長い長い休みに入って約２週間。
きのう「どんどん歩いてください」と許可はもらったものの２週間もぐうたら生活だったため、なかなか気持ちの切り替えができず、きょうもぐうたら。

動きまわるのは明日からにしようっと。

おやすみ。

幼稚園からの友が、私の仙骨痛のケアに来てくれました。
足に熱くないお灸（きゅう）をして「頭蓋仙骨療法」をしてくれました。
とりとめのない話をして、結婚式のビデオを観て、楽しいひととき。

また２週間後に来てくれるとのこと。
これまでもずっといろんなことで相談にのってくれていて、これからもずっとお世話になっていくんだろうな。

何か返せる恩があればいいけど、今の私には「笑顔」しか返せないのでした。
ま、そのうちに。

おやすみ。

なんとなく疲れて、ずっとゴロゴロ。

いい一日だったな。

久々にジャズの生演奏を聴くことができました。
アマチュアの集まりですが、楽しく聴けました。
ここ数年、忙しさを言い訳にこうして音楽をゆっくり聴くことを避けてきたように思います。
でも、忙しいときだからこそ、こういう限られた時間を愉しむことも必要なんだな……と思いました。

もう少ししたら、もっともっと音楽というぜいたくから遠ざかる毎日が始まろうとしています。
いろんな経験をしてきている私ですが、これから始まる生活はまさに「未開の地」。

どんな生活になっても、心に音楽を奏でていきたい。
そんなふうに思った夜でした。

おやすみ。

21時になってから、お客さまがわいわい・ぞろぞろやってきました。
少し早めに来て手伝ってくれていた友といっしょにお客さまを迎えました。
仙骨痛のため、ほとんど出来合いのものばかりをお皿に盛り付けましたが、まぁ、なんとか形になりました。

結婚式のパーティーの準備でお世話になった人たちに、ささやかながら感謝の気持ちを伝えようと企画した今日のお招き会。
想像以上に楽しい楽しいひと時になりました。

あぁ、誰が今日、ここで、この人たちが、こんなふうに集まるって想像できたでしょう。
いまだに私の「人生の七不思議」のひとつです。

おやすみ。

あした、わが家にお客さんがたくさん来ます。
結婚してからこんなに大人数を呼ぶのは初めてです。
今週に入ってから仙骨痛に悩まされている私。
痛みで動きにくいため、準備は今日から始めようと、リビングの掃除をしました。
掃除といっても動くと仙骨が痛いため、あっちのものをこっちにやったり、こっちにあったものを押入れに片付けたりと、簡単なことしかできません。
でも、まぁ、見た目はすっきり。

23時近くになってから夫が仕事から帰ってきました。
夫も夫でお客さんが来ることが気になっていたらしく、夕飯を食べたあといきなりテーブルを移動したり、座卓を出してきて拭いたりと大忙し。
でも、なんだかうれしそう。

結局、夫のあちこち動きまわす姿を見ながら、私は寝室ですやすやと眠ってしまいました。
夫はといえば、すっかり疲れきりそのままリビングで朝まで熟睡した様子。

こんなにまでして、明日。
ふだんから23時ころに帰宅する夫は、早く帰ってくることができるのでしょうか、金曜日……。

おやすみ……。

月曜日の朝から仙骨痛に悩まされています。
立ったり座ったりするときに走る激痛。
きっとぎっくり腰ってこんな感じなのでしょう。

ちょうど受診の日だったので、看護師さんおすすめの骨盤バンドを購入して帰りました。
まさにわらをもすがる思いでしたが、あなどるなかれこのバンド。
かなり痛みが軽減し、夜には寝返りも打てるようになりました。

そんなこんなでバンドを締め始めて今日で３日目。
ほとんど痛みを感じなくなったため、昼間は外して洗濯したりゴロゴロしたり。
治ってきたのかな〜、なんて思いながら少し昼寝をしたあとに起き上がろうとすると……。

「う、うぅっ！」

まさにうなり声を上げ、しばらく身動きが取れませんでした。
幸い足元にあった骨盤ベルトをまさに足ですくい上げ、痛みを我慢しながら寝転んだまま骨盤ベルトを締めました。

「ふぅ……」

痛みがなくなったわけではありませんが、なんとか立ち上がることができました。
ほっ。
油断大敵です。

それにしてもこのベルト。
なかなかやり手の6500円です。
しばらくお世話になりますよ。

おやすみ。

古巣に行って「仕事」をしてきました。
久しぶりです。
長期の休みに入った私にすかさず声をかけてくれた元同僚。
抜け目がありません。

少し緊張しながら古巣に行きましたが、みんなにこにこ笑顔で迎えてくれました。
なんの遠慮もせず率直な意見を交わし、次の仕事の依頼まで受けて帰ってきました。

「編集」という職から離れて５年以上経ちます。
それでも「紙」を見たり触れたり、その匂いをかいだりするとワクワクしてしまうのは、やっぱり天職だったのでしょう。

でも、いいのです。
ときどき後戻りしたり立ち止まったりすることはあっても、私の人生に悔いなし。
何かを始めることに「遅い」と思ったら、もう先には進めません。

おやすみ。

今、私が住んでいる家に「私の友人」がやってきました。
夫はもちろん仕事に出かけています。
友人といっしょに、私の失敗作のパスタを食べ、ゴロゴロしながら結婚式のＤＶＤや友人の海外旅行のＤＶＤを見て、そしていろいろとおしゃべり。

あぁ、楽しかった。

まだ、私はこの家の「住人」になりきってはいないけれど、それでも「わが家」と呼べる場所に友人を招くのは、とてもとてもウレシイ。

人の出入りの激しい家で育った私。
さて、これからもたくさんたくさんお客さんを呼びます。
血が騒ぎます……！

おやすみ。

最近、週末の朝は近所の喫茶店にモーニングを食べに行くことが、私たち夫婦の「恒例」になってきました。
500円弱でコーヒーとエッグトーストを出してくれるその喫茶店で、雑誌や新聞を読み、それに飽きたら今日１日の予定を互いに提案し、そしてそれに基づいて行動を開始します。

もちろん、ほかの予定が入ったり、魅力的なものに目移りしたりで計画倒れになることもしばしば。
でも、それはそれでいいのです。
それも「恒例」なのですから。

行きつけの店、よく行く場所、私たちを知っている人たち……。
手探りのなか始まった私たちですが、だんだんと何かを築き上げていけるような、そんな予感がしてきました。

さぁ、これからもいろんな「恒例」を見つけていきましょう。
そして、その「恒例」に縛られないようにもしていきましょう。

おやすみ。