不用品 買取 家庭教師 celeste blue

celeste blue



抗議

2010年06月26日(土)

今さらそんな話を蒸し返さなくてもいいのに。
私だってイヤな思いをたくさんしたんです。

おやすみ。


得意不得意t

2010年06月25日(金)

春先に京都のデパートで「新じゃがいもの煮っ転がし」なるものを買いました。
それは、その日の夕飯と次の日のお弁当のおかずになりました。
少し薄味のそれを、何も言わずに夫はむしゃむしゃと食べてそれっきり。
そんなに興味がなさそうでした。
口に合わなかったのかな?

その1カ月くらい後のこと、夫が小さくて丸々したジャガイモを買ってきました。
ちょうど京都のデパートで買ったジャガイモと同じくらいの大きさです。

「この前のジャガイモの煮っ転がしみたいなの、また作って。あれ、うまかったよ」

………!
そんな一カ月も経ってからうまかったって言われても。しかも買ってきたお惣菜だし、私自身、どんな味だったかも覚えていません。

それでもいろんな料理の本を見て、似たようなものを探しましたが、最近、煮物に自信をなくしかけている私。
何を見ても、どうも作る気にはなりません。

それからさらに1カ月後の今日。
夫が買ってきた小さくて丸々したジャガイモは、私の得意とするポテトサラダとなって食卓に並びました。

ま、いつか、作ってあげましょう。
ジャガイモの煮っ転がしみたいなヤツ。

おやすみ。


食べたいもの

2010年06月24日(木)

蒸し暑い1日。
今日の夕飯はそうめんかお蕎麦にしようかな。
夫はお蕎麦が好きだから、やっぱりお蕎麦かな。
でもそうめんが食べたいな。

そんなことを考えながらの帰り道。
夫から電話がありました。

「会社の近所のうまい蕎麦屋が半額らしいから、食べて帰りませんか?」

残念ながら私はもう電車に乗っていて、もう家に帰ったほうが早いくらいの場所でした。

「食べてきて」

そう言って電話を切りました。

家に帰り、自分用のそうめんをゆがき、レタスを敷いてきゅうりと錦糸卵をトッピングし、久々にサラダそうめんを食べました。
かつてひとり暮らしをしていたころは、夏の定番メニューでした。

しばらくして夫から携帯にお蕎麦の写真が送られてきました。

「おいしいよ」

その画像を見ながら私もつぶやきました。

「私にそうめんを食べさせてくれて、ありがとう。お蕎麦屋さん」

私の食べたいものを食べているようで、ホントは夫の好みを探りながら毎日のメニューを考えている自分に気づかされた今日でした。
ま、偏りがなくなっていいんだけど。

おやすみ。


ずしん

2010年06月23日(水)

「メイクリハ」なるものに行ってきました。
近々開かれる「結婚式」のためです。
もちろん私が花嫁衣裳を着る結婚式のことです。

もういいお年頃なので、なるべく厚化粧は避けたい私。
でも、私の顔は化粧しやすいらしく、どんどんどんどんいろんな色が塗られていきます。
できあがりは……(汗)。

なんだか本番のことを考えると気が重くなりました。

その後、友人とランチ。
厚化粧を街歩き用に少し落としてもらいましたがどうも気恥ずかしくて、そわそわしながら遅めのランチをいただきました。

あぁ、当日。
ずっとこうしてそわそわしていなければいけないのでしょうか。
気が重い。
ずしん。

おやすみ。


大きく

2010年06月22日(火)

若いころの父によく似た目を持つ人と、ひさびさに会いました。
その人に会ったのも懐かしく、また父の面影を思い出して懐かしく、なんだかここ数日、いえ数カ月のあいだの心の疲れが、ちょっとだけなくなったような感じがしました。
ホントは私よりずっとずっと大きな心配ごとがあるのに、私って、人に頼ってばかりで、弱いなぁ……と、彼らと話をしながら思いました。

ちっちゃいぞ! ワタシ。

大きく大きく大きくなぁれ。

おやすみ。


いや

2010年06月21日(月)

夜勤。
いやだ。


ワタシ

2010年06月20日(日)

長時間労働の日。
疲れたな……。

大丈夫かな? ワタシ。


なじむ

2010年06月19日(土)

友人夫妻の家に久々に行きました。
10ヶ月ぶりです。
去年の夏から家族がひとり増えた友人夫妻の家に、いつもはだいたいひとりで遊びに行くのですが、今回は夫もいっしょ。
とはいえ、その友人夫妻と夫は過去に数回会ったことがあり、とくに互いの紹介はいりません。
ふたりいっしょに、誰かを訪問することも初めてです。
もともと共通の友人が多い私たち。
人見知りをする私にとっては、こういうところが楽だな、と思います。

楽しいひとときを終えて夜。
今度は友人が夫と私の住む家に遊びにきました。
ふたりで誰かを迎えるのもこれまた初めてです。
あわてて適当な料理を作り、3人で話をしながらむしゃむしゃ食べました。

もう少し落ち着いたら、たくさんの人を家に呼ぼう。
もう少し、もう少しね。

それまでは、まず私自身がこの場所になじまないとね。

おやすみ。


欠けているもの

2010年06月18日(金)

仕事が終わってスタッフルームで同僚や先輩たちと談笑。
更衣室でゆっくり着替えをし、そのあと、なんのあてもなく梅田の町をぶらぶらして帰りました。
どこかで何か食べて帰ろうかと思いましたが金曜日の21時。
めぼしいところはどこもかしこもお酒を飲む人たちでいっぱいです。
ひとりでふらっと立ち寄れる店を探すのも面倒で、しぶしぶ電車に乗りました。

だれとも口をききたくなくてひとりになりたいって思ったけれど、あいにくそんな場所は私にはありません。
駅を降りたら、どしゃ降りでした。
折りたたみの小さい傘をさしながら、家までの道のりをいつもの倍近くかけて帰りました。

私にとって「小さいこと」は、いくら考えても「小さいこと」のままで、そんな「小さいこと」についてくよくよと考えている私自身は、ホントに小さい人間だな。

そっか。
私が小さかったんだ。
そう、何事にも「こだわらない心」。

自分に欠けていることをあらためて実感したのでした。

おやすみ。


とつぜん

2010年06月17日(木)

私にとっては「小さいこと」でも、当人にとっては「重大なこと」であることかもしれません。
それは、価値観や考え方の違いだから仕方がありません。
ただ、なぜかむしょうに悲しくてくやしくて、涙をおさえることができませんでした。

ある日、突然、言葉は刃(やいば)になるのです。

おやすみ。

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celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

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