不用品 買取 家庭教師 celeste blue

celeste blue



結局

2011年04月23日(土)

連休の予定を立てていますが、どうもいつものようにざっくばらんにはいきません。
理由は明確。
どこに行くにしてもベビー連れだからです。
夜の授乳時にひと泣きするため、男女別相部屋のドミトリー形式の宿には泊まれません。
添い寝したり寝返りしたりするため、ベッド主体のビジネスホテルにも泊まれません。
長距離のドライブはベビーが疲れてしまいます。
紫外線も気になります。
離乳食もときどきあげたいです。
それに、どこに行くにしても、かなりの大荷物になります。

いろいろと考えていたら、どこにも行きたくなくなってきました。

でも、夫はどこかに行く気まんまん。
結局、疲れるのはベビーでもなく増してや夫でもなく、このワタシなのでしょう。

おやすみ。
ふぅ。



2011年04月22日(金)

中学校からの友人がもうすぐ3歳になる長女を連れて遊びに来てくれました。
去年、私の結婚式でお祝いのスピーチをしてくれた昔からの親友です。
私も彼女の結婚式でスピーチをさせてもらいました。
ここ数年、互いに忙しくて行き来することはなかったけれど、私の結婚を機にふたたび連絡を取り合うようになりました。

とくに懐かしい話をすることもなく、とりとめのない時間が過ぎていきました。
彼女の娘はまさに「ギャングエイジ」そのもので、あちこちとおもちゃを散らかしながら遊んでいました。
その娘を叱りながらもいっしょに遊ぶ友人の姿に、「幸せ」なんだな、と思いました。

夕方になる前に、友人たちは帰りました。
そして、思いました。

 彼女の目に、私は、幸せそうに見えたのだろうか。

それは、聞いてみないとわかりませんね。
ただ、ひとつ言えることは、今、四六時中わが子と過ごしている時間は、とてもわくわくしているということ。

いっしょにいてくれて、ありがとう。


つくる

2011年04月21日(木)

「久しぶり〜」

実家のドアを開けると、母が孫に向かって言いました。
久しぶりといっても10日ぶり。
週に一度、実家に帰っているつもりですが、先週は火曜日に帰り、今週は木曜日になっただけです。
それでも、母には「久しぶり」と感じるようです。

「忘れられたらどうするのよ〜」

まだ、私の顔もかろうじて覚えてきたくらいの孫に忘れられることを恐れている母。
こんなに孫をかわいがるようになるとは思いませんでした。

その母に「鯉のぼり」を買ってもらいました。
これから毎年、わが家のベランダにはためくだろう鯉のぼり。
毎年、私はわが子に言うのでしょう。

「ばあばが買ってくれたんだよ」


これからわが子はたくさんの形容詞を経験していきます。
そのなかには「さびしい」とか「かなしい」とかも避けることはできません。
でも、そんなときに「ひとりじゃない」ということを思い出してもらえるように、たくさんの人からたくさんの愛をもらって育っているんだよ、ということを感じてもらえるように。

たくさんの思い出をたくさん作っていきましょう。



2011年04月20日(水)

お誕生日、おめでとう。
おにいちゃん。

おやすみ。


ホンネ

2011年04月19日(火)

友人たちが遊びに来てくれました。
みんなで鍋を作って食べました。
お昼くらいに集まり、19時過ぎまでわいわいしていました。
あぁ、楽しかった。

本音で語り合える友だな、と思います。
また、遊びにきてね。

おやすみ。


おろおろ

2011年04月18日(月)

今日から「ヨシケイ」の食材配達ご試食版が届きます。
冷やかしで資料を取り寄せてみたのですが、配達兼営業さんが熱心で人柄もよさそうだったので、サービス価格のご試食版をとってみることになりました。
元営業マンだった私としては、熱意のある営業さんにめっぽう弱いのでした。

今日のメニューは「中華丼」。
さっそく作ろうと思ったのですが、実は夫、きのうから胃の調子が悪くて、おそらく中華丼のような脂っこいものはイヤだと思い、メニュー変更。
中華丼はまた今度にしました。

