不用品 買取 家庭教師 celeste blue

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延期

2013年04月11日(木)

さぁ、来週からいよいよ職場復帰だ!と意気込んでいた3月末。
次男坊が水ぼうそうにかかりました。
もちろん、いっしょに住んでいる長男もその1週間後に水ぼうそう。
そして水ぼうそうが小康状態になっていた次男坊にアデノウイルス疑いの風邪。
その後、当然のごとく長男にもうつりました。
幸い、検査した結果はアデノウイルスではなかったけれど、咳や鼻水が出て苦しそう。

結局、復帰は2週間延期してもらいようやく来週から職場にいけそうです。
ずいぶん迷惑をかけたな。

これから、子連れで働くにあたってこういうことってたくさんあるのでしょう。
環境としては子育てに理解のある職場であることには違いないのですが、私自身がそれをどこまで許せるか……。
とりあえずがんばります。

おやすみ。


負けない

2013年04月03日(水)

今日、子どもたちを保育園に送りに行きました。
きのうは二人そろって大泣きしていたけれど、今日は長男が見ていないすきに帰ってきました。
次男坊は少しぐずぐずとしていた様子。

ただ、2〜3分後に忘れ物をしたことに気付き長男たちのいる部屋にこっそり戻ると、なんと長男と次男坊、おもちゃでいっしょに遊んでいました。

新しい保育園に入れることになり、寂しい思いをさせていると思っていたけれど、けっこう早々に順応しているみたいです。

そっかそっか。
私だけ、か。

私としては珍しくうしろばかりを見てくよくよしていたようなこの数日間。
新しい保育園の不手際にいろいろ腹立たしいことはあるし、どうしても以前の保育園と比べてしまい懐かしく思うけれど、子どもたちはどんどん前に進んでいっています。
私も置いていかれないようにしないと。

さ、また前を向いて歩こう。
子どもたちには負けないぞ。

おやすみ。




静かな車内

2013年04月02日(火)

子どもたちを保育園に預け、母とふたりで明石まで行きました。
今の時期の明石といえば「いかなご」です。
毎年恒例のいかなご買いだったけど、去年は次男坊の産後で行けず。
2年ぶりの明石でした。
母はいかなごを予定の3キロの倍、6キロも買って帰ってきました。

「来年のぶんも炊いておこっと」

うれしそうにいう母。
また来年も来ようね。

母とふたりで出かけるのはかなり久しぶりです。
静かな車内。
どうも不思議です。

「男の子はいつまでもママ、ママってやってくるけど、ある日突然寄ってこなくなるよ」

よく言われる言葉です。
早くそうなればいいなぁ、と思ってきたけれど、今日の静かな車内の中、考えをあらためました。

「『ある日突然』のときに寂しくないように、今、思いっきり甘えさせてあげよう」

保育園に迎えに行き、ふたりのわが子が駆け寄ってきてくれるのを、いつまでも自分に自慢していよう。

とはいえ、やっぱり子どもたちの行動にイライラしてしまうのは2歳児の親として仕方がないですね。

おやすみ。


今日から

2013年04月01日(月)

今日から、子どもたちが保育所に通い始めました。
今まで行っていたような一時預かりではなく、正式な園児として毎日通います。
今週は私がまだ仕事が休みなので朝7時から夜の18時まで。
来週からはおそらく19時のお迎えになることでしょう。

保育園に慣れているとはいえ、長時間の預かりと見知らぬ場所、人に疲れたのかふたりとも甘えん坊モード。
食事の支度もままなりません。
ふだんなら、私のイライラモードが最高級になるのですが、今日はあまりイライラすることもなく子どもたちと接することができました。
やっぱり、少し離れるべきだったんだな……。

来週から仕事に復帰します。
私もぐったり疲れて帰ってくることでしょう。
イライラすることも多くなると思います。

でも、迎えに行ったときの子どもたちの笑顔を楽しみにして、がんばることとします。

………。
はぁぁぁぁ。

意味のないため息。

おやすみ。


日常の変化

2013年03月29日(金)

今日は最後の一時預かり保育の日でした。
長男が1歳になったころから週に3回、預かってもらっていました。
妊娠中で体がだんだんしんどくなってきたときも、優先的に予約を入れてもらえました。
次男坊が生まれてから、赤ちゃん返りの激しい長男を一生懸命に遊ばせてストレスのたまらないようにしてくれました。
保育士さんに育児の悩みを相談したり、長男のトイレトレーニングを始めてくれたり、少食になりすぎた長男に必死でごはんを食べさせてくれたり。
そう、まさにいっしょに子育てしてきてくれました。
この保育園がなかったら、私はたぶんかなり苦しみながら育児放棄していたことでしょう。

17時になり、長男を迎えに行くと、いつも早番で帰っているはずの先生が待っていてくれました。

「今日は最後だから待ってたんですよ」

長男とそれから次男坊をいちばんかわいがってくれた先生です。

「離乳食のころからずっとみているから、お別れはひときわ寂しいですね」

ホントはこの園でずっとお世話になりたかったのに、入園の順番がまわってきませんでした。

「ここで、みなさんに支えられてきたから今日までがんばることができました。ありがとう」

泣くまいと思ったけれど、やっぱり涙を頬を伝います。
私よりも長男の「外の顔」を知っているこの先生たちと離れるのはかなり不安があります。
でも、来週から長男と次男坊には、新しい保育園が待っています。

