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2010年12月07日(火)

情が足りない。愛が足りない。

ちょいとここ数日別件仕事。
気分が変わって良い。
適当に作業時間を水増しして報告し、しばしまったり。
会社のリラクゼーションルーム(マッサージがただ)に行ってみたり。

何ていうかー。飽きるのだ。(きっぱり!)
毎日同じところに通うのって。同じメンツ見て過ごすのって。
(ってまだ2カ月くらいだけどー)

そうは言っても1年位で回りの人も場所もすっかり変わるんだけどさ。
で、終わるとほぼ完ぺきに忘れる。

前に同じJOBだった人に一年ぶりくらいに会って声掛けられて、顔は何とか覚えていたものの、名前を思い出すのに3日かかった。

それじゃぁと。
他の人の名前も思い出してみようとしたが、上司1名(こいつ凄く嫌いだった。でも教えてもらったことが一番糧になってる。)以外の人はさっぱり。
中には2名でチーム組んで3カ月くらいWORKしたのに、さっぱり記憶から消えていて、自分の情の薄さに愕然とした。

確かに「どーでもいいと思ってるでしょ」と言われるだけある。
確かに「現実感がない」と言われるだけある。

今ここに対する愛着が決定的に欠けている。 

情が足りない。
愛が足りない。

だから組!とか好きなんだ。きっと。
ないものねだり なんでしょうなぁ。



2010年12月06日(月)

コレクター

『死刑基準』が文庫化。
すっかり本の帯コレクターだわw


2010年12月05日(日)

インディアンの秘薬

『GODSPELL』初日。盛況だったようで何より。
全身全霊の作品を待ち望んでいた人達がいて良かったね。

広告という意味での宣伝は少なかったが、かつてなく、各番組に出演してのプロモーションは多く、
相当がんばって営業かけたのかと思われる。
また、それをある程度(もしくは予想外に?数少なくはあれど?そこら辺はわからん)受け入れてもらえたのは、
鶴瓶曰く"家内工業"の挑戦を応援してくれる気持ちもあったのかも知れぬ、と邪推。


話は全く変わるが、インディアンの秘薬と呼ばれる『フローエッセンス+』
良い悪いの判断を軽々しく断定出来るものではないが、健康薬品系で少なからぬ変化を感じる稀有な商品。
人によりけりだと思うが、そして、そう数を試してもいないが、私はほとんどのモノが飲んでも変化を感じない。
(たまにちょっと風邪っぽいなぁと思う時に、おまじない半分でカリカセラピを飲む程度。
おまじないかも知れないが、大盤振る舞い!とか言って2袋飲んで寝ると、大抵治る。)


が、『フロー・エッセンス+』は明らかな変化がある。
一週間くらいして、トイレでた瞬間、自分が二センチほど浮いた気がした。
そしてその翌日も。

出すもの出したから単純に軽くなったからでは?!とも思ったが、その後は特にそういう感じもせず。
量の問題ではないらしい。

何ていうのかな。
ゴミが出た。体内にあってはならぬものを出した感覚。

視界が明るくなり、だるさも取れて、身体が飛びそうに軽い。
トイレに入る前と出る時で、別人のように体調が違う。

DETOX効果の高い薬草茶 というだけのことはある。


空気やら飲み物やら食べ物やらで、よっぽど気をつけていても重金属とか体内に溜まっているというから、
気にはなっていた。
アンチエイジングクリニックなどでキレーションでもやってもらうかとも思ったが、ちと敷居が高い。
それはまず値段的に、というのと、他のも色々総合的にやらないと効き目がないとか言われて、
すごいコースに勢いで申し込んでしまったりー。。。
それは効果があるのかもしれないけれど、そこまでお金と時間を突っ込む根性がなかった。

あと、飛び道具はいざという時に残しておきたい気持ちもある。
『フローエッセンス+』も高いっちゃあ高いんだけどね・・・・。

でも、多少間隔を置きつつ、今月はDETOX月間!とか言って、ある程度間隔をおいて集中的に煎じて飲んでる。
やっぱり効く、と言う表現はともかく、何らかの変化はある。

さて、次に変化が欲しいのは、グレープシード。君だ!
シミを消してくれたら、神棚に祭って差し上げる!(ないけど)


2010年12月02日(木)

二次元の人

マオカラーのセーターを着る。
鏡を見て我ながら、「飲茶屋の店員か。お前は」と思う。

似合う。が似合いすぎる。東洋の民族衣装系はほんとに良く似合う。

よく言われることが2つある。

『2次元っぽい。』『存在にリアリティがない。』
もう一つが
『どうでもいいと思ってるでしょう。』


視点は異なれどいずれも現実へのコミットが薄いということなんだろう。
歳食えば変わるかと思ったけど変わらないや。

足元を常に地面から3センチほど浮かせてきっとこれからも生きてく。
まぁそれも良しか。


2010年11月30日(火)

景気停滞の構図

思うに。

女子供に消費させて、その消費で会社が回り、会社で働く男が儲けたお金を持ちかえって、
それが女子供の消費に回り・・・のサイクルが回らなくなった ということだろう。

というのが現在の景気停滞の私の視点。


学生の分際で高級車にのり、クリスマスのホテルとディナーとプレゼント。
それを、何様と叩きつつメディアは売上を伸ばし、若者の散財をあおって各業界は売り上げを上げてきたわけで。

で、今になって言うことは。
「若者の車離れが深刻」
「服や趣味にお金を使わない。最近の若者は覇気がない」
若いもんにお金を使ってほしいのか使ってほしくないのか、どっちだ!

売上的には使ってほしい。けど、自分も買えないようなものを若い奴に買われるとむかつく。
すげーわかりやすい二律背反。

昨今回りは二律背反だらけだ。
モノを大切に使うことと消費を喚起すること。
老人を敬うことと高齢化に伴う負担を嘆くこと。

いつも思うのだが、高齢化がやばいのならさぁ。
老人にインフルエンザの予防接種を安く打つのやめないか。むしろ倍払って貰うのが筋では?

あ、話がそれた。
消費を女子供。生産を男が引き受けてのサイクルの話。
男一人の報酬が女子供が十分に消費できるに足らなくなったら、このサイクルはもう回らない。

多分、それなりに働いてそれなりに消費する。
戦場と銃後をわけるような戦時体制はいい加減やめて、平時の社会というものに落とすのがいいのではないかなぁと思う。

という発想がどこから来たかというと、舞台とか映画(はそうでもないかな最近は)の観客席の女性比率が高過ぎということから。
でも、最近カフェとかビアレストランとかでも、会社流れ以外の男子同士というのも増えてきていて、
潮流の変化は感じられる。

要するにGODSPELLもうすぐですね。と思っただけなんだけど。


alain

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