Skipper Johnの航海日誌

2007年10月11日(木) 阪本啓一さん ありがとうございます!

【講演会告知】10月21日日曜午後2時より、藤原直哉講演会「ロハスな生活で見る日本・上海」@シャンハイ
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藤原直哉講演会「ロハスな生活で見る日本・上海」


今日はとても嬉しいことがありました。

昨年、上海の講演会に来ていただいたJOYWOW・阪本啓一さんが、
ご自身で運営されている電脳市場本舗〜Marketing Surfin'というメルマガで、
Skipper_Johnの中国ビジネス・ブログを読者に紹介してくださいました。ありがとうございます。

電脳市場本舗〜Marketing Surfin'は、歴史あるまぐまぐのメルマガの中でもすでに殿堂入りを果たした有名なメルマガで、私も10年くらい愛読しています。

これからも皆さんの参考になるようなブログを書き続けていこうと決意を新たにしています。ありがとうございます。



2007年10月10日(水) 講演会のスタッフや協力者に、ただただ感謝です!

【講演会告知】10月21日日曜午後2時より、藤原直哉講演会「ロハスな生活で見る日本・上海」@シャンハイ
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藤原直哉講演会「ロハスな生活で見る日本・上海」

上記の、「ロハスな生活で見る日本・上海」講演会の準備が着々と進んでいます。

ホテルの宴会場係のクリスティーナはこちらの面倒な細かい指示を快く受けてくれます。客室担当のビビアンは、昨年別のホテルで行った講演会でもお世話になったお馴染みで、お客様に素敵な部屋を用意してくれました。

チケットの受付や会場装飾を担当してくれるリンさん、いつもテキパキと仕事を確実にこなしてくれます。彼女がいないと講演会は成り立ちません。

素晴らしいセンスを持つデザイナー・三宅Tさんのお陰で、素敵なパンフやチケットが印刷できました。上海でお酒販売の営業をしていた三宅Kさんは一人で20件もの飲食店にチラシを配ってくれてます。

本当に皆さんの力を合わせてイベントできているなぁと、心から感謝、感謝です!



2007年10月09日(火) 台風一過、上海はずいぶん涼しく

【講演会告知】10月21日日曜午後2時より、藤原直哉講演会「ロハスな生活で見る日本・上海」@シャンハイ
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藤原直哉講演会「ロハスな生活で見る日本・上海」


台風一過、上海はずいぶん涼しくなりました。外を歩く人は長袖のジャンバーやハーフコートを着ている人が目立ちます。

休み明けでばたばたしていますが、なんとか仕事のペースを回復しつつあります。



2007年10月08日(月) 下半期の始まりです

【講演会告知】10月21日日曜午後2時より、藤原直哉講演会「ロハスな生活で見る日本・上海」@シャンハイ
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藤原直哉講演会「ロハスな生活で見る日本・上海」

今日の上海は台風の影響で一日中大雨と強い風でした。

一週間ぶりの仕事なのでメール返信やたまった仕事の対応で一日中ばたばたしてました。幸いにも東京が三連休の最終日で休みだったので東京からの仕事が無く助かりました。

会計上は、下半期の始まりです。あと半年気合いれていきましょう。



2007年10月07日(日) まるで作家のような日曜日(笑)

【講演会告知】10月21日日曜午後2時より、藤原直哉講演会「ロハスな生活で見る日本・上海」@シャンハイ
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藤原直哉講演会「ロハスな生活で見る日本・上海」


国慶節最後の休みです。

今日は講演会のアウトラインを作成し、本を3冊読んで、執筆中のコラムを6本ほど最後の仕上げをしました。ずっとパソコンに向かっていたので若干肩こりぎみです(笑)

コラム「中国を見る眼」は10月18日木曜掲載分から本題に入っていきます。あと半年以上の長丁場ですが、執筆も何とか快調です。週一回、張り切って書き続けたいと思っています。



2007年10月06日(土) 台風15号が接近中、、、

【講演会告知】10月21日日曜午後2時より、藤原直哉講演会「ロハスな生活で見る日本・上海」@シャンハイ
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藤原直哉講演会「ロハスな生活で見る日本・上海」

