2011年01月21日(金)
おかげさまで夫は車の運転ができるまで快復し、来週には仕事に行けそうです。 せっかく休んでいるので子どものBCGにいっしょについてきてもらうことにしました。 きっと夫もかわいいわが子の予防接種の様子を見てみたいでしょう。 と言いつつ、ホントは泣く子をひとりで見るのが忍びなくて、腰の痛い夫にもいっしょに来てもらうことにしました。
会場に着き受付をすませて周囲を見渡すと、同じくらいの月齢の赤ちゃんがわんさかといました。 小さい子もいれば大きい子もいて、それでもみんな同級生になるんだなぁ、と思ったらちょっと親近感。
なんて思っている間にどんどん順番がまわってきます。 それにつれて、赤ちゃんの泣き声もどんどん近くなります。 あっちこっちで注射のときにおお泣きする声を聞きながら、さてわが子の順番。
「お、おぉ?」と担当ドクター。
「あら、あらら」と担当ナース。
なんとわが子は泣きませんでした。 泣くどころか、うっすらと笑みを浮かべていた様子。
「強い子になるよ〜」とナースの言葉に気をよくしながら、会場を後にしました。
帰ったら、おっぱいをあげよう。 私があの日、お菓子をもらったように。
おやすみ。
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