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2010年11月15日(月)

冬来り

寒い!
いよいよセーターの季節。
冬だなぁ。

街中がサンタサンタしているせいで、何か気持ちがもう12月になっている。
12月と言えば、クリスマスと言えば気分は『RENT』
やっぱ好きだなぁ。ホントに。
アンソニーとアダムの舞台を見ていたあの時間は忘れられない。


さらに冬と言えば、それは雪山。と言えばスキー!

すっかり顔を覚えられてしまったトマムリゾートホテル。
1月の予約は入れた。

さぁ心おきなくせっせと寒くなってくれたまえ。

雪を見ながら日本酒飲んで。
あのホテルはお米が美味しいんだ。
あと厨房で手打ちしているそば。

へろへろに酔っても、部屋に辿り着けばOKなので気が楽。
もちろんスキーがメインであることは揺るがない。
リフトが動く9時からナイター前の4時までは昼休憩以外はずっと休みなく滑る。
だって勿体ないもの。


帰りは札幌に立ち寄って、去年も行ったイタリアンの店でも行こうか。
翌日は日下公司さんのお店に行って手帳カバーのメンテナンスをしてもらおうかな。
場所は狸小路8丁目。

狸小路に毎度受けるw。


2010年11月11日(木)

「早退します」

ある一日。

すごく疲れたというわけでもないが、少々だるく、このまま溜めたら、
おそらくどこかで発熱なりがありそうな気がしたのでー。

かつ、
なにやら喉がかゆい。
今日中にやらなければならないことは午前中に済ませた。
しかも外はすっきりと晴れ、日差しは爽やかで、暑くも寒くもない。
ビルの中に居る日じゃない! で、

「早退します。」w

さて。
まずは閉店間近のBoutique Scene銀座店へ。
狙いはもちろん閉店SALE!

KIYAのSETUP。色はチョコレートブラウン(こういう色が欲しかった)をほぼ半額でGET。
8000円ちょいくらいか。

BRA遍歴は長い。
最初は王道のワコール&トリンプ。
FITしない上に、案外とへたれるのが早く。のわりに安くもない。
PeachJohnも一度買ったが、あまりのちゃらさとロードサイドのヤンキーセンスに嫌になった。
Amo'Styleなども可愛いけど、やはりFIT感が。

体に厚みがないので、難しいのかもしれない。

ではセミオーダーを!とワコールのテューブルベ。
余りのダサさに脱落。
FITするならば目をつぶらないこともなかったが、それもなかった。
一万円くらいはしたのに。

立ち読みした本にあおられて、名前も忘れた下着屋に駆け込んだこともあったが、
これまたデザインが・・・。
これまた一万円くらいする。おまけにあわない。ずれる。

次に向かったのが下着業界のカリスマのお店。リュードリュー。
もちろん龍さんのFittingも予約して。

確かに!
確かに可愛い輸入下着。かつ、案外に頑丈だった。
最初に買ったのなんて黒に白レースのSETUPで、メイドのようだった。

ネックは、時期によってはほんとに品数がなく、
駅からかなり歩いて行っても手ぶらで帰るしかないことがあったこと。
もしくはあってもオリジナルブラのみとか。

オリジナルブラは近年はデザインも可愛いが、昔は本当に修道女の下着みたいで、しかも、カップの上が伸びやすくて、わりとすぐよれよれになってしまった。

まぁ、私の場合、数が多くて5つ、ほぼ3つで使いまわすので、酷使というものなのかもしれないが。

悪くはないんだけど次どうする?
とにかく駅から遠く、ついで寄りというのが出来ないのはきつい。
あと、店員のお姉ちゃんが水っぽい。さぁどうしようか?

という状況で見つけたのが、Boutique Scene 銀座店。
(と言ってもSALEしか言ってないけどな。)

Fittingも丁寧でわかりやすい。
で、KIYAに出会った。

知ってはいたけれど、なんかごつくね?と思って手には取っていなかった。
が、これいい!

聞けば、体の薄い人にはぴったりのブランドだそうな。
デザインも実は色々あって、同じKIYAのでも何種類(デザイン違いで5種類くらい)も試着して、
一番合うのを選ぶことが出来る。

色もいい。前は薄いピンク(こちらは上下で購入)と濃いピンクに白レースの2点買って、どっちも可愛い。
今回のチョコレートブラウンのは下がタンガでしかも、おりぼん付き&側面ちょい見せだったりと、兎に角可愛い。
色がシックなので、ぶりぶりのデザインも中和されて丁度いい感じ。

ここが閉店したらどうしよう。
KIYAならば、他にも扱っているお店があるだろうから、調べてみるかー。

あとぴったりで良いとは言え、もうちょっとリラックス感のあるやつも欲しいんだよね。
とにかく、KIYAのはわきとかコルセットのようにがちっとしているから、体に芯は出来るんだけど、
時にはゆるだる〜な放任も欲しい。


で、なんだっけ?
散歩だ。

結局、そのまま帰宅。
有楽町西武のSALEにも引かれたのだが、それよりも家でぬくぬくと本を読む快楽を選んでしまった。
地元の本屋で本を買って、兵糧のおせんべ、それから夜食の冷凍鍋焼きうどんを購入。

今日は夕飯無し! と宣言し。

部屋にこもって、ドンタコスと唐辛子せんべいとチョコレートバーを食べ散らかしながら、本を読む。
『謎解きはディナーのあとで』
お風呂にゆっくり入り丁寧に髪を洗う。
冷凍鍋焼きうどんを土鍋に移して、火にかけて、ゆず七味をふって食べる。

