2012年02月04日(土)
夫とわが子といっしょに産科の診察に行きました。 胎児が元気いっぱいに動いている超音波の画像。 わが子にはいったいどういうふうに見えているのでしょう。
妊娠が判明したころと時を同じくして、わが子がいつも以上に私に甘えてくるようになりました。 足にまとわりついて片時も離れなかったり、ぎゅーっとくっついてきたり。
後から聞いた話ですが、昔は子どもがそれまで以上に急に甘えてきたり、そわそわしたりする様子で「赤ちゃんができたんじゃないか?」と予測していたそうです。
わが子も然り。 子どもの本能ってすばらしいな、と思いました。 今も大きくなったおなかに顔をうずめたり耳をあててきたりしていますが、「赤ちゃん」がいるとはわかっていないでしょう。
自分より小さい存在、守るべき存在があることに気付くのは、まだまだ先のことかな。
とりあえず、赤ちゃんなのにお兄ちゃんになってしまうわが子。 無理やり「お兄ちゃん」にさせることなく、生まれてくる赤ちゃんといっしょに大きくなってくれたらいいな、と思っています。
急がないよ。
おやすみ。
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