不用品 買取 家庭教師 celeste blue

celeste blue



お願い

2011年03月11日(金)

実家でゴロゴロと昼寝をしていたら、メールが飛んできました。

「大丈夫か?」

何がどう大丈夫なのでしょう。
テレビをつけたら、日本が揺れていました。

あれよあれよという間に被害が広がり、津波に襲われ、火災が広がり……。

お願い、被害が最小でありますように。
これ以上、揺れませんように。
せめて天候に恵まれますように。


議員さん

2011年03月10日(木)

きのうの「のっとり」について夫に問いただしたところ。

「え? そんなこと、誰が言ったん〜」

知らんぷり。
ま、自分の失言をちょっとは気にしていたのでしょう。

でも、知らんぷりって、国会議員のようです。

おやすみ。


強気

2011年03月09日(水)

「この家、のっとられたなぁ」

冗談ともとれない一言を残して、夫が出勤していきました。

気にしない、気にしない。
とは思いつつ、朝からずっと気になっています。

私は少しずつではあるけれど、一生懸命にこの家に自分の居場所を見つける努力をしてきました。
でも、私が自分の居場所を見つけたぶん、夫は居心地が悪くなってきているのでしょうか。

でも、仕方がないのです。
今まで別々の生活、人生を歩いてきたのです。
私の存在に、慣れてもらわないと……ね。

うん、強気でいこう!

とは思いつつ、心のどこかにわだかまり。

大きくため息。
おやすみ。


寝返り

2011年03月07日(月)

夫がぎっくり腰になってから、ほぼ毎朝・毎晩、駅まで車で送迎することが日課になっていました。
そろそろ腰、大丈夫じゃない?とか思いながらも、万が一のことを考えるとついつい送迎してしまう私。
また腰が悪くなって1週間ずっとわが子といっしょにゴロゴロとしていられるのも困ります。

そのわが子といえば、きのうの朝、とうとう寝返りをしました。
布団の段差でたまたま寝返ったと思い、平らなところにもう一度寝かせてみたところ……、コロン。

コロン、コロン、コロン。

何度仰向けに寝かせても、右に左にコロンと寝返り。
うつぶせになってもまだ自力で仰向けになることはできず、しばらくしたら「ふえーーん」と助けを求めてきます。
かわいいので、何度も助けてしまいます。

朝風呂に入っていたオット氏が出てくるのを待って、初の寝返りを報告。
いっしょにわが子の成長を喜ぼうと思ったら……。

「え! じゃぁ、もう駅まで送ってくれないの」

予想外のことをのたまい、あわてて出勤して行きました。
ま、いいけど。

とりあえず、ますます目が離せなくなったわが子。
次は何をしてくれるのやら。
楽しみですね。

おやすみ。


共有

2011年03月06日(日)

パン作りの名手を講師に招き、友人に集まってもらってわが家でパン教室を開催しました。
教室といっても材料費のみ。
道具は各自持参で、わが家は場所を提供しただけです。
みんなでテーブルを囲んでパン作りは思った以上に楽しい時間でした。

去年はほとんど集まることができなかった仲間たち。
今年は、いろんな遊びをたくさん企画して、もっともっとみんなで遊びたいな。

「たのしい」を共有し合える仲間たち。
「かなしい」も共有しあってきた仲間たち。
大事、です。

おやすみ。



2011年03月05日(土)

夫の会社の同僚が遊びに来てくれました。
今までもたくさんの友人たちが遊びに来てくれたけど、夫と私の共通の友人か私の友人ばかり。
純粋に夫の友人が遊びに来てくれるのは初めてです。

最初は少し緊張しましたが、すぐに打ち解けてわいわいと鍋をつつき、持ってきてくれたバームクーヘンを食べました。
楽しかったな。

夫にも遊びに来てくれる友がいることに安心(笑)。
また、遊びに来てください。

おやすみ。


雛人形

2011年03月03日(木)

実家の母とわが子といっしょに買い物に行きました。
近所のよく行くスーパーマーケット。
とくに変わったものも買わず、いつもどおりの買い物でしたが、母が一言。

「雛人形、見に行こうか。飾っているかなあ」

幼いころ、雛人形の大好きだった私は、この時期に百貨店に陳列してある雛人形売り場を見るのが楽しみでした。
十二単に身を包むお雛様、その隣に静かに座るお内裏様。
そのふたりを守る三人官女に五人囃子(ごにんばやし)。
今にも動き出しそうな表情、立ち姿にいつまでもいつまでも見とれていました。
自分の家の七段飾りよりもさらに大きな雛人形を、いつか自分の子どもが生まれたら買ってあげよう。

そんなことを幼心に思ったものでした。

さて、遅ればせながら生まれてきたわが子は男の子。
雛人形はありませんが、私もかつての「女の子」。
今日は母といっしょに花ちらし寿司で桃の節句をお祝いしました。

おやすみ。


スケジュール

2011年03月02日(水)

朝は「NHKニュース」、そして「連続テレビ小説」、そのままNHKの「アサイチ」。
その後、民放にうつり「よーいどん」を観て昼は「ひるおび」。午後から「さくら心中」「あたしんちの男子」「ちちんぷいぷい」。
それから「ニュースアンカー」。

家にいながらこんなにテレビ三昧な日々って初めてかも。

ぐうたら、万歳。

おやすみ。


ありがとう

2011年03月01日(火)

「三月は去る」。
まだ始まったばかりですが、1月2月同様、3月もゆっくり流れていきそうな予感がします。
ゆっくりだけど、なぜか毎日寝る前には疲労困ぱい。
わが子のお世話に徹する日々。
疲れてはいるけど、楽しいです。

とりとめのない私の日記を、まだ読んでくれている人がいることを知りました。
ほぼ毎日欠かさず書いてきた日記も、最近では日にちを飛ばして書いていました。
日記ではあるけれど、やはり読者がいるからこそ書く気は起こります。

それでも毎日は書けないと思いますが、続けていく励みになりました。
どうもありがとう。

わが子は朝いちばんで予防接種でした。
今日は三種混合。
今日もまったく泣かず、先生に「ホントに強いね、この子は」と言われました。
帰ってきてすぐにすやすやぐーぐー。

私もいっしょに昼寝をしよう。

おやすみ。


気分

2011年02月28日(月)

ダメ、と注意されてもついつい壁や柱に落書きをしていました。
エンピツで描けば大丈夫、と幼心の知恵でしたが、柱に書いた落書きが消えるはずもなく。
2段ベッドの2階から天井にいちばん近い柱に向かって書いたアニメのヒロインは、きっと今も誰にも見つからずに残っているはず。
それが私があの家に住んでいた証。
本気でそう思っていました。

きょう、その私の落書きが残っているはずの家の隣に、行列のできるパン屋さんができていることを知りました。
それだけでもびっくりしたのですが、そのパン屋さんの概観写真に写っていた隣の家の写真は、私が住んでいたときの家から改築されたようで、私のまったく知らない家になっていることを知りました。

そっか。
そりゃ、当然だな。
私の落書きの書かれた柱は、もうあの家にはないんだな。

思いがけず知った現実に一抹の寂しさを感じざるを得ませんでしたが、これでまたひとつ、私の心のしがらみが消えたように思いました。

 思い出めぐりはしないほうがいい。

そう。
私の家族はあの家ではなく、今、ここに、私の生きているこの場所にいるのですから。

それでも、今日だけ。
泣きたい気分を胸いっぱいに。

おやすみ。

 < 過去  INDEX  未来 >


celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

My追加