2010年05月04日(火)
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JCMのHEDWIG
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本家本元 ジョン・キャメロン・ミッチェルが再びHEDWIGを演じるとの話を聞いた。 見たい!見たいよねぇ!
アメリカって、セドナ以外は行ったことないんだよなー。
自分がN.Y.に行くのは、山本さんがかの地で舞台に立つ時と決めていたが、 JCMのHEDWIGかぁ。引き強いねぇ。 まずは続報を待とう。
2010年05月02日(日)
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土方歳三資料館に行く
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土方歳三資料館に行ってまいりました。
興味はありつつも機会を逸していた中、兼定も展示されている時期と聞いたので。 美容院の予約を夕方にし、唐突に日野に向かう。 目覚めた時には、こんな1日になるとは思いもせず。
ちっちゃな資料館のお部屋は超満員!!! びっくり!
ちょうど、御子孫の解説を聞けるお時間にもあたりラッキーでした。 賊軍扱いや太平洋戦争の混乱の中、あの遺品を守り通した愛と誇りに敬意を抱く。
しかし、混んでいた。1部屋に溢れんばかりの人人ひと。 そして、流れにそって展示を見るのに、小一時間という予想外の所要時間。 高幡不動尊には寄れずに帰る。
でも兼定を見ることが出来て良かった。 刀身に自分の影を見た時には、どきっ!とした。
歳さんの命を預かった兼定に自分の影が映って良いものかと。
とか言いつつ、兼定の鞘に描き出された鳳凰とボタンの蒔絵シール(土方歳三資料館限定だい!)を購入してしまいました。 帰国後ケータイ変える予定だから、それに貼ろう! ケータイは現在では身を守る刀と言っても良かろう。ともに歩こう。生き抜こう。
お散歩日和でしたので高幡不動駅からは徒歩移動。 周囲の家が、あっちも土方、こっちも土方で、土方さんの一角であることに驚く。 さすがお大尽のおうちだわ。
歩きながら、中学生の自分に思いをはせた。
ある日の午後、叔父から貰った歴史読本『新選組特集』を読み、はまり、 ソファーから飛び起きて、自転車で『燃えよ剣』を古本屋をあちこち(新刊を買うほどお金がない)探しまわったあの日のこと。
暑くも、寒くもなく、日差しのぼんやりとしたまろやかさからして、春、今頃であったような気がする。
あの日が、ソファーから飛び起きて自転車置き場に走ったあの衝動が『RENT』につながったのだと思うと、感慨深いものがある。
あの日降りて来たものは何だったのだろう? 運命というにはあまりに小さいが、大きくなければ運命とは言わんというものでもないだろう。
やっぱり、運命なんだと思う。
ホテル選びの基準軸は以下の通り。
スーパーマーケットが徒歩圏にあるか? 周囲の治安は悪くないか?夜出歩けるか? 地下鉄駅やバスSTOPなど公共交通が近くにあるか? ホテル自体の評判が少なくとも悪くはないか? ダブルベッド不可。Twin死守。 で、一番大切なこと。あんまり高くない・・・。
そもそも去年の10月にスイス・チェコの遅めの夏休みを取ったので、 今年はどっかに行くつもりはなかったのだ。 1月には家のローンの繰り上げ返済もしちまったもんで、正直お金ない。
なので、8泊の予算は10万円。もちろんPerRoom。PrePersonではなく。
マルタのホテルで、折角なのでバルコニー付き!と奮発してしまったので、 1万円弱予算Overしてしまったが、何とか決めた。
もう、色々考えるのが面倒になってしまった。 いつかは決めなければならないのだ。迷いを振り切り覚悟を決めて決定!
・Qamardeen Hotel @Dubai ・The Palace @Malta
Maltaはhttp://maltatransfer.com/にて、往復の足も確保。 Taxiでも良かったのだが、ちと安いし、並んだり、帰りの予約したりも手間がかかるので、 まぁ良いだろう。Webであらかじめ予約っつーのも初めてなので面白いかと。
Qamardeen Hotelについては、ホテルに交渉メールを送り中。 返事来るかな。
後は、読む本を積み上げ中。 買ったものも読まないで取ってあるんだ。 テラスでカクテル飲みながら読むんだー。
来年の舞台の原作『テンペスト』なんかも良さそうだけれども、幾らなんでも重いよなぁ・・・。
後、やらやきゃいけないのは何だっけ? 保険に入るのと、成田EXのAP。で、何着ていくか?
