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2010年10月03日(日)

チャタランガ!

秋が深まり、色々なことがいきなり動き始めた。

好きだった古本屋さんが閉店のお知らせ。涙。
フィットネスのレッスンの時間変更で、ファイトアタックビートのクラスが無くなってしまった。涙。
ようやく、華麗なる回し蹴りが出来るようになったのに。

同じような時間に似たようなレッスンはあるのだが、先生も違うことだし、心機一転YOGAのクラスに出ることにした。

これが案外いい。
骨格筋肉の使い方をきちんと説明してくれる先生って初めてだ。

以前パワーYOGAをやっていた時に2年間ずーっと出来なかったチャタランガが、一発で出来るようになった。
素晴らしい。

「足の指でしっかりけるようにし、大たい骨は外旋させ、腿の前側と腸腰筋で身体を支え、
プラークの姿勢から、身体を前にスライドさせるようにし、チャタランガ。
その時にはプラークでは肩の下あった手首は、胸の横に来る。」

この説明で一発で出来た。

あれれ?って信じられないくらい、簡単に出来た。
(でも今日は筋肉痛だけど)

やっぱり物事には全てやり方がある。
理が通れば道は開ける。

別れもあれば出会いもある、ということで。
衣替えをし、服も少し整理した。
あー新しい風の匂いがする。

でも、変わらないものもある。
14の時から、ずーっと土方歳三様が好きだ。


2010年09月30日(木)

歳様のラベルのついたビール

先日、土方歳三資料館にまた行った。
それは、資料館限定の和泉守兼定の鞘の模様を忠実に!再現した蒔絵シールを買うため!

前に買ったものをうきゃうきゃしながら、新ケータイに貼ったところ・・・。
数日後良く見たら、保護シールの上だった。

ばかだぁー!

で再訪。

門前の屋台で、誠柄の入った瓦煎餅と、歳様のラベルのついたビールも買った。
ビールは、勇さんと龍馬さんのは買ったことがあって、歳様のもあるはずなのにーっどこにーっと
探していた。

Webで探せば何とかなるだろうが、そういうのもロマンがない。
何時かどこかで巡り合うはずと思い、ほぼ2年間。

ここで出会ったかぁ。

大切に買って帰って、ありがたく飲んで、瓶はもちろんインテリアに。

瓦煎餅も予想外の美味しさで大変満足なのでした。


2010年09月28日(火)

楽しいだけでいいのだ!

帰りがけに昔の知り合いとあった。
色々と大変な日々であったようだ。

初めてホームで自殺しそうになった。と言っていた。
他にもあちこちに休職者や倒れた話があると言っていた。

何かなぁ。
この社会どっかおかしいと思うの。

何を求めてどうありたいのか。
お互いを傷つけて両方辛いし、周りも暗い。
何でそういう居場所を作ってしまうのだろう。

どなるおじさん(=クライアント)に酷い目にあった話も聞いた。
自分の伝えたいことを伝えるのに、怒りは必要か?
恫喝でしか橋がかけられないのは何故だ?

と、まぁ。
暗い体験談が数珠つなぎに出てきたので、「帰りたいんだけど。」とも言いだせなかった。

私は本当に上手く嵐を避けて生きているのだなぁと、巡り合わせに感謝した。
先日1歳半の女の子と遊んだ。
愛だなぁと思った。

愛を求めてその倍もの愛を振りまいて、愛を食って育っていく生き物が、
どうしてそのまま大人になれないのかなぁ。

楽しいなぁ可愛いなぁだけで生きてくのだめ?
んー!もういいや。
だめでも良くても知らんっ!
社会はそんなに甘くないと諭されようと、いい加減ちゃんとしろと呆れられても構わない。

私は一秒でも長く楽しいだけの日々を過ごすのだ!


2010年09月26日(日)

体力と自分の感受性の統制力と、野生のカン

TVNaviの山本さんの対談。

『俺、若干見えるのね。』
9割のりとしても、見えるだろうなぁとは思う。

ここ数年の公表されている限りの活動スケジュールをEXCELで整理し、図示化して、
概観すると、一定のリズムが見えてくる。(分析好きだなぁ)
一番受けたのは2008年と2009年の空亡を再演でのりきり、10年から打って出るところ。

人の身体にも心にも、そして時期にもツボってある。

多分中学生の頃、人から貰って『日本沈没』小松左京を読んだ。
ストーリー展開以外で妙に記憶に残っているやりとりがある。

「科学者にとって一番大切なのは何かね?」
「カンです。」


そう思う。
科学者だけではなく、この世界で生き伸びていくのに必要なのは、
体力と自分の感受性の統制力と、野生のカンだと思って生きてる。
ま、ベースは運だけどな。

ってそれを言っちゃあ。
でも変えられない運以外に、掴める運と乗っかれる運は"野生のカン"次第でもある。


2010年09月24日(金)

ひそやかな楽しみ

先週家になだれ込んできた本は8割方は読んだ。読む気がおきない1割と合わせて、また売りに行こう。
古本屋に「また来たか」と思われること間違いなし。

残りの1割は来週読む。
予めよそに回せそうな本は除けておいたのだ。

『死刑基準』とその続編『審理炎上』はこれからツアーに出る。
どこを回ることやら。
放送までに返ってくるかな。

キャストもあらかたわかってきた(というか調べた)ので、あの人がこの役で、この人はこれだよね と推測している。
原作の検事役は女性なのだけど、誰なのだろう?
こばさんBlogで検事役とあったから、男性に替えてこばさんなのかしら?
それともこばさんの検事役は、冒頭の裁判シーンの方かな?

いつやら知らぬが放送が楽しみだ。
またWOWOW入らなければ。

本を回すに当たっては、ドラマ化の話は一切していない。
わかった時の「だからかぁ」との"にやり"が楽しみじゃない。


alain

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