不用品 買取 家庭教師 celeste blue

celeste blue



おなじ

2012年04月04日(水)

「きのうと同じ今日はない。今日と同じ明日もない」

昔、どこかで聞きかじった言葉です。
まだ高校時代だったような記憶がありますが、定かではありません。
いつ聞いたにしろ、私の心を打った言葉のひとつです。

心身ともに日に日に成長していく子どもを見ていると、この言葉をよく思い出します。
確実に「前へ、前へ」と進んでいっています。

私も「前へ」と進んでいるはず。

前向きな気持ちにあふれていたかと思えば、今にもがけっぷちから落ちそうな感覚に見舞われることもあります。

でも、前へ進んでいるはず。
ときどき、休憩しながらですけど。

それでいいのです。

おやすみ。


お休み

2012年04月03日(火)

今日は母が仕事お休みの日。
ずっと家にいてくれるので一安心です。

おやすみ。


いつかのんびり

2012年04月02日(月)

夫と長男といっしょに万博公園に行きました。
次男坊は母におまかせ。
母乳とミルクと混合にしていると、気軽にお世話をお願いできます。
といってもほんの数時間が限度ですが。

もう17時に近かったので、そんなにゆっくりできませんでしたが、それでも長男は芝生の上を走り回ったり、水辺に遊びに行ったりと楽しそう。

あと半年ほどしたら、家族4人でこんなふうにのんびりお散歩できているのかな。

とにかく、今のこの大変な時期はいつまでも続かないのだから、がんばりましょう。

おやすみ。


かぞく

2012年04月01日(日)

外でわが子を連れて散歩をしていたら夫からメールが届きました。

「もうすぐそちらに着きます」

車で私の実家に向かっているとのこと。
10分くらいで着きそうだったので、散歩を続けながら夫が到着するのを待つことにしました。

しばらくして夫の車が見えました。
車のほうを指さして長男に言いました。

「ほら。パパが来るよ」

言ってもわからないだろうな……と思っていたら、長男がにこにこ笑いながら車に手を振りました。

 あ、わかっているんだ……。

夫もうれしそうに車の窓から手を振っていました。

 家族、なんだな……。

長男が生まれたときは、私を「母」にしてくれた夫に「ありがとう」だったけど、今日はこう思いました。

 私に家族をプレゼントしてくれて、ありがとう。

おやすみ。


考え

2012年03月31日(土)

二児の母になり早2週間と少し。
私が「親」になったこと自体がいまだに信じられないのに、私の周りに赤ん坊がふたり。

子どもが生まれる前……、いえ、結婚する前まではこんなふうに思っていました。

「配偶者がいたり子どもがいたりすると、自分の時間がもてなくて、私にはそういう生活は無理かな」

ところが、子どもが生まれるとこんなふうに考えが変わりました。

「自分の時間なんてまったくないけど、子どもといっしょにいることが今の私の自分の時間なんだな」

私が「親」になったことは、たぶん孫が生まれるころまで信じられないのだと思いますが、子どもがふたり、私の周りをうろちょろしている現実は、当たり前になってくるのでしょう。

なーんて、来年、仕事が始まったらきっとまた考えが変わっているのでしょうね。

おやすみ。


金曜日

2012年03月30日(金)

曜日の感覚なんてまったくないけれど、今日が金曜日だと気づくと意味もなくうれしい。

おやすみ。


あっ!

2012年03月29日(木)

あんまりにもあわただしい毎日で、きのうが「入籍記念日」だということを忘れていました。
とりあえず今年も「契約更新」しときました。

おやすみ。


理想と現実

2012年03月28日(水)

「めっ!」

最近、長男にしてはいけないことを注意するようにしています。
机の上にのるとかパソコンのスイッチにさわるとか。
何度も注意すると、だんだんとしなくなってきました。

それでも、鎌ってほしいのでしょう。
わざと触るふりをしたり、実際にスイッチを入れたり切ったりしたり。

今日は私が怖い顔で「めっ」と注意すると、私の顔をちらちらと寂しそうに見つめながら、違うおもちゃで遊び出しました。

あぁ、ごめんっ!
ろくに鎌ってあげることもできないのに注意してばっかり。
もっと笑顔でいっぱいになれたらいいのに、くよくよしてばっかり。

すべてが理想どおりにはいかないのです。
それは重々わかっているのですが、ただ、私は長男と次男坊と川の字のようになって眠りたいだけなんです。

ただ、それだけのことがこんなに難しかったんだな。

おやすみ。


やはり

2012年03月27日(火)

この1年半。
長男は私のあとばかり着いてきて、私の姿が見えないと大泣き。
私が「おいで」と手を出すと喜んで抱っこされにやってきていました。

今日、昼寝をさせようと「おいで」と手を出したところ、私の母、長男からしてみれば祖母に抱きついたまま離れようとしませんでした。
その姿にかなりショックを受けた私。

そういえば、夜、母といっしょに寝ている次男坊も明らかに母といっしょにいるときのほうがすぐに泣き止むし、母を自分の生みの親だと思っているのかもしれません。

そんなことを思うと、子どもにとって母親は必要だと思いますが、0歳児や1歳児には母親ってそれほど必要ではないのかも?

う〜ん。
こんなことを考えるなんて、やっぱり産後うつか???

おやす、み。


長男

2012年03月26日(月)

長男が再び母乳を飲むようになってから、食欲が激減しました。
一口も食べないときもあります。
母乳を飲ませないようにしていたのですが、それではかなりストレスをかけてしまっているようで、イライラしているのが目に見えてわかります。
次男坊が授乳しているときは、しばらくは我慢しているのですが、だんだんとしびれがきれてくるのか、もう片方を自分で探し出して吸い始めます。
行動を見ているとかわいいのですが、先行きが不安でどうしようもなくなります。
やっぱり断乳しておけばよかったのでしょう。
そんなメールを友人にしたところ、こんな返事が。

「年子だと、出産までに卒乳していても出産後に再び母乳を飲み出していたはず。卒乳で苦労しなくてよかったよかった」

励ましのメール、ありがとう。

とにかくいちばんかわいそうなのは長男です。
もっともっとかわいがってあげないと。

おやすみ。

 < 過去  INDEX  未来 >


celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

My追加