同行二人
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2019年07月25日(木) 夏本番…じゃない?

朝から日差しが照りつけて、東向きの玄関は蒸し風呂状態。
こうなると夏が来たなあ、とおもう。
あまりに暑いので、植物を置けないのが難点。冬はいいんだけどなあ。

来週以降は梅雨明けしてもっと暑くなるようなので車での遠出はむずかしくなるとおもい、遺失物を返してもらいにちょっと遠くの警察署まで行った。
これまでのびのびにしていたのは、あまり大したものではなかったからなのだが、それは某ポイントカードである。

問題?は、これをどこで落としたのか、さっぱり記憶がないということ。
警察から封書を送ってもらってはじめて気がついたのだった。
なにぶん、一応個人情報が載ってあるし、なによりもどこで落としたのかが気になったので、取りに行ったという次第。

住んでいるところが、わりと市と市の境のせいで、違う市の警察署に取りに行くというのはわりとある(コドモが隣接した市で落し物をしたときとか)
なので、車で30分くらいのところまで出向かなければならなかった。
暑かったので車内はジリジリ、冷房が効いていても、「ここは屋外である」と実感する。

署での手続きはすぐに終わって、無事に某カードは手元にもどった。
落としたのは、どうやら隣の市のスーパーだった模様。
丁寧に届けてくださったらしい(どうもありがとうございました)

そのあと、せっかく出向いたので、そこから車でさらに20分くらいある産直のお店に行き、野菜をいろいろゲット。
スーパーにはない野菜が売ってあって、見てまわるのがたのしい。
こういうところが近くにあったらなあ(といつもおもう)

お昼ごろ帰宅して、午後はすこし休憩。
暑いとやっぱり身体にこたえる。
日本人は、夏だけでも昼寝の時間を取ったほうがいいじゃないだろうか。
暑くて大変、屋外と室内の寒暖差でさらに大変、と自律神経が乱れる要素、てんこ盛りだ。

夕方ちかくになって、やっと畑に行って、汗を流した。
南風だけど、気持ちいい風が吹いていて、ああ夏は夕方に限るねえ、としみじみおもった。


2019年07月24日(水) 梅雨は明けて……ない

エアコンが壊れて四日目、部屋を変えたりいろいろやってみたが、やはり自分の部屋がいちばん落ち着く、ということで、おとといから自室で寝ている。
きのう(おとといからきのうの朝にかけて)は比較的涼しかったので問題なし。
でもきょうは湿度があがったため、寝苦しかった。
窓を開けてみたのだけど、普段開けないものだから、いつもとちがう感覚がつきまとって、なかなか寝つけない。
それでも、うつらうつらと夢を見たりして、時間が過ぎているうちに、一時半には寝ていたようだった。
七時まえに起床。まあ、寝られたほうだとおもう。
金曜にエアコンが来るまでのガマン。というか、災害が起きれば一気に非日常がやってくるのだから、この程度から慣れておかなければ。
「なんとか眠れる」という経験を積むのが大切(だとお医者さんがおっしゃっていた)

きのうに引きつづき、きょうも大気が不安定で、あちこちでにわか雨が降っているらしい。
このあたりはきのう降ったけれども、きょうは大丈夫だった。
暑いときに夕立が来るのは大歓迎なのだが、梅雨末期の雷雨は大雨になるから油断ならない。
これはなにも近年にかぎったことではなく、昔からだそうだ。
まあ降りかたが激しいのは温暖化のせいかもしれない。

ともあれひさしぶりに朝晴れたので、日光を浴びることができた。
玄関先やら駐車場やらを掃除。暑いけれども湿気るよりましである。

午後は、ちょっと昼寝して、畑で作業。
蝉も本格的に鳴き出している。
汗が噴き出したので、食事の支度のまえにシャワーを浴びた。


2019年07月22日(月) 蝉の声

そういえば、まだ蝉の声を聞かないなとおもっていたところ、きのう畑で今年最初の蝉が鳴いているのを聞いた。
七月も下旬になって、やっとというかんじ。
蝉のほうも、なかなか暑くならないのでしびれを切らしたのだろうか。

蝉は、夏を知るのにどうしてるんだろうと、以前気になったことがあった。
気温なのか、時間(体内時計)のどちらを基準にしているのか、という点である。
近年は蝉の鳴くのも早かったような気がする。
そして、今年は遅い。
そうなると、気温なのかなあ?

エアコンが壊れたため、きょうも寝室以外で寝たのだが、やはり寝つけない。
脳が「ここは寝るところじゃないんじゃないの?」と言っているかのようだ。

そして、きょうもぐずぐず天気。
寝不足とすっきりしない天気のせいで、気分を一定に保つのがむずかしい。
なんとかせねば、と畑に行って種まきしたり、買い物に出たりした。

本当にお日さまが恋しいきょうこの頃である。


はおめい

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