お別れは寂しいしたくさん泣いていいと思います。
3月は4月の出会いに向けて、涙を流していい月なんです。

しばらくは不慣れな園生活にふたりとも、いえ、母子ともにぐったりしていることでしょうが、これから始まる新しい世界が早く日常になることを望んで。

おやすみ。


手縫い

2013年03月22日(金)

保育園の入園準備に日々追われています。
いちばん大変だったのが食事用タオル。
白地の温泉タオルを半分に折り、輪になったほうを縫い付けてゴムを通します。
ほかの園は既製品を販売しているらしいのですが、わが子たちが行く園は新設のためそのような案内はまったくなし。

実家からミシンを持ってきて縫おうかと思いましたが、見慣れぬミシンにわが子たちがイタズラしないはずがありません。
手縫いも考えましたが、そんな労力を使いたくありません。
友人が来たら、ひとり1枚縫って帰ってもらおうとか、義母に「孫のために縫ってよ〜」と笑いながらお願いしようとか、ネット通販で1枚数百円払って購入しようとか考えましたが、どれもイマイチ。

そうだ! 母に頼もう!

裁縫の得意な母。
喜んで縫ってくれるでしょう……。

「えーっ。そんなん肩がこる」

なんだかんだ言いながらも20枚、手縫いしてくれました。
もちろん私も母の隣で手縫いのお手伝い。

こんな風に母とわが子の入園準備をすすめていくなんて、誰が想像したんだろう……。

母のかたわら、妙に切ない気分になりました。

母と子、そして孫たち。
ありきたりの光景は、ホントはありきたりではなくて、特別なことだったんだな。

今日のこの日を、この瞬間を、いつまでも覚えておかなくちゃ。
そして、このことをいつかわが子たちに話して聞かせてあげなくちゃ。

その日がくるまで、すくすく育っておくれ。
そして、いつまでも長生きしていてください。
父のぶんまで。

おやすみ。



2013年03月19日(火)

父の七回忌でした。

母と二人の息子たちといっしょに父のお骨が眠るお寺に行ってきました。

「わしゃ、孫の顔も見ずに死ぬのか」

生前、父が酔っぱらったときによくつぶやいていたそうです。
その言葉のとおり、孫に会うことなく亡くなりました。

親不孝をしたとは思っていませんが、孫たちに会わせてやりたかったな、とよくよく思います。

「連れてきたよ」

心のなかでつぶやきながら焼香をすませました。

帰りの車のなか、父が亡くなる寸前のことを思いだし、父の最期を看とることができてよかったな、とバックミラーにうつる二人の息子たちを見ながら思いました。

おだやかに。


おやすみ。


1歳

2013年03月14日(木)

次男坊の誕生日です。
1歳、おめでとう。

当の本人は何食わぬ顔でいますが、私はこの1年の大変すぎた年子育児を思い出し、まだまだこれからも大変さは続くのかと思い、しかも4月から仕事復帰するのかとうんざりし……、なんだか誕生日という気分ではなくなってきました。

気を取り直していざ洋食屋さんへ。
わが子たちの誕生日には欠かさず顔を出すようにしています。

みんなに「おめでとう」と言われ、初めてのお子さまランチを食べ、うれしそうな次男坊。

そうそう、誕生日。
私が笑顔にならなくてどうする。
考えてもどうしようもない。
今がすべて。
私の刹那主義を思い出せ。
今がよければすべてよし!

おやすみ。


内定

2013年02月26日(火)

わが子たちの保育園の内定通知がようやく届きました。
残念ながら第二希望の園になりましたが、入園できるだけまし。
なんといっても80人待ちです。
第一希望は、今、一時預かり保育で週に3回ほど通っている園。
家からも歩いていけるし、子どもたちも慣れているし、お友だちもできてきたし、ホントはこの園がよかったのですが仕方がありません。

「ぜいたくはいえないけど、今、通っている園に入れたかったな」

夜遅く帰宅した夫にぽつりとこぼしました。

「またこの子たちにも新しい世界が広がるよ。きっと人気モノになるよ」

予想外の夫の返答に驚きながらも、そう、そうよね、そうそう、とうなづきました。

さて、懸念していた保育園も決まったし、あとはラスト1カ月の育児休暇。
楽しませてもらうとしますか。

あ、でも、一時保育の予約があんまり取れていないんだった……。

ふぅ。
おやすみ。


ほ、いく、しょ

2013年02月22日(金)

4月からいよいよ仕事復帰が決まりました。
でも、肝心の保育園が決まりません。
職場に託児所はあるのですが、子どもを乗せた車通勤はあまりしたくないので、家の近所の保育園に申し込んでいます。

私の住む地域は、マンションや家がどんどん建っていて、子どもがたくさんいます。
結果的に保育園は許容量がオーバーしていて、毎年、新設の保育園を建ててもまだまだ待機児童は増える一方。
私の希望している園も80人待ち。
私は、職場の託児所という逃げ場があるけれど、どこにも入れない人たちは働くことができないわけで、死活問題につながります。

ホント、なんとかしてほしい、というのが現状。

でも、来年もひとつ保育園が建つらしいので、恵まれているほうなのでしょう。

とりあえず、私ももう少し期待して待つとしましょう。
市役所の人の情報によると、あとひとり、キャンセルが出れば入れるらしいので……。

おやすみ。

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celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

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