国慶節の休みをゆっくりと過ごしています。

台風15号が勢力を保ったまま福建・浙江省に接近中です。上海は今はまだ影響ありませんが、今夜には強風域に入るようです。

前回来た台風は幸いにも上海をそれたため影響はほとんどありませんでした。今回も相応の注意が必要なようです。

昨夜は日本からのお客様があり、楽しく夕食を共にしました。東京はすっかり涼しくなったそうですね。日本は秋本番というところでしょうか。



2007年10月05日(金) 上海で日本のポップアート

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Office339のTさんは日本人アーティストを中国で売り出そうと頑張っているアートディレクターです。

昨日、Tさんが主催する「私-private-」 ナオ氏・長沢郁美 2人展のオープニングレセプションがあり行って来ました。
「私-private-」 ナオ氏・長沢郁美 2人展

Tさんのご紹介でアーティストのナオ氏や長沢さんとゆっくりお話ができとても楽しく過ごせました。アーティストの方々と直接交流して作品の目の前で製作意図などをうかがえる機会はめったに無いので勉強になりました。

Tさんによれば、日本の若いアーティストの作品は中国でも受け入れられるだろうとのこと。これは楽しみです。応援しちゃいます!

そんなわけで、自宅に飾るために絵を一幅予約しました。納品が楽しみです。




2007年10月04日(木) 【ロハス講演会】10月21日 藤原直哉さんの「ロハスな生活で見る日本・上海」

この度、日本の著名経済アナリスト・藤原直哉さんを上海にお招きして、豫商会の主催で最近話題のロハス(LOHAS)に関して、「ロハスな生活で見る日本・上海」と題して講演会を10月21日日曜に開催致します。

パンフレットはこちら
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藤原直哉さんの「ロハスな生活で見る日本・上海」 パンフレット

ロハス(LOHAS)とは、「Lifestyle Of Health And Sustainability」の略で、「健康的で持続可能なライフスタイル」を意味しています。範囲は広く、省エネや代替エネルギー、オーガニックや自然食品、代替医療、ヨガ、瞑想、エコなライフスタイルなど、さまざまな市場や活動を形成しつつあります。

上海では在住の外国人や、外国から帰国した中国人を中心に、よりロハスな生活をしていく動きが出はじめています。特に食の安全への関心は高まっていて、有機栽培の農産物などが高値でも飛ぶように売れています。

上海のロハスはまだこれからですが、藤原さんをお招きして今後どのような動きになるか、また世界経済の情勢にもからめて、日本人として上海でロハスをどう見ていくかを皆さんで一緒にシェアしたいと思っています。

藤原さんの対談には復旦大学魏全平教授をお招きし、日中間の経済などから見たロハスの将来について語っていただきます。

また、講演会の冒頭では、豫商会のJohn 石井が、僭越ながら「あきんどの中国ビジネス」と題して、ロハスとからめて日系企業の中国でのあり方を提言していく予定です。

詳細な日程やチケットのお申し込みは下記及び別添パンフのとおりです。皆様といっしょにロハスを感じてみる楽しい講演会にしたいと張り切っています。ぜひお越しください。会場でお目にかかれますのを楽しみにしております。

上海豫商会
Andy Wang
John 石井
               記

講演会:「ロハスな生活で見る日本・上海」

日時:2007年10月21日(日曜)14:00-16:30 (13:30より受付開始)
場所:上海新世界Raddison麗笙酒店2F(南京東路・人民広場北)

チケット代金:250元(定員数を越えた時点で販売終了)

チケット予約: 電話 13816502945 (林さん)
         FAX 021-3304-1191
         Mail lin@nttdocomo.com.cn

Time Table
 14:00-14:05 本日の講演会について(Andy Wang)
 14:10-14:25 「あきんどの中国ビジネス」
           (講演者)NTTドコモ上海代表処 John 石井氏
 14:30-15:30 「ロハスな生活で見る日本・上海」
           (講演者) シンクタンク藤原事務所代表取締役 藤原直哉氏
 15:30-15:40 休憩
 15:40-16:10 「中日ロハス対談」(藤原氏と復旦大学・魏全平教授)
 16:10-16:30 質疑応答