明かりを落として、ベッドでもう一冊の本を読み始める。
『銃・病原菌・鉄(上)』
眠くなったらそのまま寝る。
ま、大抵の風邪はこれで治るあたり、要するに体は健康なんでしょうね。
不健康なのは心か。


2010年11月08日(月)

山本耕史 IN はなまるマーケット

もちろん。録画。
(暇な今年の夏頃ならもちろん生で見てから、のったりと出社だったが、
いまや週1の全体進捗会議を蹴倒すほどの度胸はない。。。)

いやぁ、充実が顔に出ていて、それが舞台の話になるとさらに倍。
YOGAの先生の話を思い出した。

「素敵でいること。笑顔で気分良く街を歩くことはそれだけで、世界にとっても良いことをしているということなんだ。
だから、何か人の役に立つことをとか気張らなくても、感じ良くいることで、世界の役に立っている。
だって、不機嫌な人とすれ違うとなあんか気持ち暗くなるでしょ。
だから感じ良くいる。人の視界に入る、誰かとすれ違う。
それはとっても世界に貢献していることなんだ。」

気力横溢し、愛に溢れている姿を見ることはそれだけでHAPPY。感謝感謝。
Power Charge OK!

そして、相変わらずの山本理論。
さらにメビウス化しているような気もする。
「おもしろい男だな。」by 吉高由里子 返す返すも至言です。


2010年11月07日(日)

SilverのCross

お散歩ついでに、三茶に立ち寄り、GODSPELLのちらしをGET!
WEBで画像のみは見ていたが、実物はよりかっこいい。

シンプルで切れがある。
好みで言うと、表面上部の翻訳〜とか書いてある2行が銀OR血赤が良いなーとは思うが、
それだと、見難いOR毒々しいホラーの可能性もあったし、これはこの色で良かったのかもしれない。

フォントも可愛いし、バランスも安定している。
裏面もうっすらと入った白十字を軸に、要素を過不足なく網羅し、かつ、Cast写真の衣装の統一感と、
身頃が斜めの写真が2枚、アクセントが効いている。

TeamYamamotoのどこにこのセンスがー。
見くびっていてすまん。テンペストのよりよっぽどいいぞ。

表面のアンティークっぽい十字架を見て、やっぱり見に行く時は十字架がアクセが欲しいよなーと思う。
Tiffanyのダイヤ十字なぞ素敵だー。

いいねー。いつかは欲しい。が、SMALLで40万を超す。
今の自分には逆さにふってもそんな金はない。

クロムハーツやローリー・ロドキンのも軽々しく買える値段じゃないしー。

ヨーロッパでアンティーク十字架っぽいカッコイイのは多々あったんだけど、
異教徒が軽々しく買うと込められた念に逆襲されそうで、あちらでは買えないんだよねー。

手持ちの十字架っぽいのといえば、PatricCoxのケルト十字っぽいネックレスか、
SCOTLAND土産のこれはまさにケルト十字と雪の結晶を組み合わせたデザインのピアスのみ。

が、案外組み合わせは行けるかもしれない。

服は黒・グレー系で。
ストールに銀を入れてもいいかも。もしくは銀のファー?
白のファーをヘッドアクセに効かせても良いかも?!
クリスマスだしねー。

でも、街のクリスマスデコレーションは早すぎないか?
もう街路樹がきらきらしているし、そこらにサンタがごろごろしているが、せめて12月に入ってからにして欲しいー。

家もまだクリスマスモードにはしていない。
でも、天使ちゃんはフライングで飾り付け。これはまぁ季節問わずということで良いだろう。
天使つながりでクローゼットの背面にもGODのちらしを秘かに。

毎朝のクローゼットを開けるとご対面だ。

「皆さまに幸せが舞い降りてきますように。」 

YOGAのENDINGで先生が毎度言ってくれて、それで何か凄く良いことがあるような気になるのだ。
そんな祈りを呼び起こしてくれそうなので。
自分と誰かと誰もがの幸せを。クリスマスでなくともそんな気持ちを持っていたいものだ。


2010年11月03日(水)

紅ラーメンを食べる。

朝、窓から富士山がくっきりと見える。
久しぶりに見る富士山はてっぺんにはこっくり雪をかぶっていた。
この間まで暑かったのに、いつの間にか深々と冷える季節になったもんだ。

紅ラーメンを食べる。
朝から、フルーツとクッキーだけで過ごし、(ま、休みの日は大概そんなもんだ)
夕方(17時頃)ラーメン屋に到着。
行列は店内のみだったので、折角来たのだからと、淡々と並ぶ。

最近、肉系のラーメンがはやっているというが、ホントに。
一週間分の肉を一食で食べんばかりの勢い。
毛穴から豚脂が出てきそうだ。

紅ラーメンはかなり辛い。濃い、でもしつこくはない。
7種類の太さの麺はほうとうの感触はほうとう、でも味はラーメン。
不思議な感覚であり、でも、顎は疲れる。
そして肉はてんこもり。
今度行ったら、肉半分にしてもらえないかなぁ・・・。その分もやしを入れてもらうの。

総じて、なかなかに食べ応えのある、しめのラーメンというより、がっつり一食!のラーメンでした。

で、夕食も抜き。
というか食べられない・・・。



alain

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