不用品 買取 家庭教師 celeste blue

celeste blue



生命力

2012年06月22日(金)

次男坊、発熱はしていませんが全身に小さな発疹が現れました。
長男のときと少し症状が軽いようにみえます。
きっとまだ私から受け継いだ免疫が次男坊を守っているのでしょう。

赤ちゃんってすごいな。
生命力って、すばらしい。

おやすみ。


今度は次男坊

2012年06月21日(木)

解熱とともに長男の発疹はひいていきました。
まだ泣いたり力んだりすると、赤く浮かび上がってきますがいずれ消えることでしょう。
長男にサリバン先生を見つける苦労はしなくてすんだのですが、今度は次男坊に発疹が出てきました。
熱を測ると37.5度。
3カ月の乳児には平熱といえば平熱ですが、発熱しているといえばしています。

兄弟のどちらかが病気になると感染は免れないという知識はありましたが、看病にこれだけ気力・体力を使うとは思っていませんでした。
看病するのが私の本職なのにね。

とにかく明日まで様子をみることにします。
今週末は次男坊の「お食い初め」のお祝いです。

それまでに治りますように。

おやすみ。


解熱

2012年06月20日(水)

ヘレン・ケラー氏は、2歳のときに高熱にあって三重苦の世界を生きることになったそうです。
それでも、アン・サリバン先生という家庭教師に出会って障害を乗り越え87歳で亡くなりました。

私はこのヘレン・ケラーの話が大好きで、映画も観たし本も読んだし大人になってからはネットでいろいろ調べては感動していました。

最近、知ったのですがこのサリバン先生。
家庭教師になった当時は20歳だったとか。
そして、このサリバン先生の恩師にあたる人は、電話の発明者グレアム・ベル氏だとのこと。

類は友を呼ぶというように偉人には偉人が集まるのでしょうか。


長男は3日間ほど高熱に悩まされましたが、今日の18時ころ、いきなり汗びっしょりになりながら就寝し、1時間後に熱を測ったところ36度台まで解熱していました。

まだ油断はできませんがちょっと安心。

だって私は長男にアンサリバン先生を見つけてあげられないと思います。

健康に育っておくれ。


こわい

2012年06月18日(月)

先週は次男坊の発熱で悩まされましたが、今度は長男の発熱で寝不足の週明けです。

土曜日に雨に少し濡れたのが悪かったのでしょうか。
日曜日の夕方から体が熱くなり、体温を測ると38度。
それからどんどん熱は上がり39.6度に達しました。
ストックの坐薬を入れて解熱を図るもすぐに38度5分を超えます。
息遣いもだんだんと苦しそうになり、明け方近くにもう一度坐薬。
37度5分まで解熱。

病院に連れていくかどうか迷いました。
長男と次男坊をいっしょに連れていくのは至難の業です。
しかも次男坊に何かほかの病気がうつったらてんてこまいです。

それでも、再び熱が上がってきたため、昼前になってから病院に行きました。

「風邪でしょう」

抗生物質をもらいさっそく内服させました。
今、昏々とした眠りについています。

子どもの病気って、こわい、な。

おやすみ。


ワクチン

2012年06月15日(金)

きのうは次男坊の予防接種でした。
三種混合ワクチンと肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの三本を同時に接種します。
長男のときは1本ずつ別の日に接種してきたのですが、次男坊はほかのワクチンとの関係で同時接種していかないと、接種期間を逃してしまうとか。

右手に1本、左手に2本。
もちろん、泣きました。
かわいそうに……。

そして今日。
朝からぐずると思っていたら、なんと発熱していました。
37度5分からぐんぐん上がって昼前には38度5分。
予防接種の副反応で発熱することもあるとは聞いていましたが、長男のときはまったく問題なかったこと、今回受けたワクチンは2年前に死亡例があったことなどもあり、かなり心配。
1時間ごとに熱を測り、脱水にならないようにせっせと授乳し、汗びっしょりの服を着替えさせて夕方6時。
36度7分まで解熱していました。

ほっ。

こうして私に心配の種をどんどんまいてくれるわが子たちよ。
すくすくと育っておくれ。

おやすみ。


加入

2012年05月31日(木)

看護学校の同期の家に遊びに行きました。
車で30分ほどのところに住んでいる同期は、この4月で勤めていた病院を辞めました。
卒業して約3年。
ぼちぼちと仕事を辞める人が増えてきていますが、それでもまだ看護師として働いている人のほうが断然多くいます。
社会人経験者が多いからでしょうか。

今日、集まった同期たちは、みんな結婚していました。
子育て中の人、妊娠中の人、子作り中の人、いろいろ。

看護学校を卒業したら、学校関係とは縁を切りたいと思っていました。
あの非現実的な空間には卒業するまで慣れませんでした。

でも、いざ卒業してみたら、あの仲間たちがなんとも懐かしく思います。

みんなでひとつの目標に向かって切磋琢磨していたあの時間。
卒業して、時が経るうちに、私の宝物のひとつに加わったみたいです。

うれしいね。

おやすみ。


前に

2012年05月27日(日)

近所のバラ公園に散歩に行きました。
ここに来るのは長男を妊娠中のとき以来。
臨月に入りそろそろ運動をしなければいけなかったのですが、その年は例年にない猛暑。
なかなか外に出たがらない私を夫が連れ出してくれました。
結局、日陰を見つけて昼寝をして終わりだったのですが、なんとなく印象深い公園でした。

その公園に今日は家族4人で散歩。
小さな木陰を見つけてレジャーシートを敷いてスーパーで買ったお弁当を食べました。

相変わらず少食の長男。
ベビーカーですやすやと眠り続ける次男。
慣れないながらも子どもたちの面倒をみようとする夫。

 この人たちは「しあわせ」なのだろうか。

ふと思いました。
長男の赤ちゃん返りで毎日泣いていたときや、夫との意思の疎通が難しくて何度も泣かされたこと、次男坊に満足に授乳してやれなかったことなど、いろいろと悲しいことはたくさん起こっています。

でも、今、この公園で4人でごろごろと寝そべっている今、この瞬間は、きっと「しあわせ」のひとつに数えてもいいんだろうな。

だから、人って、前に進んでいけるんでしょうね。

おやすみ。


いちばん頼りたい

2012年05月24日(木)

市の保健師さんが新生児訪問にやってきました。
いろいろと話をした結果、いかに私の今の状況が大変かということを自覚しました。

そっか。
やっぱり大変だったんだ。
昼間は週に2〜3回ほど一時保育に預けているとはいえ、体を休めている時間はあまりありません。
要領が悪いのかな。

こんな状況がいつまでも続くわけではありませんが、とりあえず、今、倒れないようにしないと。

何かあったときに頼れる存在がいないわけではないけれど、いちばん頼りたい人に頼れないのがつらいところかな。

おやすみ。


憎まれ口

2012年05月18日(金)

長男の1歳半検診でした。
ひとりで二人を連れて行くのは大変だろうと、幼馴染の友人がいっしょに行ってくれました。
遠いところからありがとう。

とくに問題はなかったのですが、言葉が少し遅めですね、と言われました。
まったく気にしていなかったのですが、そんなことを言われるとちょっと気になります。

ま、そのうちに憎まれ口を叩くようになるでしょう。
なんといっても私の子ですから。

おやすみ。


こんな日

2012年05月05日(土)

こどもの日。

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