結局私の腰はとっても痛いわけで…。今回のもぎっくり腰だと仮定すると、3回目なわけで、発生からの時間を考えると今回はとっても痛い…ような気がする。今までだとそろそろ楽になって「確かによくなってる」的実感があるのだけど、痛い。とうとう鎮痛剤飲んじまったぜ。
たぶん、昨日えべっさんにいったせいだ。えべっさんに行ったこと自体が問題ではなく、助手席でついうとうとしてしまい、首が下がってびくっとすると腰にぎくっとくる…というのを何回も繰り返し、その度にひどくなってるような気がしていた。
痛いところを守る為に変なところに力が入り、そのせいであっちこっち痛くなって、もうなにがなんだかわからない。きっとこれも年のせいだ!…と、さっき気付いた。明日はよい方向に向いているかな。
やっぱこれぎっくり腰だよね。
朝、ちょっと腰をひねったらほんの少し違和感があって、「あれれ」と思いつつ今日の殆どを過ごした。昨年に作った道行きコートを着てお稽古に行き、みんなから着付けのダメだしというか、優しい訂正やレクチャーを受け、それから「素敵!」な言葉も頂いて、ホント気持ちよく一日を過ごしたのだけど…。
夕方たたんだ洗濯物をそれぞれの定位置に納めるために、洗濯物を持つ→家の中うろうろ…を繰り返していて、洗濯物を持ち上げる(決して重くはない)時に「ドカン!」と来た。
これはぎっくり腰なのか?…と思ったけど、認めてしまったら受け入れなくてはいけないので、受け入れたくない私はぎっくり腰とは認めないことにした。けど、痛い。
なんか疲れが出たって感じがする。
年末からの疲れがどこかに残っているようで、時々それが顔を出す。「ふぅ〜」とため息をつくと、どどんと疲れが出てきそうで、忘れたふりでやり過ごす。どこかへ行きたい。何かを食べたい…のだけど、何を食べたいのかよく分からない時がある。お腹が減っているわけでなく、甘いものが欲しいわけでなく、酸っぱいものが食べたいわけでなく。
で、今ちょうどもらった韓国海苔があるのでそれをパリパリと食べる。寿司海苔みたいな大きさなので、ほどよい大きさに切って入れ物に入れてあるのだが、すぐなくなる。そしてまた切り分けるのだが、手が油でギラギラして、海苔を切ったはさみもギトギトしてしまって困る。
この大きな海苔はみんなどうやって食べているのか?…と、いつも思う。そしてパリパリ食べながら、紙を食べているヤギはこんな気分なのか…と、いつも思う。
韓国海苔は美味しい。
あいかわらず自分の時間がとれなくて、これを書いているのも5日深夜、26時ってやつだ。それでも5日に追いついた。毎日書かさず書こうとか、そんなことは今は思ってないのだけど、こうしてモニタに向かってなにか文章を打ち込んでいる時間はとても好きだ。
誰かと話している気分。それは自分なんだろうけどね。もう2時だから寝ないといくら明日が日曜だと言っても結構早く起きないといけないし。でも、ちょっと愚痴りたい気分なんだ。
なんだかいつも誰かの為に私の時間を使っているような気がするんだよ。やらなきゃいけないことをさっさと片付けて、自分の時間を作ろうとしているのに、せっかく出来た自分の時間をまた誰かのために使ってしまう。
捕まってばかりの鬼ごっこ。
今年の私の抱負は、「きれいな字を書く」というのにする。私は自慢にならないほど悪筆だ。そのおかげタイピングは結構早い。そして字がひどく下手なくせに妙に筆まめだ。私の字がきれいならかなり素敵な女子になれそうなのに…。
そんなわけで最近、自分の字が下手っぴなのは何故なのか?…を、字を書く時(あまりないけど、メモを取ったりする時)少し研究していたのだけど、もしかしてせかせか書くから、下手っぴが余計下手に見えるのではないか?…というところに気付いた。
で、書道の先生でもある姪っ子にひらがなのきれいな書き方を雑談のついでにちょっと教えてもらい、その言葉を思い出しながらゆっくり書くことから始めようと思う。
きれいな字を見つけたらマネもしてみようと思う。
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