この前田舎に行った時持って帰ってきた、男物の羽織をほどいたのだが、これがほこりだらけで、見た目ではけっこうきれいだったのに、ほどくにつれて年代を感じさせる有様で、ひょっとして元の持ち主さんはこれを来て乾燥した田舎町、または砂漠、それとも道路が舗装されていなかった頃の町をさんざん歩き回ったのか?…というくらいホコリが出てきてびっくり。
糸も弱っていたので布地自体が弱っていたらいやだな…って思いつつ作業を終えた。もう一つあった羽織はこのホコリ羽織よりよく着用した感があふれていたのに、ホコリはそれほど出なく、不思議な感じ。
古着はおもしろい。ぶちぶち糸を切りながら、これを来た人のこと、時代、背景を勝手に想像するのはおもしろい。和服はちゃんと保存しておくと何度でも作り替えることができるので、素敵だ♪…っていつも思うんだ。
男物着物もちゃんと縫えるようになりたい。
さっき実家から帰ってきた。もちろんとーちゃんとの面会付き。今日は殆どワンダーランドのお話で、相づち打つのが難しくて、「し、しまった、ここは憤慨するところだった!」と思ってしまう時もあったりして。そんなワンダーランドなお話から突然こっちの世界に戻ってくるので、本当にとーちゃんのお相手はたいへんだ。
そろそろ帰ろうかな…と思っている時に、とうちゃんは言ったんだ。「今度はいつ来てくれるの?」今年の夏は暑くて生まれて初めて夏バテ&夏やせを経験した私はちょっとお疲れ気味なので、次は2週間先を予定していたのだけど、こんな台詞をとーちゃんが言うのは初めてなので、つい「来週ね」…って言っちまった。
ワンダーランド報告を終えて、黙ってしまったとーちゃんの車椅子の横でヤンキー座りして、20分くらい窓越しの空を見たり、スタッフの仕事ぶりを見たり…。いい時間だと思った。
先週、プリンタを衝動買いしてしまった。前のプリンタは5年くらい使っていて、まだ使えるっちゃぁ使えるのだけど、CDやらDVDの印刷が出来なくなっていて、最近プリンタは安くなって小さくなっておされになっているのでちょっと前から欲しかったんだよね。
インクがなくなって購入に行ったら、本体が安くて(…と言っても1万円では買えない)、インクの値段を考えたら本体にはインクが付いてくるし(新品のプリンタはたくさんインクを吸い込むのですぐなくなるのだが…)、店員さんが他のお客に説明をしているのを聞いていてめっちゃ欲しくなって、買ってしまった。
その店員さんはとても(見た目とかじゃなく)素敵な人で、この人なら価格ドット調べなくてもいいや!…と思って「これ下さい」って言ったのだけど、そのあと、なんだかんだ手続き(配送料のこととか)した店員がイマイチだった。
いつものことだけどYデンキの店員教育はちょっとあれだな。
田舎に帰省していた時に虫にさされたみたいで、その瞬間なのかどうなのかわからないけど、古民家を改装したこじゃれたところでお昼ご飯を食べて外に出た時、「かゆい!」と思って背中の下の方でパンツにちょうど隠れる所を、『後ろから誰か見ていたら格好悪いなぁ、田舎だし人も居ないし』とボリボリ掻いたのだった。
で、時々かゆくなる程度でおうちに帰ってきて見ると、滅多に日に当たらない部分の色白なところに、いかにもムシ刺され的な症状を醸し出す赤い盛り上がり。見ると余計かゆくなるじゃん!ぎょえ〜!
…というわけで、ネット検索してみたら見つかる虫さされの説明。そんなこんなで本当にそうなのかよくわからないけど、どうやらイエダニらしいという結論に達したわけで、「10日前後かゆい」というとおり、10日でかゆみはなくなって、ホントネットってすごわ…というお話。
まだ跡が残っていてちょっと見苦しいので、人様には見せられません。
このところの朝の日課はセミの声に耳を傾けることで、私が目を覚ます前からじゃんじゃんうるさいような、そんな勢いはさすがにお盆を過ぎて、なくなってきたように思うのだけど、ツクツクボウシが早く鳴かないかと耳を澄ませていたんだ。
そんな今日、お昼ぐらいだったかな? ちょっとセミの声が静かになって・・・セミも休憩するのか、気付くと静かになっているって時があって、そんな状態の時、「ぐしゅぐしゅーぼーし」みたいなまだ慣れない感じのツクツクボウシが鳴いた。
そのあとは他のセミたちにまぎれてしまったようだけど、これからどんどん仲間が増えて君たちの時がやってくるんだ。
季節が少し秋の方向へ舵を切ったんだね。今日は夕焼けがとてもきれいなう。
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