不用品 買取 家庭教師 celeste blue

celeste blue



心配

2010年06月06日(日)

いつのころからか、私は「仲間」を増やすことを避けるようになりました。
大人数が集まる場所には極力行かないようにしたり、自分のことをそれまで以上に話さなくなったり。
人付き合いの悪さはピカイチでしょう。

こうして長年日記をつづっていて、いろんなことをあからさまに書いているようには見えるけれど、この日記も本当のことを書いているかどうかは定かではありません。
言いたいことがうまく伝わるように、ときどきフィクションを交えているのも事実です。

でも、結婚するとそんなことも言っていられません。
いやおうなしに「知り合い」は増えてくるし、それまでの「仲間」も今までと違った目で私を見ているようなそんな錯覚に陥ります。

変化が苦手な私は、今、少し混乱しかかっているところ。
少しずつ、少しずつでいいから環境に慣れていきたいのにね。

おやすみ。




いけないこと

2010年06月05日(土)

私は「何か」を知っていて、でもそれは誰にも言えなくて。
でも、しっかりと見つめていくしかないんですね。

おやすみ。


きょう

2010年06月04日(金)

夜勤。

はふ〜。


また読みたい

2010年06月03日(木)

「長い旅行に必要なのは、大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ」

この言葉の深さを、私は初めてひとり旅に出て知りました。

今日は「ムーミンの日」。
そしてこの言葉は、スナフキンの名言のひとつです。

子どものころに読んだムーミン谷の本。
いったいどの本だったかな。

おやすみ。


ひさびさ

2010年06月02日(水)

平日休みって、うれしいね。

おやすみ。


ささやき

2010年06月01日(火)

きのう、安売りで買った「あさり」。
今日の夕飯は「あさりバター」にしよう。
朝からそう決めていました。

でも、今日は夫より私のほうが帰りが遅くなり、帰ってももうキッチンには立ちたくありません。
あさりバター、明日にしようかな。
でも、明日まで元気でいてくれるかな。

職場を出てから夫に「かえるメール」をしました。

すると……。

「車でひろいに行きます」

わ。駅まで迎えに来てくれるんだ♪

駅から家まで徒歩15分。
ふだんはどうってことない距離ですが、疲れているときはのんびり歩いて25分ほどかけて帰ります。
でも、今日は楽チン。

迎えにきてくれたお礼(?)に今日は外食しようと提案し、近所の温泉の食堂で久々外食。
かなり満腹になり、しかも夫がごちそうしてくれました。

わわわ。うれしい♪

仕事は忙しかったけど、いい日、いい日、と小さく口ずさみながら家に帰り、お茶を飲もうと冷蔵庫を開けると……。

(おかえりおかえり)

きょう、あさりバターになるはずだったあさりちゃんたちが私をじっと見つめてながらささやいていました。

………。
ごめん。なるべく早く食べてあげるから。
だから、せめて明日の朝まで、元気でいてください(汗)

おやすみ。


期限切れ

2010年05月31日(月)

このマンションで初めて料理をしたとき、戸棚から冷蔵庫からありとあらゆる場所から出てきた賞味期限切れの食品群。
夫に負けず劣らず貧乏性の私。
よっぽどのことがないかぎり捨てることはないけれど、それでも早く使い切って新しいものを買おうとせっせとがんばって食卓に出すようにしていました。

今日はずっと気になっていた「讃岐うどん」の日。
賞味期限はあえて書きません。
先日、出したばかりのダイニングテーブルを囲んで讃岐うどんをふたりで突きました。

……。
…………。
う、うまい!

いえ、麺がうまいというわけではなく、薬味で作った大根おろしや納豆を入れて食べるととてもとてもおいしくて、ふたりでパクパクと平らげました。

期限は切れていても、そのほかの新鮮なもので味をカバーした例として、覚えておくことにしましょうか。
とりあえず、おなかさえ壊さなければいいのです。

おやすみ。


崩壊

2010年05月30日(日)

手術をしてから、ホルモンバランスが崩れたのか、少し(かなり)太りました。

はふ〜。


当たり前

2010年05月29日(土)

独身時代に夫が購入し数年住んでいたたマンションに、私はたった2つのボストンバックを持って転がり込むように嫁にきました。
夫の生活で染まりきったマンションに、私はしばらく馴染むことができませんでした。

どこに何があるのかもわからないし、勝手にあちこち触って怒られるのもいやだし、夫の持っているオーディオ類はまったくわけのわからない接続で音楽は聴けないし、おまけにテレビもない。

台所だけは私の好きなように使わせてもらおうと、あちこちせっせと移動したり磨いたりしてはきたけれど、台所にも夫の構想があるみたいで、なんだかんだと提案してきてくれます。

そして先日の「朝からうるさい」事件(!)。

まだまだこの家に自分の居場所を見つけられていないことを思い知らされたようで、妙に孤独を感じながらも、それでも「まだ始まったばかりなんだから」と自分を励ましながら、家に帰りました。

 あ……。

ダイニングテーブルが置かれていました。
散らかし屋の夫は、私がいくら部屋や和机を片付けてもあっという間に元の乱雑さに戻してしまいます。
食事をするときは、まず和机の上の片付けから始めなければ座ってごはんが食べられません。
別の部屋にあったダイニングテーブルを出してきてほしいとずっとお願いしていたけれど、なかなか行動に移さず。
なかばあきらめかかっていたところでした。

「かなり大変だったよ」

いつものようににこにこ笑いながら、今日の苦労を訴えてくる夫といっしょに、出したばかりのダイニングテーブルで夕食をいっしょに食べました。

「自分ちみたい」

なんだかうれしくて思わず口にしてしまった言葉に夫は、

「自分ちでしょ」

そう言ってくれました。

そっか、「自分ち」なんだな。
私のずっと追い求めてきた「おかえり」と「ただいま」が繰り返される場所は「ここ」であり「この人」なんだな。

こうして、少しずつ私はこの場所にいて「当たり前の人」になっていくのでしょう。

ね。

おやすみ。


しっ。

2010年05月28日(金)

おしずかに。

おやすみ。

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