不用品 買取 家庭教師 celeste blue

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こんな日は

2012年04月14日(土)

長男が旅立って行きました。
どこに……って?
夫の実家に。

次男坊の授乳シーンを見てストレスがたまり、奇声を発しながら邪魔をしにくる長男。
頭を叩いたり足や手にかみついたりとかなり凶暴です。
次男坊はそんな長男がやってきたり、遠くで声が聞こえたりすると、おそろしいものでもやってくるかのように顔をしかめます。
生後1カ月のうちは快・不快以外の感情はほとんどないといわれているのに、恐怖を味合わせてしまっているのが、なんともかわいそう。

1日だけ二人を離して様子をみよう。
長男も母乳から少し遠ざけてみよう。

というのが表向きの理由。
ホントは、まだ小さいうちの次男坊と添い寝したかったのです。

長男がいる間は添い寝なんてとんでもありません。
添い寝して朝起きたら次男坊は血だらけになっていることでしょう。

そんな被害者・犯罪者を作りたくないので、1泊だけ長男を夫の実家に預かってもらうことにしました。

泣くと大変なので、まず長男を車にのせ、私だけこっそり車から降りてそのまま走り去ってもらいました。
と同時に芽生える罪悪感。

とにかく、今日は次男坊のことに一生懸命になろう。
こんな日はもうほとんどないのでしょうから。

おやすみ。


守る

2012年04月13日(金)

長男が牛乳を飲むようになりました。
まだ味に慣れていないようで、少ししか飲みませんが、アレルギーではないことがわかっただけでもよかったです。

私の兄は牛乳アレルギーでした。
だから給食に出てくる牛乳は飲まなくても誰からも文句は言われていませんでした。
私も牛乳は飲みたくありませんでした。
アレルギーではなく、単なる偏食で。
だから、給食の牛乳を残すとありとあらゆる人たちから「残しちゃダメなんだぞー」と厳しいご指摘を受けて、いやいや飲んでいました。

おとなになった今も、牛乳の臭いをかぐのも嫌いです。

だから、わが子には牛乳はぜひとも赤ちゃんのうちから飲ませておきたかったのです。
それに男の子。
牛乳をたくさん飲んで、しっかり骨を作って、大きくなってもらわないと。
かよわいママを守ってもらうのです。

おやすみ♪


わからないこと

2012年04月12日(木)

長男の予防接種でした。
肺炎球菌ワクチンという髄膜炎などを予防するワクチンです。
生後2カ月から接種可能で1歳半くらいまでに計4回打ちます。
注射であまり泣いたことがない長男ですが、知恵がついてきたのでしょうか。
注射後、ほんの少しだけ泣きました。
まだこれから三種混合ワクチンやヒブワクチンなどを1歳のうちに打っていかなくてはなりません。

次男の予防接種も来月から開始。
9月中旬まではほぼ毎月、注射です。

私が赤ちゃんのころって、たぶん、三種混合ワクチンとポリオと麻疹くらいしかなかったと思うのですが、今の赤ちゃんは大変。
それだけ医療が発展したということなのでしょう。

さて、問題はふたりの赤ん坊といっしょにどうやって小児科受診するか、です。

ふぅ。
二児の母、まだまだわからないことばかり。

おやすみ。


祝電

2012年04月11日(水)

元同僚の結婚式が今週末にあります。
私も披露宴に声をかけてもらっていたのですが、出産予定があったため、丁重にお断りさせてもらいました。
こんな時期でなければ、喜んで参列させてもらったのに。
彼女の花嫁姿、見たかったのに。

お祝いの気持ちだけでも届けようと、祝電を贈ることにしました。
きっと心の深いところで受け取ってくれるでしょう。

今週末、彼女たちの門出にふさわしく、どうぞ晴れますように。

おやすみ。


3週間

2012年04月10日(火)

今日は母が仕事休みの日。
朝から長男の面倒を見てくれるので、私は次男坊につきっきりになれます。
でも、これでいいのか?
帰ったら、ひとり、だぞ?

あと3週間弱。
長男、もう少し落ち着いてくれるでしょう。

おやすみ……?


きばらし

2012年04月09日(月)

久々によく行く洋食屋さんへ顔を出しました。
母の好きなエビフライを買って帰りました。
気晴らし、気晴らし。

おやすみ。


温度

2012年04月08日(日)

週末。
いつも夫は夕方近くなってから子どもたちに会いにきます。
仕事で疲れているからそれはそれで仕方がないのですが、行けるところが限られています。
今日もあれこれと悩んだすえ、車で30分ほど走ったところの桜並木を見に行くことにしました。

私の実家のある山は気温が低くてまだほとんどつぼみだったのですが、山から下りるとあちこちで満開の桜が見られました。

 そっか、世間は、春か。

目的地の桜並木に着き、長男を真ん中にはさんで手をつなぎました。
ふと、私が子どものころにタイムスリップ。
父と母の手にぶらさがるように手をつながれて歩いた記憶。
幼いころの記憶は、どこか切なくて。

そんな思いをかきけすかのように、道の両端に咲き誇る桜。
それをうれしそうに目で追う夫。
桜なんて目もくれない長男。

心が、ぽっ、と温かくなる瞬間。
これって、もしかして、しあわせの温度?

おやすみ。


さんぽ

2012年04月07日(土)

寒い寒い1日でした。
散歩に行けないので、今日も近所のスーパーの子ども広場まで遊びに行きました。

ホントは実家の近所の児童館とかあったら行きたいのですが、パソコンが使えないため、調べることができません。
なぜパソコンが使えないかというと、パソコンをつけていると長男が必ずやってきて、キーボードをガチャガチャと触るからです。

でも、実家の近所はある意味、児童館よりもおもしろいかもしれません。
なんといっても、自然がいっぱい。
危険もいっぱい……。
いつもハラハラどきどきしながら散歩させてます。

ふぅ。

おやすみ。


体罰

2012年04月06日(金)

ときどき、息子の頭や手をぴしりっと叩きます。
ダメなことはダメと教えるためです。
もちろん、それまでに口でさんざん叱ります。
それでもまったく手ごたえのないときは、最後の手段として手が出ます。
いわゆる体罰です。

しつけと虐待。
ホントに表裏一体です。
そこに愛情があるかないかでそれは裏にも表にも変わります。

私の場合、愛情たっぷり……なのですが、それでも体罰ってイヤな気持ちだけが残ります。
我慢強い息子は悲しい顔をして私をちらりと見てから、しばらく目を合わせてくれません。
思い切り泣いてくれたほうがまだましです。

どこかの国では、子どもに体罰を与えることを法律で禁止しているそうです。
私はその国では犯罪者か?

でも、そうやって白黒はっきりしてくれているほうが、体罰のあとのこんないやな思いをしなくてもいいのかもしれませんね。

おやすみ。


1行

2012年04月05日(木)

イヤなニュースが舞い込んできました。

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