2010年04月27日(火)
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L5Y大楽&旅行手配中
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ふぅ・・・。
なぁんかもう。 色々考えるのに疲れてしまい、Dubaiのホテルの行きと帰りは同じホテルにしてしまった。 予約はいつもの通りBooking.com。 万が一気に入らなかった場合を考えて、帰りのホテルはキャンセル料無料の扱いで取る。 その分料金は高かったが、差額は1000円以下だったし、保険と思って。
本当はBeachが良かったが、とにかく高い!
なので街中で。 HolidayInnの6000円代にも惹かれたが、折角のDubai。ちょいと奮発しました。 とは言っても一万円と少し。 Beachでも4,5万あればある程度のところは泊まれる。
って、考えると東京のホテルって高くね? 最近は探せばDiscount価格も出てるのかね。前に新宿のParkHyatt泊まった時には45したぞ。
マルタのホテルもほぼ心は決まり、リスクはあるものの、途中で移動するのもだるいので連泊のつもり。 が、一週間切るとさらに値下がりとかしないかなーと色気を出して待ってみる。 前に同じことやって痛い目にもあいましたけど。
さて、L5Y。 無事大楽も超えたようで何より。楽しい舞台をありがとう。 幾つか感想を読んだけれど、気になるところが一つ。 村川さんは概ね好評だったようだけれども、何ていうか、相手役としてどうか、という話に終始していて、 読みながら、"じゃあさあ"と、問いかけたい気持ちがわく。
素敵なキャシーだった、と。 良かった、と。 じゃあ、再々再演。村川キャシーと他の誰かのジェイミーだった場合、あなたは見に行くんですか、と。
私は行かないでしょう。 可愛かったけれど、頑張ってはいたけれども、あの歌にチケット代は私は出せない。
演技が出来る人がキャシーだとこうなるのか!というL5Yの新しい局面を見せてくれた"相手役"ではあったけれども、 少なくとも私にとってはそこまでだ。
演技が出来て歌が上手くて、さらには舞台に立って観客の視線を自在に誘導できる人。 そんな極上のL5Y用の人と、同じ磁力を持って並び立つ舞台だったら! "相手役"としてではなく、『あぁこのキャシーが他のジェイミーと並んだらどんな舞台になるだろう?』と思わせるようなそんな人。
そんなキャシーが何時か現れるだろうか。 二つの異なる色が火花が拮抗しつつ、混ざり合って、光り輝くスペクトル。そんな夢の舞台を心に描く。
彼女がキャシーだったら、ジェイミーが山本さんでなくとも見てみたい、という人が一人いるのだけれども。 何度か舞台を見て、どうしても視線が行くというか、光が集まるような存在感があって、この人は演劇の世界で生きていくために生まれたんだなぁと思えた人。 松たか子なんですがw。
この先も共演ないのかなぁ。L5Yに限らず、舞台で見たい人たちだもの。 ったく後先考えて手を出してほしい。
2010年04月26日(月)
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結局最後は面倒になって、勘で決める
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知恵熱を出し、疲れてしまい。 大体が何かを決断する時に情報を集めすぎて、それに埋もれて頭がBurnOutする。
この間のプラハのホテルを決める時も、 ホテル情報を集めまくって、ホテル名からおおよその場所がわかるようになってしまったもの。 最近はグーグルMapなんかもあるから、情報無限大でさらに悩みは深くなった。
で、結局。BurnOutし、最後はぶち切れて勘!
マルタ島に行くことにしました。 往復ドバイで一泊ずつ。
アイスランドで噴火がなければポルトガルだったのだが、これも巡りあわせでしょう。 噴火で帰れなくなることも考え、一応余裕を持って早めに帰ってくることに。 なので期間は短め。
5月6日発。16日帰国。
飛行機は抑えた。
あぁホテル決めなきゃぁ。 楽しみではあるのだけれども、大変さには溜息しか漏れない。 でも、人任せとか値段や星の数だけで決めると、立地が悪かったり、設備が悪かったりで、信用ならないので、 ここは自分で何とかするしかない。
連休もあるし、何とかなるでしょう。 本当は見て決めるのが一番なんだけれども、流石にドバイでホテル訪ねて「部屋ありますか?」は出来ない。 マルタ島もそんなにホテルが密集しているわけでもないし。 行く前に抑えないと。
年明けに買ったHDDはBSも録画予約出来るので後顧の憂いもなく旅立てるぜ。
TVと言えば、Naviの対談。 「松雪さんの舞台見ましたよ」と山本さん。
知ってます。よく知っています。 同じ日に見てました。しかも通路挟んで同じ列。 席に入ってきたのを見た瞬間。頭のねじが全て飛びました。 まぁ舞台始まったら、もちろん舞台に気持ち持っていかれましたけれども。
でも、かなりの運つっこんだんぁ・・・と思ったのも事実。眼福でございました。
alain
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