毎日配達してくれるヨシケイ。
あした、あの営業さんに中華丼の味の感想を聞かれたらどうしよう、どうしようどうしよう。

どうにもおろおろしてしまうのでした。
あぁ、小心者。

おやすみ。


決意

2011年04月17日(日)

ずうずうしく生きる。


大きい

2011年04月16日(土)

世界の国々が日本人の「我慢強さ」「忍耐」「感謝の気持ちを持つこと」に感動しているという新聞記事をちらほら見かけます。
今まで日本が各国にしてきたことの恩返しとして義援金が集まり、ボランティアがたくさんやってきました。

 日本を、東北地方を助けよう。

とてもとてもありがたいことだな、と思います。
日本がひとつになり、世界も日本を見つめてひとつの目標に向かっているようにも思います。

でも、やっぱりそれだけでは終わりません。

 被災した日本を支援しますが、領土問題は別ですよ。


昔、こんな漫画を読んだことがあります。
宇宙から巨大な隕石がどんどん地球に近づいてきます。
このままじゃ地球が危ない。
各国が力を合わせて核ミサイルで巨大隕石をつぶしますが、それでもほかの隕石がどんどんやってきます。
そうして、地球に「核」がなくなるまで隕石は途絶えることはないのでした、というストーリー。

世界共通のひとつの大きな目標があれば、今、各国で起きているいろいろな問題が片付いてくるように思います。
今回の「被災地救済」のように。

でも、目標がないわけではありません。

「世界平和」という大きすぎる目標があるはずなのですが。
人類には大きすぎて、視界に入らないのでしょうか。

おやすみ。



2011年04月15日(金)

ヒブワクチンの予防接種でした。
あの乳幼児死亡した2種類のワクチンのひとつです。
このワクチンは今日が1回目の接種。
一カ月ごとにあと2回接種しなければいけません。
大丈夫だとは思っていても100%の安心がないのが医療です。
任意のワクチンなので接種するかどうかは親の判断です。
でも、ワクチンを接種せず5歳まで病気におびえて生活するよりも、ワクチンを接種して1週間ほどわが子の様子を異常がないようじっくり観察しているほうがだんぜんいいと思い、接種することを選びました。

接種後、車に乗るなりいきなり寝だしたわが子。
家に着き、車からおろしてベビーカーに乗せても、ベビーカーから抱っこして布団におろしても起きません。
頬もやや赤い様子。

どうしようどうしよう。
とりあえず、しばらく様子を見て熱を測ってみよう。

荷物を整理してわが子のほうをふと振り返ると、なんと、寝返りしていました。
さっきまでしっかり熟睡していたのに。

それから2時間ほど遊ぶこと遊ぶこと。
熱?
そんなのまったくありません。

離乳食もしっかり小さじ1杯分食べて、私のお味噌汁のうわずみも飲んで、仕上げに母乳もたっぷり飲んでふたたび熟睡。

ふぅ。

それでもまだ安心できません。
予防接種の1週間後に亡くなった例もあります。

それでもとりあえず、元気なわが子でよかった。
でも、昼に寝すぎて夜寝なかったらどうしよう。

新米母は、心配事が尽きません。



おや

2011年04月14日(木)

月に一度のベビーマッサージの日でした。
インストラクターの指導のもと、アロマオイルで全身をマッサージ。
寝返りをしだしてからは、なかなかじっとしていてくれないわが子。
今日も例外ではありません。
あんまりバタバタと動き回るので、もしかして「多動性障害?」なんてちらっと心配していましたが、単なる杞憂にすぎませんでした。
今日、集まったベビーちゃんはわが子と同じような月齢ばかり。
ハイハイしだした子はもう動きたくて仕方がないみたいで、あちこちとスピーディーに移動していました。
それを追いかける母親を見て、私の一カ月後の姿を容易に想像できました。

ハイハイしたら大変だけど、でも、ハイハイして私のほうに寄ってくるわが子の姿も早く見たいものです。
複雑な親心。

おやすみ。

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celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

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