久しぶりにケーキを焼いた 昨日はオレンジケーキ。 久しぶりに焼いたものだから勘が鈍っている。 うまく手順が行かず、途中で投げ出したくなった。 けれど、鬼のようにバターを練ったのだから…と、気持ちを立て直してオーブンに投入! 出来上がりを夫に試食させると、 「おいしいね。 おつな卵焼きだね…」 と言った。 本当にオレンジ入りの卵焼きの風情がある。 うまいことを言う。 で、今日はチョコとドライフルーツ入りのバターケーキを焼いた。 失敗したままでは今後のモチベーションに悪影響が及ぶ。 集中する。 ふっ… やれば出来るのだ… うまく焼けた。 レシピ 薄力粉 120G ベーキングパウダー 小さじ1 バター 120G 砂糖 80G ドライフルーツミックス 適量 チョコレート適量 ラム酒 50−60ML
オーブン180度で20分、後、170度で20分。
豪華駅弁の特集をラジオで聴いて以来、 松阪牛ステーキ弁当一万数千円のことが気になって仕方がない… 何をしていても、ふと心に現れる。 こだわりの弁当、牛肉は血統書も付いているらしい。うまいんだろうか… どうなんだろうか… うし… 仕事中、そんなことを考えていると、「牛沢さん」という人から電話が来た… それにしても、ステーキ弁当… おいしいんだろうか… 一生に一度くらいは食べてもバチは当たらないんじゃないだろうか… うーん…三重県か… うし… なおもそんなことを考えていると、「牛田さん」という人から電話があった。 これを「引き寄せの法則」というんだろうか? いやどうせ引き寄せるなら弁当の方を、どうか… 寒さも一段落したようで、湿度の少ない晴れた一日… 去年の今頃は 語るに足る、ささやかな人生 アメリカの小さな町で 著者 駒沢 敏器 という本を読んでいた。 アメリカの小さな町を車で旅するロードドキュメンタリー。 小さな町でささやかに暮らす人々とのふれあいの十四編が修められていた。 著者が運転する車に同乗して、一緒にハイウェイの風を体に感じるような気持ちになった。 そういえば、こんな心地良い日は、風を感じるような物語を読みたくなるよなあ… そう思っているとラジオから聞こえて来たのは向井万起男さんの声。 で、思い出したのが、 謎の1セント硬貨 真実は細部に宿るin USA 著者 向井 万起男 旅が好きな万起男さんの車でのアメリカ旅行記。 これを読むことにする。 おお… アクセルを思いっきり踏み込んでハイウェイをすっ飛ばしてみたいものだわ… 来世に期待。
2010年04月11日(日) |
そんなこんなの日曜日 |
Roses by Janis.Ian仕事の資料造りが終わらない。 Vaio TYPE-P OSはVISTA これがスクリーンリーダーで読み上げさせるとめっちゃくっちゃ遅い! 途中から、6年近く使ってるTYPE-Tに代えてみたら、はっやい!XP万歳! 焼いた魚の味がイマイチ。 資料造りが押して、アイロンかけてない。 冬物のブーツたちを磨いて乾燥剤入れてしまおうと思ったのにできなかった。 朝、風呂場に洗剤をスプレーしておいたのを、今になって思い出した… そのうえ、明日は雨だとさ。 で例によって月曜日だし。 そんな気分を何と言おう? と、ふと耳を澄ますと、ラジオから溝口肇のチェロが聞こえて来ました。 音楽というのは、瞬間的に染みこんできてわたしの体内に化学反応を誘う。 さて、口角をあげるエクササイズでもしましょうか。 パチンと一泊 手を打って 青い帳をはらいましょうか。 げっつようび 機嫌良く参りたいものであります。 春になると、ジャニス・イアンを引っ張り出して聴いています。 のどかな午後の勉強部屋を思い出します。 のどかな春の日は何処? Rose by Janis.Ian
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