。

爆笑したのは。アメトーク!C翼芸人。

うっかり最初の方見逃した!
ネタの宝庫。C翼!
コミック。アニメ。読んでます。一部同人誌も読みました。嗜好がヲタなんでしょうねぇ。


alain

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