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ホルモンバランス

2012年03月25日(日)

夕方に近い午後。
夫がわが子たちに会いにやってきました。
4時間ほどの滞在でしたが、長男に会えてうれしそう。
長男はといえば、この10日余りですっかりおばあちゃん子になり、私にも寄り付いてきません。
いえ、私に寄り付かなくなった理由は、私が次男坊に授乳しているからだと思います。

長男の様子をかいつまんで伝えましたが、ことの深刻さは伝わりませんでした。
いえ、あえて伝えませんでした。

今は私のホルモンバランスが崩れていて、精神的に不安定なだけなんだと思います。
もう少ししたら、元気になるでしょう、きっと。

おやすみ。


疑問

2012年03月24日(土)

長男と近所のスーパーまで買い物に行きました。
2人でお出かけは久しぶりです。

久しぶりの外出に目が生き生きしていました。
そんな長男をみて、またしても申し訳なく思うのでした。
やっぱり、産後うつか?

おやすみ。


情けない

2012年03月23日(金)

生後約10日が経ちました。
長男のときは24時間私の隣に寝ていて、いつも寝顔を見たり手足が動き出すのを眺めていたりできていたのに、次男坊は違います。
夜は母の隣に。
昼は私の部屋のベビーベッドの中。

こんなんで、母子相互作用、なんて生まれるのでしょうか。

とりあえず実家にいるのは4月いっぱいまで。
そのあとは否応なく私が育てていかなければいけないのですが。
新生児の間のわが子の様子を知らないというのが、やっぱり情けないなぁ……と思うのでした。

おやすみ。


いちばん

2012年03月22日(木)

「お母さんが笑顔でいることがいちばんですよ」

友人からメールがきました。
長男と次男坊の母乳の取り合いや、夜間は次男坊を母に預かってもらっていることのふがいなさを愚痴ったメールの返事です。

母乳にしてもミルクにしても、赤ちゃんが元気でいることが大事。
そのためにはお母さんの笑顔が必要とのことでした。

なんだか救われました。
私の中でミルクに移行することの罪悪感が若干あったみたいです。

ありがとう。

おやすみ。


悩み

2012年03月21日(水)

せっかくたくさん母乳が出始めているけど、もう断乳しようかな。
それが母子ともに最善の策なのかも。

長男は完全母乳で育てたけど、次男坊はミルクで育てても誰も文句は言わないでしょう。

おやすみ。


へこたれそう。

2012年03月20日(火)

さっそく産後うつです。
英語でいえばマタニティブルー。
次男坊のために出てきた母乳は長男に吸われっぱなし。
でも、長男もいきなりできた弟に動揺しっぱなしできっと寂しい思いをさせているはず。
夜間は私の母が次男坊を預かってくれているのはありがたいけど、夜の様子がわからないのも実母としてなんとも情けなく。
母も早朝から仕事をしているのに、夜中に起きてミルクを作って次男坊に飲ませることを3時間おきに強いられ。

なんだかわが家、ボロボロです。

やっぱり年末年始に体調不良のなかでも卒乳しておけばよかったのでしょうか。

答えは出ず。
とりあえず、がんばってみます。

おやすみ。


19日

2012年03月19日(月)

案の定、夜はふたりに同時に泣かれました。
タンデム授乳(兄弟同時授乳)を試しましたが、これがなかなか難しく、三者(長男、次男坊、私)ともに疲れました。

ま、これから慣れるのでしょう。

次男坊を授乳していると、必ずやってきて自分も母乳を吸う長男。
果たして、このままでいいのでしょうか。

おやすみ。

追伸
今日は父の命日ですが、なんともあわただしい1日でした。


退院

2012年03月18日(日)

母子ともに元気に退院しました。日曜日なので、仕事が休みの夫が迎えに来てくれました。
初めて外に出る次男坊。
彼が強いのか私が赤ん坊に慣れたのか、長男のときよりも力強く感じました。
夫の実家に長男を迎えに行きました。
義父母に甘えながら元気に走り回る長男。
私を見ても知らんぷりでしたが、次男坊が泣き出したため、別室で授乳を始めると、火が点いたように騒ぎ始めました。

わわわ。

入院中の5日間。
ガマンさせてばっかりだったんだな。
長男の気持ちを思うと、無性に切なくなるけれど、それよりも大変なのはこれからです。

兄弟同時授乳(タンデム授乳)と呼ばれるものをしなくてはいけないのでしょうか。

あまり先のことは考えないようにして。

おやすみ。


伝わって

2012年03月17日(土)

夫が長男を連れてきてくれました。
私と離れて生活して5日目。
もう私に寄り付いてくれなくなったかな。

案の定、夫の手から離れようとしないわが子。
それでも抱っこがしたくて、いやがる長男を抱きしめました。

「久しぶり。元気にしてたか?ごはんはちゃんと食べてるか?」

長男に語りかけ、何度も抱きしめていると、長男がいきなり私に抱きつきながら泣き始めました。

あ……、我慢していたんだ……。

まだ1歳半。
いきなり放り出されて、ずっとこらえていた怒りや寂しさが、イッキに爆発。
ずっとずっと私の腕をぎゅっと握り泣いていました。

「ごめんね。ごめんね。あした、迎えに行くからね」

こんなにまで寂しい思いをさせたことにお詫びの気持ちと、明日からまたいっしょに生活できることへのうれしさをせいいっぱい伝えたけれど、まだそれはわからない様子。

それでも、母の愛は伝わってくれていると信じて。

おやすみ。


長男

2012年03月16日(金)

お産のとき、長男は夫の両親が預かってくれていました。
私はこっそりと家を出てきたので、長男は私がいついなくなったのかわかっていなかったと思います。
あっさりとは寝てくれなかったそうですが、かなり夜更かししたあと、それほどぐずることなく眠りについたそうです。

長男との長いお別れはこれが初めて。

次男坊が生まれた日の午後、夫の両親が長男を連れてきてくれました。

私の顔を見て、すぐに飛んできてくれるかと思いましたが、予想に反して長男はにこりともせず。
それどころか私と目を合わせません。
赤ちゃんを見せても反応なし。
一抹の寂しさを覚えながらも、長男の気持ちを察して無理強いせずに抱っこを少ししただけで夫に渡しました。

今までひとりで独り占めしてきたんです。
いきなり自分より小さい存在にとまどって当たり前。

退院したら、長男は弟にどんなふうに接するのでしょう。
今の私の寂しさよりも、長男が感じる寂しさのほうが大きいはず。
できるかぎり寂しい思いをさせないように、愛をたっぷり注いであげよう。

さて、退院は日曜日、です。

おやすみ。

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celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

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