お菓子なまいにち。
もくじ前日翌日


2008年05月18日(日) パパっ子化。

我が家のリビング窓の網戸は上下に上げ下げするタイプのもので
窓枠にクリップのようなもので留めるようになっていて
それを離すとシュルシュルと上に上がっていくタイプのものだ。
分かりやすく言えばロールカーテンのような感じ?


その網戸をいじって遊ぶマイドーター。
いつかやるんじゃないかとは思っていたが
クリップ部分に手を出し
網戸はシュルシュルと結構なスピードで窓枠上部へと納められていった。


その様子に驚いて泣くマイドーター(笑)


そして迷うことなくウイローの元へ。
私もいるのに‥つか、少しは迷おうよ(哀)


ここ数日、世間よりやや遅れて
ウイローのゴールデンウィークがあったり
その後も遅番続きで日中、ユキと接する時間が取れたりで
モナといる時間が長かったせいなのか
モナはすっかりパパっ子に。
もともとその傾向はあったんだけどね‥。


私を必要とするのは
眠い時=おっぱいの時だけだ。
これももともとそういう傾向にはあったんだけど(爆)


楽っちゃあ楽だけど
これ以上、必要とされなくなるのもなーと
変なところで危機感を感じる母なのであった。


2008年05月01日(木) 只今、お昼寝中。

実家に来ている。
実家のリビングには金のなる木の鉢植があり
何故だかモナはこの葉がお気に入りの様子。


実家へ行くといつも葉をむしっては握り締め
それをずっと離さない。


握ってるだけなら良いのだが
その内口に入れようとするので目が離せない。


さっきも口に入れそうになったので放させようと
「それちょうだい」
と、こちらに渡すよう言ってみた。


言葉の意味は恐らく理解していると思う。
が、理解している=従うとは限らない。
言われて一瞬、掌の葉っぱを見つめるモナ。


「‥‥。」
しばしの沈黙。
そして意を決したように葉をちぎり、片割れを私にくれた(笑)


そうきたかー!


あげたくないものを渡すよう言われた時の対処法として他に
持っているものではなく
その辺に転がっているものを拾って渡す
というのもあり。


こういう時、子供って面白いなーと思う。


ちょうだいと言われたから渡さなきゃ
でも渡したくない
その間で揺れている様が可愛くて‥。


結局、また葉(の片割れ)を食べようとしたので
強制的に没収。
ギャーギャー泣きながら
喋れないながらも何やら文句を言っていて
思わず母と笑ってしまった(笑)


葉っぱの何がいいのかね?


2008年04月23日(水) 外遊び。

最近暖かいので外遊びが楽しい。
近所の児童会館の解放日だったので迷ったが、せっかくの天気なので公園へ遊びに行くことに。


歩いて15分くらいのところにある公園はキレイだし、人もあまりいなくて広いので好きなだけ遊ばせられるのがお気に入り。10日ぶりに行ってみた。


前に来た時はほとんど歩かず、地面にしゃがんで石拾いばかりしていたモナだが、10日ほどの間にだいぶ歩くのが上達したらしく今日は結構歩いていた。


たまたま前に来た時にチラッと喋った親子が今日も来ていて、そのお母さんに「随分あんよが上達したねー」と驚かれる。最初誰だか分からなくて「?」と思っていたら「この間も来ていた砂ばっかいじって歩かなかった子ですよね?」と話し掛けられ思い出す。そう、それくらい歩かなかったんだ(笑)


休憩中だったトラック運転手のおっちゃんに「何歳?」と話し掛けられたり、たまたま来ていた保育園児の一団に構って貰ったりとなかなかほのぼのとしたひとときだった。


最初はあちこち歩いてただけだったモナも遊具で遊ぶ園児達が楽しそうに見えたのか一緒に遊びたがって少し困った(苦笑)滑り台の階段を昇ろうとするので「お兄ちゃん達が遊んでるから(あっちへ行こう)ね」と促すと、たまたま後ろにいた園児が「大丈夫だよ」と言ってくれたりと、小さいながらもお兄ちゃん、お姉ちゃんなんだなーと感心。


公園で沢山歩いて遊具で遊び、地べたで砂遊び(結局してる‥)までして疲れたのか帰りのベビーカーの中で熟睡。


暑すぎず寒すぎずで外遊びにちょうど良い季節になったなぁ。


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