講演者プロフィール(敬称略)

藤原直哉(ふじわら なおや)
 東京大学経済学部卒業後、住友電気工業、ソロモンブラザーズ・アジア証券会社など を経て、シンクタンク藤原事務所所長。独立系シンクタンクとして経済、政治、国際情勢、 組織のリーダーシップに関する独自の分析を行っているほか、コンピュータ、統計に関する 専門家を擁し、個別・専門的な分析やコンサルティング、社内教育、講演、執筆活動 を行っている。近著に「ロハスでよみがえる日本再生プログラム(万来舎)」 「世界同時バブル崩壊(あ・うん)」がある。
 シンクタンク藤原事務所ウェブサイト

魏全平(ぎ ぜんへい)
 復旦大学日本研究中心副教授。日本循環経済など、日本経済に関する書籍を 多数執筆している、中国における日本経済学に関する研究の第一人者。 日本国際交流基金などから研究費を得て、国際交流などの研究に従事した経験 を持つ。現在は日本の財政改革なども主題とした研究を行っている。

John 石井(石井良宗)
 NTTドコモ上海事務所首席代表。麗澤(れいたく)大学中国語学科卒、米国サンダー バード大学院MBA。1984年から2年間北京の日本大使館に勤務。その後西武百貨店、 第一興商で中国や東アジア各国でのマーケティング・セールスに従事。現在は中国 ベンチャー企業投資や、投資先企業の経営、講演、執筆活動を行う。2005年から 上海駐在。
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2007年10月03日(水) アモイの温泉SPAいいね〜

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今回のアモイ滞在では、日月谷温泉ホテルに泊まっています。

ここは台湾資本で作られた大きな温泉SPA施設を併設していて、100個くらいある各種温泉を楽しむことができます。

ホテルも大きな部屋で、かつ内風呂には温泉が引かれてありとてもゆったり過ごすことができます。

日本人客は2組しか見かけませんでした。西洋人もほとんどなく、主に中国のお客さんでものすごく繁盛しています。

今回、初めて「魚が角質を食べてくれる温泉」に入ってきました。30元の別料金を払うと、トルコ原産で人間の古い角質を食べるドクターフィッシュ「ガラ・ルファ」がうじゃうじゃ入っている温泉につかり、角質を食べてもらえます。

最初はくすぐったかったのですが、すぐに慣れました。体を少しでも動かすとすばしこく逃げてしまうので、じっとして「ガラ・ルファ」の動きをみつめます。

するとなんだか癒されるというか、生物と一緒にいるのって、ほんとうに心がなごみますね。熱帯魚を飼う人の気持ちがよ〜〜くわかりました。今回は「ガラ・ルファ」の温泉に2回も入って、1時間半くらい過ごして癒されました。自宅にほし〜〜!



2007年10月02日(火) アモイに来てます

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福建省アモイに来ています。

なんと、23年ぶりのアモイ再訪です。街はすっかり変わってしまい、昔の面影を残すのはコロンス島への渡し場に突き当たる中山路周辺と、渡し場向かいの鷺江ホテルくらいでしょう。

中山路周辺の建物は戦前から残るものです。福建や広東、台湾でよく見る、建物の一階通路部分がえぐられたようになっているもので、雨の多いこの地域では雨に濡れずに歩行できるようになっています。このような古い建物も再開発のためどんどん少なくなってきているようです。

鷺江ホテルは23年前に宿泊した時にはものすごく立派な建物だと思ったのですが、今では6階建てのホテルは周りの高層建築の中で埋もれてしまいました。しかし渡し場を見下ろす威厳ある雰囲気はしっかり残っていました。

コロンス島もすっかり観光化され、昔の静かな「音楽の島」という感じはなく、ピアノ博物館がその風情を唯一今に伝えていました。


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Skipper John